2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
こどもの時間(3) ~峰不二子 恥辱妄想小説~
「ああ・・お姉さんのおま○こ・・・気持ちいいよ!・・・・すごいよ・・すごい!・・」
ディックは腰を深く落としながら、子宮口を激しく突きまくる。
ディックの自慢のパール入りのペ○スは、子供のものとは思わないほど、太く大きかった。
パールは膣内の壁を捏ね繰るように次々と刺激をする。
私の意思とは関係なく、強引に潮を拭かされた。
「・・お姉さま・・・頂戴いたします・・・」
リズは台の下に這いつくばると、吹いた潮で汚れたステージを小さな舌で舐める。
ディックは這っているリズの背中を踏みつけると、リズは悲鳴を上げながら、なおも舌を動かしていた。
針を刺すことの飽きてきたジーンは、動くことにできない私の顔を舐め始めた。
頬から唇、そして首筋がジーンの唾液で光る。
耳朶を噛みながら、右手で自分のモノをしごていた。
「ああ!・・」
ディックは声を上げると、中に思いっきり精液を吐き出した。
アニーが素早く寄ってくると、精液と粘液で汚れたディックのモノを口に含み、喉を鳴らすように最後の
1滴まで吸い取る。
次にノエルが入ってきた。
「お姉さま・・・僕初めてなんです・・・・」
ノエルは夢中に突きまくりながら、針山となった胸を下から鷲掴みにする。
ジーンの手で、口を無理やり開かされると、ディックのモノが突っ込まれ喉の奥まで挿された。
頬を押さえられているので噛み付くこともできない。
「あぅ!お姉さま・・・!」
ノエルはお腹の上に精液を吐き出した。
スティシーは両手で、ノエルの精液をカラダ中に伸ばし始める。
「次は・・僕!」
ジーンは、挿し込みながら腰をうねらせ、中をかき回す。
自分でしごいていたジーンはすぐにお腹に吐き出した。
「僕の番だね・・」
ディックが再び挿し込む。
3人で3回ずつ私を犯すと、ディックが会場に向かって声をかけた。
「みんなも上がっておいで。僕の蝶をみんなで綺麗に飾ってほしい。」
ざわざわと空気が動くと、子供たちがステージに上がって私の周りに群がった。
女の子は私のカラダを弄り舐りながらオナニーをしている。
男の子は順番に私の中に挿し込んでは、体液を吐き出した。
「いや!・・・もう・・やめて・・・!!」
私の叫びは子供たちの耳には届かない。
彼らは飽きることなく、私のカラダを弄び、唾液や体液、精液で、私を汚していった。

「さて・・仕上げをするよ」
ディックが合図をすると、再び磔台が起こされ、子供たちは客席に戻る。
「最後は、これを飾らないとね。」
ディックの手に『天使の涙』と細いワイヤーが握られていた。
ディックはワイヤーの先端を舌で舐めると、クリト○スをつまみ、根元の部分に一気に貫通させる。
「ぐぅぅ!!」
喉の奥から悲鳴が漏れ、私は気を失った。
ワイヤーの先端には、ペンダントトップとして『天使の涙』がつけらる。
スポットライトの光の中、私のカラダと石は、きらきらと輝いていた。
客席から、嵐のような拍手が起こった・・・・


気が付くと私は、海に漂うクルーザーの寝室で眠っていた。
身動きしようとしたとき、ひどく頭が痛んだ。
それでも何とか全身を隈なくチェックをする。
下半身に異物感を感じ指を入れてみると、中から石が出てきた。
私の体液と男の精液で汚れた『天使の涙』である。
私はベッドから飛び起きると、石を握り締めたままデッキに出た。
これを手にしているということは、あそこであったことを認めてしまったのと同じこと。
私が子供たちの玩具になっただなんて、絶対に信じられない。
「こんなもの、いらないわ」
私が力いっぱい『天使の涙』を投げると、太陽に溶けるように消えていった・・・・・




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ゆきな御用達の個人輸入代行店 : 彩香~SAIKA~

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仔猫物語 (2)
おいで・・・
ソファに腰掛けているご主人さまが、私のほうに手を差し伸べてくれる。
私は床の上で、ご主人さまの足に寄り添うようにして座っていた。
ご主人さまがおやすみの日の午後。
一緒にテレビを見たり、お話をしたり、まったりと時間を過ごしている。
私はその手を取ると、頬ずりをする。
ご主人さまは私の手を引き膝の上に座らせると、やわらかく抱きしめてくれる。
私は幸福感で胸がいっぱいになる。
ご主人さまは、私の首筋にキスをしてくれる。
私のカラダがぴくっと反応する。
・・縛ってあげようか・・・・?
耳元でご主人さまが聞く。
はい、、、
私は小さな声で答える。
持っておいで・・・
はい、、、
私はご主人さまの膝から降りると、私専用のクローゼットを開ける。
外出のときに着る衣類が少しと、化粧品のケース。それから赤いトランクが入っていた。
私はトランクを出すと、静かにクローゼットを閉める。
ご主人さまの前までキャスターを転がしていくと、横にしてトランクを開ける。
どれで虐めて欲しいの・・?好きなの選んでいいよ・・・
ご主人さまは優しい声で言う。
私はまずロープを3本取ると、ご主人さまに渡す。
・・・それから?
私はしばらく考えてから、洗濯バサミが入っている箱とバラ鞭を選び、トランクを閉める。
道具を前に並べてからキチンと正座をして、ご主人さまに叩頭する。
よろしくお願いします、、、、


ご主人さまは1本目のロープを使い、私の両手を頭の上で縛る。
2本目のロープで、両脚を閉じられないようにする。
そして、3本目のロープでベッドにしっかりと拘束する。
私はずっとご主人さまを見ている。
動ける・・・?痛くない・・?
ご主人さまが私の髪を撫でながら聞く。
私はカラダを動かしてみる。
ほとんど動かない。
私は首を横に振る。
もうなにをされても・・逃げられないね・・・
ご主人さまは、最初に必ずキスをしてくれる。
舌を挿し込み、きつく吸う。
息ができないくらい私の唇を貪る。
そのわずか数分間のキスの間に、私は完全に支配されてしまう。
ご主人さまは、唇を離すと、洗濯バサミの箱に手を伸ばす。
そして、なんのためらいもなく、私の乳首を挟む。
私のカラダに力が入る。
両方の胸に5つずつ洗濯バサミとつけると、今度は下半身に移る。
閉じられない脚。ご主人さまは無造作にどんどん挟み続ける。
いつの間にか私の額には汗が浮かんでいる。
ものすごく痛い。
私はずっとご主人さまを見つめたまま。
箱に入ってる洗濯バサミを全て付けてしまうと、ご主人さまは私を見る。
これ全部・・・鞭で払い落としてあげようか・・?
、、は、、い、、、
私は震えた声で答える。
ご主人さまは、ラビアを挟んでいたひとつを、引っ張り取る。
んぁぁっっ!!
私は叫ぶ。
すぐに同じ場所を挟まれる。
ぅぅっ、、
私はカラダを捩って呻く。
痛いでしょ・・・?
ご主人さまは聞く。
私の目には、涙が滲んでいる。
鞭で払い落として欲しいの・・・?
私は首を横に振る。
それでいい・・嫌な時は嫌って言うんだよ・・・
はい、、、
・・舌出して・・・
ご主人さまは、私の太腿を挟んでいた洗濯バサミを2つはずすと、舌を挟む。
タバコ吸ってくる・・・・
ご主人さまは部屋を出て行ってしまう。
放置されるのは嫌い。
特に痛みに耐えているときの放置は、ものすごく悲しくなる。
ご主人さまぁ、、、
私は心の中でつぶやく。
30分位して、ご主人さまが戻ってくる。
私は天井を見ている。
ものすごく痛かったはずなのに、今は痺れた感じがするだけ。
・・はずしてあげようか・・?
ご主人さまが聞く。
私は首を横に振る。
ご主人さまはクスッと笑う。
あんなに痛みに弱かったのに・・・・
半年前、はじめで乳首を抓られた時のことを思い出す。
どうしてこんな目にあわせるの、、?
本気でそう思った。
今は、痛みに感じてしまう私がここにいる。
ご主人さまは股間に指を這わせる。
こんなに濡らして・・・・
、、ぁぁ、、ぅ、、
私は甘えた声を出す。
口が閉じられないために、のどが渇いてちゃんとした声にならない。
ご主人さまは、舌につけた洗濯バサミをはずしてくれる。
ちょっと待ってて・・・
ご主人さまは部屋を出て、すぐに戻ってくる。
いきなり私にキスをすると、口移して冷たい麦茶を飲ませてくれる。
おいしい、、、、
私は微笑む。
ご主人さまの手が、私の手や肩、カラダを触る。
冷たい・・・・もう取るよ・・・
ご主人さまはすばやく全ての洗濯バサミをはずしてくれる。
取る時の痛みは、着けるときよりもはるかに痛い。
私は少し呻いただけで、声を上げることはなかった。
拘束しているロープも解いてくれる。
仰向けに寝ている私の上に重なるように、全身を使って私を暖めてくれる。
こんなに冷たくなって・・・
私はご主人さまのカラダに両手を回す。
その時、携帯が鳴った。
反射的に手を伸ばすご主人さま。
私は思わずその手をつかむ。
ん・・・?
ご主人さまが首をかしげる。
あ、、、
私はあわてて手を離す。
こんなことをしたのは初めて。
出て欲しくないの・・?
ご主人さまが聞く。
私は答えない。
ご主人さまはクスッと笑うと、携帯を取る。
ほら・・・
ご主人さまは、私の目の前で携帯の電源を切る。
ごめんなさい、、、
いいよ・・・その代わり叩くよ・・・
はい、、、
私はベッドの上で四つん這いになる。
枕に顔をつけ、お尻を高くあげる。
ご主人さまは、私のお尻に鞭を振り下ろす。
バシッッ!!
大きな破裂音。
あぁ、、はぁ、、、、
ぴりぴりするような痛みは、すぐに快感につながる。
ご主人さまは、お尻に、背中に、何度も何度も鞭を振り下ろす。
そのたびに、確実に私は濡れていく。
ご主人さまは、打つ手をとめると、私の肩に手をかけ仰向けになるように言う。
そしてついに、ご主人さまが入ってくる。
ゆっくり、ゆっくり、私の反応を確かめるように。
今この瞬間は、確かに私だけのご主人さま。
愛しています、、、
私は心の中で、精一杯叫んだ。


シャワー浴びておいで・・・買い物に行こう・・
腕枕をしてくれながら、ご主人さまは言う。
はい、、、
私はベッドを滑り降りると、クローゼットを開ける。
自分で何着か見繕うと、服を胸に当ててご主人さまに見せる。
私はご主人さまに洋服を選んでもらうのが大好き。
そうだな・・・今日はそのブルーグレーのワンピースにしようか?
はい、、、
私はうれしそうに答える。
私はワンピースと下着とメイク用ポーチを持つと、バスルームに消える。
軽くシャワーを浴びて、手早く身支度を整えてから部屋に戻る。
ご主人さまは、すでに準備が終わっている。
可愛いよ・・・
ご主人さまは、私の頭を撫でてくれる。
玄関を出てカギをかけると、ご主人さまは手を差し出す。
私はその手を握る。
今日は、なにが食べたいですか、、?
一緒に舗道を歩きながら、私は聞く。
やっぱり肉料理でしょう。
ご主人さまは、楽しそうに笑う。
ヒレカツにサラダ、金平ゴボウ、タコのマリネ、ワカメと揚げのお味噌汁でいかがでしょう?
いいね。デザートにチーズケーキ焼いてくれるとうれしいなぁ。
はい。尚樹さん。
外では名前を呼ぶように言われている。
少し照れてしまう。
ご主人さまは、そんな私を知っているのかいないのか、私の肩に手を回してくれた。




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このまま 死んでもいい
3週間ぶりに
わたしを使っていただく

指1本で
たった10秒で
簡単にイカされてしまう

飢えたココロを満たすように
わたしは夢中でしがみつく

気持ちがいいことも
痛いことも
苦しいことも
やさしいキスでさえ

もう
なにをされても
全身が痙攣して
わけがわからないくらい
しあわせで

とても
あいしている

このまま
死んでもいい

今ここで
殺してほしい

そうココロから
願ってしまうくらい
あいしている




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こどもの時間(2) ~峰不二子 恥辱妄想小説~
チク。
ディックが右の乳首の先端に、針を刺す。
「つっ!!」
鋭敏な痛み。でも次の瞬間には、痺れに変る。
「痛くないでしょ?」
ディックが針を舐めながら聞く。
「この針の先端には、媚薬が付いているんだ。すぐに気持ちよくなるよ。」
「僕たちもいいですか・・?」
ノエルとジーンが両手に針を持ちながらディックに聞く。
「ああ・・もちろんさ。一緒に美しい標本を作ろう」
ディックは乳首を中心に針を突き刺す。
ノエルは内腿に、ジーンは二の腕に針を突き刺し始めた。
「ああっ!・・お願い・・・やめて・・・」
針が刺さるたびに、カラダの奥がジンジンと痺れ熱くなる。
「やめないよ。お姉さん、我慢しなくてもいいよ。気持ちいいでしょ?ほら・・」
ディックは股間に舌を伸ばした。
じゅるっ・・・!
わざと音を立てて舐める。
「はうぅ!」
わずかな刺激にもかかわらず、カラダが反応する。
「ああ・・おいしい・・大人の味だね。僕の玩具たちとは大違いだ。」
ディックが言うと、3人の女の子は下を向く。
「君たちもこういういい女には会ったことないだろ?味見させてやるよ。」
「なっ!なにを・・・・」
薬で朦朧としてきていた。口も思うように回らない。
まずアニーが近づいてきた。
「お姉さま・・失礼いたします・・・」
膝を付き、深々と頭を下げる。
脚の間に顔を近づけると、小さな舌を出して、ぺろぺろと舐め始めた。
「私たちも・・・失礼いたします・・・」
リズとスティシーが、膝を付き頭を下げると、アニーと並ぶように顔を近づけて来た。
3人でひとつの餌を争うように、股間を舐め回している。
その間にも、針が次々と刺されていた。
もう刺される痛みは感じない。
頭の中は空っぽ・・ただ心地いい刺激に身を委ねていた。

「動かないお姉さんは、つまらないな。もっと悶えて、僕とお客さんを楽しませてくれなくちゃ」
クックック・・・と、ディックは喉の奥で笑う。
「我が家の秘宝の薬が効きすぎたかな・・・」
パチン。
ディックが指を鳴らすと、黒いスーツを着た男が2人、大きなアタッシュケースを持って現れた。
1人が小さなテーブルを用意し、もう1人がケースをテーブルの上に置くと、ディックに一礼をして下がっていく。
「さて・・・お姉さんは・・どれが好き・・・?」
ディックの手に、数本のバイブが握られている。
「これこれ・・まだ僕使ったことないんだけど。」
真新しい黒い、ゴツゴツした大きな突起がたくさん付いたバイブを取り出した。
「僕の玩具たちはこんなに大きなの、まだ入らなくってね・・お姉さんならどうかな・・?」
ディックは私の目の前にバイブをかざす。
「・・うっ・・うっ・・・」
私は抗議の声を出す。
そんなものを入れられたら、壊れてしまう。
「僕はこれでも血が嫌いでね・・・大丈夫・・こんなにぐちょぐちょに濡れてるんだもの・・絶対に入るよ」
ディックは夢中で股間に舌を這わせている3人を蹴り転がすと、バイブの先端をあてがった。
「いくよ」
一気に突き立てる。
カラダの芯からものすごい痛みが走った。
「んぐぅぅぅ!!!」


「ほら、全部入ったよ。」
ディックの楽しそうな声がする。
「うっ・・ぬ・・いて・・い・・た・・いわ・・!!」
薬のせいでうまく口が回らない。
それでもディックをしっかり見据えるようにして訴える。
「なに?お姉さん。もっと激しく動かして欲しいって?」
ディックはバイブのスイッチを入れると、ぐりぐりとかき回し始めた。
動かされるたびに、激痛が走る。
「んぐぅ・・・ぁ・・ぅっ!・・や・・やめ・・」
ジーンが少し太めの針を、真横から乳首に貫通させた。
「あぅぅ!!」
カラダが動かないだけで、痛みは感じる。
「すごいね、お姉さん。カラダ中がピンクに染まって・・・きれいだよ。」
ノエルが太腿に伝っている粘液を指ですくい取ると、口に含む。
「お兄様、僕たちにも何かやらせてください。」
「アタッシュケースの中から好きな玩具を出して、使いなさい。みんなも好きにしていいよ。」
ディックが促す。
ジーンは針を乳首に刺すのに夢中になっている。
自慢の大きな胸は、すでに針山のようになっていた。
スティシーがローターを持ってくると、ダイヤルを最強にして、クリト○スに押し付ける。
ノエルは玉の大きなアナ○パールを持ってくると、太腿に流れ落ちる粘液をたっぷりと塗りつけ、
ひと玉づつ、ゆっくりとア○ルに挿入していった。
アニーは、頬を高潮させながら、自らの股間に指を差し入れ、オナニーをしている。
リズは、ディックの足元に跪き、ディックのモノを口に含んでいた。
ディックはバイブを大きく出し入れしながら、リズの小さな乳首を弄んでいる。
「うっ!・・はっ・・う・・・ぅ・・ぁ!」

散々バイブでかき回したあと、ようやくディックが口を開いた。
「お姉さん。そろそろ降ろしてあげようか?」
ディックが合図をすると、磔台がゆっくりと床の上に降りる。
黒スーツの2人が現れ、ステージ中央の大きなテーブルの上に、磔代を仰向けに設置した。
いやらしく光った股間は、客席のほうを向いている。
視線が熱いくらいに集まっているのがわかる。
夢中でディックのモノをしゃぶっているリズからカラダを離した。
股間を覗き込むとジーンを呼ぶ。
「この汁、お前にやる。全部綺麗に舐めなさい。」
ジーンはぱっと顔を輝かせると、夢中で股間をむさぼった。
アニーは針をよけながら右腕にまたがると、腕に自らの股間をこすりつけながら、悶えている。
リズは、左の耳たぶを噛んだり舐めたりしながら、小さなバイブでオナニーをしていた。
「そろそろいいかな?僕、もう我慢できないよ」
ディックはジーンを押しのけると、そそり勃ったモノを押し当てる。
「僕のはパール入りでね。普通の男のよりも、ずっといいよ。」
そう言うと一気に挿し込んできた。

(3)へ続く




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こどもの時間(1) ~峰不二子 恥辱妄想小説~
・・・っつ・・・・・・
身動きをしようとした時、ひどく頭が痛んだ。
ゆっくり辺りを伺うように、視線をめぐらせる。
真っ暗だった。
ここは・・・どこ・・・?
痛む頭をなんとかごまかし、すばやく全身をチェックし、怪我がないか確かめる。
大丈夫、どこも折れてはいない。頭痛ももう少ししたら治るだろう。
ふう・・・・・
少しだけなれてきた目で見回すと、窓がない地下室らしき部屋であることがわかった。
どうしてこんなところに・・・
痛む頭をはげまし、なんとか記憶をめぐらせる。
たしか・・そう、セスナに乗っていたはず。先日から目をつけていた大富豪に誘われて。
ボーイが飲み物を運んで来て・・・
そうか、あれに薬が。うかつだったわ・・・・
カチャ・・・・
小さな音がした。
ギギギギギ・・・・・
少し間があって、少し重たそうなドアが開く音がする。
「誰?!」
思わず身構える。
ドアの隙間から、誰かがうかがうような気配。
その小さな息遣いから、どうやら子供らしい、ということがわかった。
「誰・・・?」
さっきより少し、柔らかい声が出た。
相手が子供なら、威嚇すると逆効果になる。
気配が動いた。
カチャン・・・・
ドアが閉まる音。
そして、ぴたぴたと、裸足で歩くような足音がした。
「お姉さん、まだ、頭痛い?」
少年の声だった。
「暗くてごめんね。でもお姉さん、明るいとすぐに逃げ出すからって、ボスが」
「フフフ・・・」
思わず笑いが漏れた。
「暗くても、逃げ出すわ。目的がわらかないから、ここにいるだけよ」
「さすがお姉さん。やっぱりすごいや」
「私の名前は」
「峰不二子さん。有名な女泥棒さん、だよね」
シュッ・・っと、鼻先できつい匂いがする。
「な、なにをか・・け・・・」
最後まで言い終わらないうちに、再び床に倒れてしまった。
「ごめんね、お姉さん。また来るから」
少年はスキップをするような足取りで、部屋を出て行った。


・・・う・・・ん・・
眩しい光を感じた。
カラダが動かない。
相変わらず頭が痛む。
「お姉さん、気がついた?」
さっきの少年の声がした。
私はゆっくりと目を開く。
スポットライトで私だけが照らされていた。
広い・・ステージみたいなところに、私はドレスのままX型に磔られている。
開かれた脚の間に、少年がしゃがみこんで、私の股間を熱い視線で見つめている。
私は戸惑った。
今まで幾度となく、陵辱的拷問を受けたことはあったが、相手は皆、組織の大人だった。
今私の目の前に座っているのは、まだ声変わりもしていないような少年である。
こんな少年が、いったい何をしようとしているんだろう。
カシャン。
ピンスポットが客席の中央付近を照らすと、ひとりの老人の浮かび上がった。
例の大富豪である。
「ようこそ、我が屋敷へ。」
老人とは思えない張りのある声がホールに響く。
「君が私が所有していた『天使の涙』を狙って近づいてきたことは、知っている。だが・・・・
あれはすでに、私のものではなくなっている。」
「なんですって?!」
私は思わず叫ぶ。
そんなはずはない。リサーチは徹底的に行ったはず。私はそんなミスをするとは思えない。
「あれは昨日、私が孫に譲った。紹介しよう。今君の目の前に座っているのが、孫息子のディックだ。」
私は少年に視線を落とす。
「ディックは、君に『天使の涙』をあげてもいい・・・と言っている」
少年は、にっこりと微笑む。
「もちろん、ただで、と言うわけにはいかないが・・・・・」
老人はそう言うと、のどの奥で、クックック・・と笑った。
「お姉さん。僕と遊ぼう・・」
少年はポケットから大粒のダイヤ『天使の涙』を取り出す。
「僕の好きにさせてくれたら、これ、お姉さんにあげるよ。」
無邪気な笑みの中で、目だけが残酷な色をしていた・・・・・


「お姉さん、これ見て・・・」
ディックは、一抱えもありそうな額を私に向ける。
「ね、綺麗でしょ?」
それは綺麗な蝶ばかりを集めた標本だった。
「僕ね、小さいころから、綺麗な蝶を集めるのが好きだったの。お姉さんを初めて見たときに、
ああ・・これこそ僕がずっと探していた蝶だ・・って思ったよ」
ディックは、ドレスのスリットから手を入れると、太腿をなでまわす。
「綺麗だね、お姉さん。こうやって磔られていると、本当に蝶みたいだ。」
「僕・・・やめなさい。こんなことして・・あとが怖いわよ」
子供相手にどうしていいのかわからず、とりあえずなだめてみる。
「やだなぁ、お姉さん。僕に怖いもんなんか、ないよ。」
ディックは、銀色の小さなジュラルミンケースを開ける。
「お姉さん、蝶の標本ってどうやって作るか、知ってる?」
ディックの手に、小さな針が握られているのを見て、私は目を見開いた。
「おっと、その前に・・・」
ディックが指を鳴らして合図をすると、2人の男の子と3人の女の子が現れた。
膝を突いてディックに深々と頭を下げる。
「紹介するね。僕の弟のノエルとジーン。それから僕の玩具のアニーとリズとスティシーだよ。」
5人は頬を高潮しながら、私を見上げていた。

ノエルとジーンが、ナイフでドレスを切り裂き始めた。
まだナイフの扱い方に慣れていないのか、なかなかうまく切れずに、何度もやり直している。
そのせいで、ドレスは見るも無残なほど、ぼろぼろになってしまった。
「ぼろのドレスを着ていても、お姉さんはやっぱり綺麗だね」
ディックはぼろの間から露になった胸を弄り出す。
「おっきなおっぱい。僕、こんなにおっきいのに触るの、初めてだ。」
スティシーが残骸となったドレスを力いっぱい引っ張ると、均整の取れた見事なプロポーションが
現れた。
羨望と嫉妬が入り混じった男女の歓声が上がる。
やはりここはステージの上で、少なくない人数の観客がいるらしい。
しかもその観客は子供・・・少なくても大人の声はしない・・・
ディックがいきなり股間に手を伸ばした。
「お姉さん、濡れてるよ」
子供とは思えない下衆な微笑を浮かべている。
「ばっ・・馬鹿なこと言わないで!」
私は精一杯怖い顔をして、ディックを睨み付けた。
「そんな顔しても無駄だよ。お姉さんはもう、蜘蛛の巣にかかった蝶と同じなんだから・・・」
ピトッ。
「ひゃぁ・・!!」
いきなり冷たいコットンをカラダに押し付けられ、私は声を上げた。
アルコールの匂いがする。
アニーとリズがぴたぴたと、全身に湿ったコットンを叩いていた。
「心配しないで。単なる消毒だよ。」
ノエルとジーンとスティシーは、私のすぐ真下に座り込み、じっと私を見上げている。
その視線は主に、股間に集まっていた。
「ご主人様・・・終わりました・・・」
アニーの控えめな声がする。
「じゃ・・はじめようか」

(2)に続く




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放課後の風景
「やめなさい!あなたたち、こんなことしていいと思ってるの?!」
「思ってるからやってるんじゃぁ~~ん。せんせぇ、あんまり動くと、肩外れますよぉぉ」
「きゃははぁ。もしかして、ものすっごく痛いのが好きだったりしてぇ」
「いやぁ~ん、美奈ったら、それって変態っぽいぃぃ~~」
きゃはははははははぁぁ~~。
放課後の体育館倉庫で、無邪気な少女たちの声が響いた。

ことの起こりは、新体操の全国大会を目前にして、レギュラー3人(2年生2人、1年生1人)だけを特別練習で残したことだった。
部活も、勉強も、遊びも、適当にこなして楽しい高校生活を送ってる彼女たちにとって、大会前の追加練習なんて「アホみたいなこと」らしい。
彼氏たちとカラオケにいく約束があると文句を言ってきたが、全国大会出場の経験があり顧問でもある私の権限で、断固として練習を決行したのだった。
いざ、練習が始まってしまえばこっちのもので、新体操大好き少女たちは熱心に練習し、ミスがあればお互いに注意しあっていた。
たまに、なにか耳打ちしてるような仕草もあったのだが、さほど気にもとめていなかった。
が、しかし、まさかこんなことを相談していたとは、夢にも思わなかったのである。

練習も終わり、体育館倉庫に新体操の道具(リボンや棍棒など)を片付けていたとき、いきなり部長の美奈が声をあげた。
「きゃぁぁ~~~、なにこれぇぇ~~~~~!!」
「どうしたの?!美奈さん!!」
体育館の窓の鍵のチェックをしていた私は、びっくりして倉庫に飛び込んだその瞬間、いきなりみぞおちを蹴り上げられた。
あまりの痛さにうずくまってしまった私を、3人がかりで引きずるように、跳び箱の上に引っ張りあげた。
4段くらいの高さの跳び箱の上に仰向けにされると、そのまま手足を下の段のほうにリボンで縛りつけられた。
美奈に言われ、1年生のさやかが、はさみを持って来たと思うと、そのままチョキチョキと、、、、私のレオタードを切り始めた。
全国大会入賞した時に着ていた思い出のレオタードが、無残なただのぼろきれと化していく、、、、、
私はみぞおちの痛さも忘れて、猛烈に腹が立ってきた。
「早くリボンを解きなさい!今なら、まだ何もなかったことにしてあげられるわ。全国大会は、あなたたちの夢なんでしょ? こんな事がばれたら、大会に出場できなくなるばかりか、、、あなたたち、退学よ!!」
縛られて動けないながらも、精一杯3人に訴えた。
だが、まったく効果はなかった。
「きゃはっ。本当に威勢がいいなぁ、せんせぇは~。私たち、大会に出るわよぉ。もちろん退学にもならないもんね。だって、せんせぇが、きっと、内緒にしていてくれるもん」
「そんな馬鹿なことあるわけ、、、ああぁっ!!や、、やめて、、何をするの!」
おとなしい顔をした2年の聖子が、リボンで私のおなかやわき腹を、くすぐりはじめた。
「や、、やめなさい!やめて!くすぐったいわ!」
私は懇親の力をこめて、拘束を断ち切ろうと抵抗をする。
「せんせ、、暴れると、、せんせぇの大事なとこ、、、切れちゃいますよぉ、、、、」
見るとさやかが、今まさに、股間を覆っているレオタード部分にはさみを入れようとしている。
「やめて、、、、、」
チョキッ!
私の訴えもむなしく、今、レオタードが切られた音がした。
「あ、やだぁ、、せんせぇ。やめて、なんて言ってるくせに、パンツに染みができてるよぉぉ、、ほらぁ」
美奈がショーツの上から、敏感な目をつまんだりなでたりする。
「ああぁ!、、、」
自分でも意識していないのに、悲鳴とはちがう、甘美な声が出た。
「ほぉ~ら、せんせぇ、、、感じてるぅ。やめてとか言っているくせに、本当は、気持ちいいんでしょぉ?」
と、言いながら、美奈はショーツの中に、指を入れてきた。
くちゅぅ、、、
「あ、あ、、、ああっ、、、いや、、、やめて、、、、」
「やめないよぉ。これからもっと楽しくなるんだもん。」
それは、悪魔の囁きのように、私には聞こえた。

さわ、、さわさわ、、、、しゅる、、、
ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ、、、
さっきから執拗に聖子がリボンで胸からおなかにかけてくすぐり、美奈が棍棒を股間につきたて、激しく出し入れしていた。
さやかは拡声器のマイクを私の口元に向けている。
「ああぁ、、、ううっ、、、あっ、、」
声がもれるたびに、拡声器が私の声を体育館中に流している。
「せんせぇ、、そんなに気持ちよさそうな声出していると、誰か、のぞきにくるよぉ。」
「誰かにのぞいて欲しくって、えっちな声だしてるのかもよぉ」
「きゃははっ。そうかもぉ~~」
必死に声を押し殺しているのに、どうしても声がもれてしまう。
私の忍耐力も限界に近づいてきた。
「せんせぇ、いっちゃいなよぉ。天国が見られるよぉ」
美奈は更に激しく、棍棒を出し入れしはじめてきた。
ああ、、、もう、、だめ、、、、
「ああああああああああああああああああああぁぁ~~~~~~~~~」
学校中に響き渡るような声を出して、私はついに、果ててしまった、、、、、。

パシャッ、、パシャッ、、、パシャッ、、
数回音がしたあと、私は美奈に揺り起こされた。
「せんせぇ、起きてぇ。いいもん見せてあげるぅ」
私はうっすらと目をあけると、目の前に数枚の写真があった。
ぼろぼろに切られたレオタード。
リボンで絞り上げられるように縛られた胸。
股間に突き立てられた、いやらしい液で濡れた棍棒。
跳び箱に仰向けに縛られていた私が、気を失っている間に撮られた、恥ずかしい姿の写真である。
「それを、、、どうする気、、、、、?」
私は恐ろしくなって思わず聞いた。
「えぇ?どうもしないよぉ。せんせぇが今日の事、誰にも内緒にしていてくれたら、なにもしないよぉ。ねぇ、みんなぁ」
少女たちは、声を出して笑った。
私のとる道は、ひとつしかない。
「わかったわ、、だから、それ、渡してちょうだい。」
「えぇぇ?!いやよぉ。こんなにえっちな写真なんて、めったに撮れないもん。オナニーする時に使おうかなぁ」
「そ、、そんな、、、、、」
「ほらぁ、せんせぇ。私たち、大会に出れますよねぇ。退学にもなりませんよねぇ。」
私は、絶望という言葉だけが頭に浮かんだ。




(原案・みぃさま 文章・ゆきな)
(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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仔猫物語 (1)
私の夢は、大好きなご主人さまの足元で、生きる事。


朝。
私の仕事は、ご主人さまを起こして差し上げる事から始まる。
眠りの浅い私は、いつも目覚ましよりも先に目が覚める。
愛しいご主人さまの寝顔を見つめていられる、私の至福の時間。
そして、6時。
音が鳴る前の目覚ましを止めると、ご主人さまの頬を、ぺろ、、っと舐める。
う・・・ん・・・
ご主人様は、煩そうに私を払う。
次に私は、ご主人さまの耳を舐める。
そっと、そっと、、舌を滑らせ、、、そして
朝ですよぉ、、、
と、ささやく。
・・ん・・・ん・・・
ご主人さまは、眉をひそめて、私に背中を向けてしまう。
私は自分の長い髪をひとつまみ持つと、筆にように、それでご主人様のうなじや耳をなぞる。
朝ですよぉぉ、、、、
と、声をかけながら。
ご主人さまは、目を閉じたまま、いたずらな私の手首をつかむ。
・・あと・・5分・・・
寝ぼけた声でそう言うと、また寝息を立てる。
私はご主人さまの背中に、ぴったりとカラダをくっつけたまま、5分経つのを待つ。
暖かくて、私に最高のやすらぎを与えてくれる方。
愛しくて、とても愛しくて、涙が出てくる。
5分後、私はまた、ご主人さまの頬を、ぺろ、、っと舐める。
6時5分ですよぉ、、、起きてください、、、
ご主人さまは、目を閉じたまま動かない。
ご主人さまぁ、、、
私は背中を向けたままのご主人さまの耳やうなじをぺろぺろ舐める。
時々、軽く噛む。
いきなりご主人さまはカラダを私のほうに向けると、私の両手首をつかみ、ベッドに押し付ける。
悪戯っ子・・・・
そう言うと、私の乳首をきつく噛む。
私は痛みに声をあげる。
・・・・もっと噛んで欲しい・・?
ご主人さまが、顔を上げて言う。
、、おねがい、、します、、、
私がそう答えると、ご主人さまはクスッ・・・と笑う。
痛いよ・・・
ご主人さまは、さっきよりも強く噛む。
私は、悲鳴をかみ殺して耐える。
痛みとは別の切なさが、胸に溢れる。
ご主人さまは口を離す前に、優しく乳首を舐めてくれる。
私はじっとしている。
ご主人さまは、サイドボードに置いてあった洗濯バサミを取ると、私の両方の乳首を挟む。
再び痛みで声をあげる。
でもすぐにその痛みになれてしまう私。
あとで取ってあげるからね・・・・
ご主人さまは私に軽くキスをしてくれると、バスルームに消えて行った。


私は洗濯バサミをつけたまま、朝食の準備にかかる。
ご主人さまの朝食は、パンとコーヒーだけ。
ダイニングのテーブルに用意がし終わったころ、出勤準備を終えたご主人さまが現れる。
ご主人さまのスーツ姿、とってもよく似合っていて、ステキ。
ご主人さまは冷蔵庫からミルクを出すと、スープ皿に入れる。
そして、ダイニングチェアのすぐ隣の床に座って待っている私の前に置く。
いただきます・・・
ご主人さまがコーヒーに口をつけるのを確認してから、私はミルクに舌を伸ばす。
時々ちぎったパンを、手のひらに乗せて、私に食べさせてくれる。
食事を終えたご主人さまが新聞を読んでいる間、私はテーブルの下で、 ご主人さまの足に擦り寄ったりじゃれたりしている。
そして7時20分。
ご主人さまの出勤の時間。
私は新聞を持っているご主人さまの左腕に抱きつく。
ん・・?ああ、もうそんな時間か・・・
ご主人さまは新聞をテーブルに置くと立ち上がる。
玄関に向かうご主人さまの後ろを、私はカバンを持ってついていく。
靴を履くご主人さまに肩を貸す。
ご主人さまにカバンを渡すと、私は正座をする。
ご主人さまは私の頬に手を伸ばして、軽く撫でる。
今日、少し遅くなるから・・・
そう言うと、私の胸についた洗濯バサミをゆっくりと優しく、はずしてくれる。
痛かった・・・?
私は首を横に振る。
うん。じゃ、行って来るね・・・
はい、、、
私は小さな声で返事をする。
彼はクスッと笑うと、しゃがんで私を抱きしめてくれる。
とんとん・・っとあやすように、背中を叩く。
行って来るね・・・・
はい、、、いってらっしゃいませ、、、
玄関から出て行くご主人さまに、私は深く頭を下げて、お見送りをした。


ご主人さまが出かけると、私は洗濯を始める。
この部屋の中にいるときは全裸で過ごしているので、私の服はない。
週末、ご主人さまと買い物に行く時だけ、洋服を身につけている。
私の洗濯物が出るのはその時だけ。
ひとりで外出はしない。
ずっと、この部屋の中で、ご主人さまの帰りを待っている。
洗濯機が回っている間、朝食の食器を洗い、布団を干して掃除をする。
ベランダに出るときだけは、ご主人さまのパジャマを羽織っている。
そうして欲しい、と、ご主人さまの命令。
掃除機をかけてから、四つん這いになって隅々まで雑巾をかける。
洗濯機が止まると、再びご主人さまのパジャマを羽織って、ベランダに出る。
1枚1枚皺にならないように、丁寧に干していく。
午前中の家事はこれで終わり。
あとは洗濯物が乾くまで、する事がない。
暇な時間を利用して、私はレース編みをしている。
今はカーテンを編んでいる。
ずっとここでご主人さまの帰りを待っている私に時間は、有り余るほどあるのだから。
先日はキッチンのカフェカーテンを編み上げた。
きれいにできたね。
と、ご主人さまはとても喜んでくれた。
今編んでいるレースの糸も、ご主人さまと一緒に買いに行ったもの。
私は時間も忘れて、夢中に編み棒を動かす。
太陽が陰り始めるころ、私は顔をあげる。
パジャマを羽織って布団と洗濯物を取り込む。
きれいにベッドメイクをしてから、洗濯物をたたむ。
ご主人さまのYシャツとハンカチに、丁寧にアイロンをかけながら、夕飯のメニューを考える。
ご主人さまは煮物が好きなので、これだけは絶対にはずせない。
ぶり大根、豚肉となすのしょうが焼き、ごぼうのサラダ、きゅうりの浅漬け作って、豆腐となめこのお味噌汁でいいかな。
Yシャツをハンガーにかけて、皺にならないようにドレッサーに仕舞うと、私はエプロンをつける。
先週ご主人さまが買ってくれた、コスモス色のエプロン。
そういえば、今日は遅くなる、って言っていたっけ、、、、
ご主人さまは、どんなに遅くなっても必ず私が作った夕飯を食べてくれる。
しょうが焼きの仕上げを残して、7時には食事の支度が終わる。
私は部屋の隅に座って、ご主人さまの帰りを待つ。
ご主人さまは駅につくと、必ず電話を入れてくれる。
私は電話には絶対に出ない。
ただ、留守番電話相手にご主人さまが、
これから帰るからね・・・
と、入れるメッセージを、スピーカーから聞くだけ。
その電話があってから、夕飯の仕上げにかかると、ちょうどいいタイミングになる。
11時をまわっても、ご主人さまから電話が来ない。
淋しい、、、、
私は心の中でつぶやく。
12時になる。
耐えられなくなった私は、洗濯バサミを取り出す。
ゆっくり、ゆっくり、、
カラダ中を挟んでいく。
痛みが、ご主人さまを身近に感じさせてくれる。
40本、全てつけ終わってしまうと、今度はゆっくりと、手で払い落としていく。
口から漏れそうになる悲鳴を、胸に仕舞いこむ。
全て払い落としてしまうと、また、ゆっくり、ゆっくり、挟んでいく。
淋しいよぉぉ、、
私は声に出して言う。
1時半。
電話が鳴り、ご主人さまの声がスピーカーから聞こえる。
遅くなってごめんね・・・・これから帰ります
私は急に元気になり、夕飯の仕上げのために、キッチンに立つ。
10分後。
玄関のカギの音がして、ご主人さまが帰って来る。
私はご主人さまの足元にじゃれつく。
よしよし・・・ごめんね・・淋しかった・・?
ご主人さまは、私の頬を撫でる。
私はその手を取ると、ご主人さまの指にしゃぶりつく。
こらこら・・・
ご主人さまはカバンを下ろすと、もう片方の手を私の胸に伸ばす。
痣だらけになった、私のカラダ、、、
またこんなことして・・・でも、淋しい思いをさせた僕が悪いね・・・
ご主人さまはそう言うと、きつく私を抱きしめてくれる。
ご主人さまから、ご主人さまのものではない香水の香りがする。
そうか、、、今日は彼女と会っていたんだ、、、
私はご主人さまにすがりつく。
ご主人さまには、彼女がいる。
私は飼い猫であって、彼女ではない。
それでも、こうして毎日一緒に暮らし、私を愛でてくれる。
私はそれで充分幸せだと、思っている。
おなかすいたな・・・いい匂いがするね。
その言葉に、私は驚いて顔をあげる。
食べてきたんじゃ、、、、
ご主人さまは、首を横に振る。
食べてないよ。夕飯はうちで食べる約束でしょ。
でも、、彼女と一緒だったんじゃ、、、
会っていたよ。でも、これが最後だ。
私は下を向く。
うちには手のかかる、淋しがりやの仔猫ちゃんがいるからな・・・
ご主人さまは、声を出して笑う。
心配しないで。僕はどこにも行かないから。
ご主人さまはそう言うと、カバンの中から、小さな包みを取り出した。
目、閉じて・・・
私は言われたとおりに目を閉じる。
首に何かを着けられる。
もう開けていいよ。
赤い皮紐にゴールドの金具のチョーカー。
飼い猫の証。よく似合うよ。
ご主人さまはチョーカーの金具を軽く弾くと、私にキスをしてくれる。
さあ・・夕飯にしよう。ゆきなの手料理は、おいしいからな。
私にカバンと上着を渡すと、ご主人さまはダイニングに向かう。
私は幸せな気分で、ご主人さまのあとをついていった。




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今度の日曜日は縄会
今度の日曜日は
縄会がありまして

今回けっこう
いやかなり?

グルメな縄会

と言われていまして
プロの緊縛師さんのプライベート緊縛が
間近で見られるということもあり
かなり愉しみにしていますo(*^▽^*)o~♪

運が良ければ
お手合せをお願いできるかもですが

ぃや。。。
縛り手さんのほうから
声でもかけていただかない限り
無理だな。。。。。(o_ _)oバタ

わたしが自分から
「お願いします」
って言えるのは
ある程度以上仲がいい
それも

女性の縛り手さん

に限るので。。。


過去縄会などで
縛っていただいたかたは
圧倒的に女性が多いわたくし

別に男性が
ダメだというわけではないのですが
女性に縛っていただくのが好きなので
ついつい女性のほうに。。。( ̄¬ ̄*)ヨダレー


あと
なぜかわたしって

縄の勉強し始めたところです

という
初心者の方のモデルをする機会が
とても多かったりする

身長153cmで
肉もしっかり付いていて
それなりに縄に強い?ので
縛りやすいから。。。(゚-゚*)ハテ?

それとも
縄初心者講習会の
モデルをしていたことがあり
なれているから
そういう面で
頼まれやすいのかも。。。


縄会はもちろん
襦袢での参加です(。・・。)ポッ
↑それ以外で参加したことないです

8月なので
正絹の絽の長襦袢
↑白地にピンクの秋の草花柄
にしましたd(・・

襦袢の下には必ず裾よけ
足には柄足袋

そのあたりも
けっこうこだわっているのですが

ほら
襦袢をめくられた時に
可愛い裾よけが見えて

あと
足の指に麻縄をかけられるときに
足袋はいているほうが
素足よりも
気持ちが良くて
好きなのです。。。(*ノ・)ノキャ!


絽はかなり透けるので
裾よけも
シンプルな白を。。。

っていうのは
ちとつまらないので

白で
汗をしっかり吸い取る綿で
レースとかその類で

という目線で
生地を探したところ

オフホワイトで
インド綿で
ドビー織レース

というのを見つけまして
早速それで縫っちゃいました(∂∂)♪



最近縄会に参加しても
まったく画像を撮らないのですが
↑カメラは持って行っているんだけど

はてさて
今回はどうしようかなぁぁ。。。(* ̄ー ̄)ニヤッ




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祭りのあと
1年に1度の夏祭り。
私は、今年買ったばかりのひよこ色の浴衣を着ていた。
浴衣の下に下着をつけずに、ピンクの綿ロープで自縛している。
おま○この中には、リモコンのピンクローターを挿入していた。

神社の前で待ち合せた彼に、リモコンのスウィッチを渡す。
腰に手を回すふりをして、私の自縛を確認する彼。
今日のゆきなは・・いやらしくて・・・特にきれいだよ・・・・
耳元で、そう言ってくれた。
盆踊りの音楽と太鼓、、、、そして、唸るローターの音、、、
時々、声が漏れるような振動に溜息をつき、こんないやらしいことをしているんだ、、という快感に下半身を濡らした。
浴衣に、シミができたら、どうしよう、、、、、
家の近所の神社なので、何人もの幼なじみと会った。
女の子同志、あるいは男の子同士で来ている友達。
男女まじりのグループで来ている友達。
カップルで来ている友達。
結婚して、小さな子供の手を引いている友達もいた。
彼女たちも、私みたいに、バイブで苛めれれたりしてるのかしら、、、、?
縛られテーブルや椅子に拘束され、いやらしい格好をさせられて、ペットや玩具のように扱われて悦びの声をあげているのかしら、、?
知り合いがたくさん来るこのお祭りに、浴衣の下に自縛して、いやらしいおま○こに玩具咥えているなんて、、もしかしたら、私だけ、、、?
彼がふざけて抱きしめるふりをしながら、私の乳首を、ギュッ、、と抓りあげた。
いま、、ここで、、、思いっきり苛めれられたい、、、、、
恥かしい格好の私を、みんなの前に晒し者にして欲しい、、、、
そんな妄想の中に、私はどっぷりと浸かってしまっていた。

お祭りも終わり、バラバラと帰りはじめる。
はい・・これ・・・帰るまで・・止めちゃだめだよ・・
彼はローターのパワーを全開にしたまま、リモコンを返してくれた。
祭りの役員をしている彼と会場内で別れ、私は近道をしようと暗い境内の裏をぬけていった。
通りに出ようとしたその時、いきなりうしろから抱きすくめられた。
追っかけてきた彼がふざけているのだと思い、余裕の顔で振り返った瞬間、私は凍りついた。
そこには男が2人、ニヤニヤしながら立っていた。
私を羽交い絞めにした男の顔を見ると、、、うそ、、、隣のおじさん、、、、?!
あとの2人は、、、そう、、確か、町内会長とその息子だ、、、!!
いやっ!、、、
私は全身の力で、男を振りほどこうとする。
所詮は女1人の力ではどうすることもできずに、あっという間に暗い林の中に連れ込まれて押し倒されてしまった。

1人の男が両手押さえ、1人の男が両足を押さえる。もう1人の男は、私の浴衣の帯を解き裾を捲り上げた。
ゴロン、、、、
帯に挟んであったリモコンが、音を立てて地面に落ちた。
ほんの数秒、、、男たちの動きが止まった。
なんだ・・?・・・縄なんかでカラダ縛ってるぜ・・・・
本当だ・・それに・・見ろよ・・・おま○こに・・なんか・・・お・・・ローターじゃん・・・
リモコンもあるぞ・・・・
へえ・・・ゆきなちゃん・・・こういうの・・好きなんだ・・?
3人は下衆な薄笑いをうかべると、私を境内の大きな木の所へ引きずっていった。

息子がどこかからかロープを持ってきた。
両手をきつく縛られ、大きな木の枝に吊るされた。右足の膝にもロープが巻かれ腰のあたりまで引き上げられている。
口にはタオルで猿轡をされていた。
浴衣も大きくはだけたままの格好は、なにも着ていないときよりも、更にいやらしく男たちの目に映った。
おま○こに入っていたローターは、今は、クリト○スに貼り付けられている。
スウィッチが入れられる度に、私のカラダは、ビクッ、、と震えた。
へぇ・・・・こんなヒドイことされてるのに・・・・マン汁垂れ流し始めたぜ・・・・
おとなしそうな顔してるくせに・・・変態なんだね・・お隣の・・ゆきなちゃん・・・・
SM好き・・ってやつじゃないのか・・・?マゾなんだよ・・・苛められて喜ぶ・・・・
ゆきなちゃんのお父さん・・泣くな・・・・自分の娘が・・こんな変態女だ・・って知ったら・・・・
隣のおじさんがベルトを外して、私の顔の前にさし出した。
私は恐怖で、身を捩った。
何・・ゆきなちゃん・・こういうので叩かれるの・・好きなの・・?叩いて欲しい・・・・?
私は首を横に振る、、、、
やっちまえよ!!・・おま○こに玩具突っ込んでお祭りに来るような変態女に・・何遠慮してるんだよ・・!!
会長の息子が催促をする。
ビチッ!!、、、
背中に革のベルトの鞭が炸裂した。
はぁうぅぅ!!、、、、うぅ、、ん、、
猿轡の間から、悲鳴と、、少し後れて、、甘い声が漏れる、、、
それを合図にしたように、3人の男が一斉に私の襲い掛かってきた。

うしろから胸を鷲掴みにされ、耳朶を舐められた。
グチョグチョになったおま○こには、2人の男の指が激しく出し入れされ、ローターをきつくクリト○スに押し付けられる。
太腿を噛まれ、乳首を抓られた。
、、ぅぅ、、あぁ、、、はぁ、、ぅぅ、、うんん、、!!、、、んああぁ、、、
3人がかりの責めに、恐怖よりも快感の方が優先し始めた。
男達のいやらしい指や舌が欲しくなり、身をくねらせ、腰を突き出す、、、そして、、漏れる、、喘ぎ声、、、、
いきなり後ろから、そそり勃ったモノを挿し込まれた。
ああぁ!!
前からは乳首を舐られ、クリト○スも痛いほどに擦られている。
男達の唾液と私が垂れ流すお汁が入り混じり、辺りには獣の匂いが立ち込めているようだった。
不意に吊るされたロープが切られ、地面に押し倒された。
間髪を入れずに、男達がのしかかってくる。
口やおま○こに男のモノをねじ込まれ、もう、あまりの気持ちよさと息苦しさに、気が遠くなりそうだった。
男達は、代わる代わる、私の中に入り欲望を吐き出していった。
私の意識は、すでに朦朧としていて、抵抗する気もなければ、感じることさえできなくなっていた。

3回目に隣のおじさんが出したところで、3人の男の動きが止まった。
ゆきな・・・?
少し離れたところで、彼の声がした。
男達は我に返ったように、立ち上がる。
どの顔にも狼狽の表情が浮かんでいた。
会長は胸元から財布を取り出すと、中から1万円札を数枚つかみ、私のカラダの上に撒くように置いた。
そして3人の男は、逃げるようにその場から去っていった。

ゆきな・・大丈夫・・?
彼が木の陰から姿をあらわした。
、、うん、、、、浴衣が、、大丈夫じゃない、、、、
私はのろのろをカラダを起こしながら答えた。
はは・・また可愛いの・・買ってやるよ・・・・
会長が、、お金置いていった、、よ、、、
口止め料かな・・・はっ・・安く見られたな・・・もっと取ってやるよ・・・・
1万円札は、全部で11枚だった。
私は全額、彼に渡す。
彼が上着を脱いで、私の肩にかけてくれた。
、、それで、、、どうだった、、、?
ばっちりさ・・・
彼は、持っていたデジビデオを差し出しながら、ウィンクをしてみせた。
いい値がつくよ・・これは・・・・早速いつものルートで・・・
そう、彼はよく、私の露出ビデオやプレイビデオを撮っては、裏ルートで売っている。
時々レイプされることを期待して、暗い道を私1人で帰されることもあった。
本当に襲われたのは、今回が初めてである。
擬似レイプなら何回も体験したけど、本物は、とても怖くて、とても刺激的だった、、、、
彼がいきなり、私のおま○こに指を突っ込んできた。
あぁ、、!
気持ちよさに思わず声が出てしまった。
俺の目の前で・・他の男のを咥え込んで・・こんなに濡らして・・・いやらしい・・悪い子だ・・・
え、、、そんな、、
ビデオ持っていく前に・・ホテルでその汚れ落として・・・それから・・お仕置きだな・・・・
彼はそう言うと、私を抱きしめてくれた。



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やさしい雨(11)
ホテルの部屋に入るとすぐに、彼は私を抱きしめてきた。
私も彼のカラダに手を回す。
まだ靴も脱いでいなかった。
彼は貪るように私の唇を求めてくる。
私もそれに応える。
舌を挿し込まれ絡ませた。
息もできないくらいの激しいキスに、私はカラダの力が抜けてしまう。
不意に彼に抱き上げられた。
私は彼の首に両手を回す。
彼は部屋を横切るとベッドまで運んだ。
カラダを支えるように優しくおろしてくれる。
そのまま押し倒され、再び唇をふさがれた。
「・・・会いたかった・・・本当に・・・」
彼が私の唇をついばみながら言う。
「、、私も、、、」
私は目を閉じたまま答える。
「目・・開いて・・僕を見て・・・」
ゆっくり目を開くと、目の前に彼の顔があった。
とても優しい瞳をしている。
私はにっこりと微笑み返した。
「・・名前、教えてくれるね?」
彼が髪を撫でてくれる。
「、、ゆきな、、、、」
「僕は一幸。ひとつの幸せって書くんだよ・・」
「、、ひとつの、、幸せ、、、」
私の目から涙が零れ落ちる。
「ど・・どうしたの?」
彼が驚いたように聞く。
「、、、私、、私、、もう一度、、あなたに会いたかった、、、」
「僕も君に・・ゆきなに会いたかったよ。ずっと探していた・・・」
彼は私の隣に横になると、左腕を伸ばし腕枕をしてくれた。
私は甘えるように彼の胸にしがみつく。
「君が一人で帰ったあと、ものすごく後悔したんだ。どうして連絡先を聞かなかったんだろうって・・」
「、、うん、、」
「僕と君の接点と言ったら、あの本屋しかないだろ?僕はあれ以来毎日通ったよ・・・ 仕事が終わってから閉店まであの店で待っていた・・・・」
「、、うん、、、」
彼は両腕で私をきつく抱きしめてくれる。
「こんなにも早く会えるなんて・・・」
彼が唇を重ねる。
私は少し口を開くように彼の舌を迎え入れる。
ちろちろと舌を動かし時々強く吸う。
私は不思議な安心感で彼の舌の動きに身を任せていた。
彼の手がブラウスのボタンにかかる。
「あ、、いや、、」
私は思わず彼の手を押えてしまった。
「ああ・・・ごめん。探していた想い人に会えた喜びからつい・・・」
彼は再び腕枕をして髪を撫でてくれる。
「そうだよね。君に会う事だけが目的だったのに、これじゃまるでカラダが目的みたいだよね。本当にごめん。」
私は彼の胸に頭を乗せる。
「、、ううん、、、そうじゃないの、、、私もあなたに会えて、、とても嬉しい、、、カラダが目的だったとしても、、 かまわないくらい嬉しい、、、でも、、」
「カラダが目的なんかじゃない。これは本当だ。」
「、、うん、、、ありがと、、、その言葉だけで充分、、、」
私はカラダを起こすとベッドから降りる。
「ありがとう、、もう充分よ、、、あなたに巡り逢えた、、それだけで、、それだけで充分癒されたから、、」
「・・・何を言っているの?」
彼は怪訝な顔をする。
「、、、私、、帰ります、、もう2度と、、私を探さないで、、、」
私は彼に向かって頭を下げると、ドアに向かう。
「ちょっと待って!」
彼は飛び起きると後ろから私を抱きしめた。
「このまま別れるなんて、絶対に嫌だ。できることなら2度と君を離したくない。」
私は彼の手に唇を寄せる。
「、、、私は、、、汚れた女なの、、、きっとあなたを不幸にするわ、、、」
「そんな事ない。君はキレイだよ。あの時も・・・凄く君はキレイだった・・・」
彼は抱きしめた腕に力を入れる。
私はゆっくりと彼のほうを向く。
「、、、、見て、、」
私は彼の両腕を解くとブラウスのボタンを外す。
全部外すと一気に床に落とした。
「!!?」
彼は大きく目を見開く。
私はかまわずにスカートを脱ぎ、下着も取った。
完全にハダカになると彼から少し離れる。
全身傷だらけ、痣だらけになった私のカラダ、、、
彼は驚きのあまり言葉も出ないようだった。
「、、私、、、上司の玩具になっているの、、、もう、、3年も、、、SMって知ってる、、?、、 私の上司の趣味らしいわ、、、3年前、、入社してすぐ、、課長に薬を飲まされて、、、 カラダの自由が聞かない状態で、、縛られて、、恥ずかしい格好をさせられて、、、犯されて、、 沢山写真に撮られて、、、その写真のせいで、、私はずっと、、課長の玩具、、奴隷なのよ、、、 最初は、、死のうとまで思ったわ、、、でも、、できなかった、、それどころか、、いつの間にか私は、、、 課長の手で開発されて、、、いやらしく濡らしながら、、セックスのおねだりまでするような、、 そんな卑しい女になってしまったの、、、初めて会ったあなたと寝るような、、私は、、 私はそういう女なの、、汚い、、最低の女なの、、、」
彼は呆然としたように膝を落とす。
「、、わかったでしょ?、、私はあなたにふさわしくないわ、、、」
「・・・その傷はどうしたの?」
彼が下を向きながら聞く。
「、、、つい先日複数プレイのときのネガと写真を取り返すために、、、男の子と寝たから、、その罰で、、」
「・・・そう・・」
彼はしばらく考え込むように黙っていた。
「・・・ひとつ・・聞いてもいい?」
数分後、彼がゆっくりと口を開く。
「、、なあに?」
「君は・・・ゆきなは今の状況が好きなの・・・?・・満足している・・?」
私は苦笑する。
「、、好きなわけないでしょ、、、でも、、他に方法がないの、、、自分自身を守るためには、、 課長の言いなりになるしかないの、、、」
彼は立ち上がると、私を抱きしめた。
「会社なんて辞めて僕のとこにおいで・・」
彼ははっきりとそう言った。
「僕が・・僕がずっと守ってあげるから・・」
私は彼の腕を振り解こうとする。
「そんなことできるわけないでしょ、、?そんな、、夢のようなこと、、、」
彼はしっかりと私を羽交い絞めにする。
「どうして・・?」
頭越しに彼の声がする。
優しい彼の声、、
本当に、、そんな夢のようなことができるのかしら、、、
私達は長い間黙っていた。
最初に口を開いたのは彼のほうだった。
「とりあえず僕の部屋に帰ろう。傷の手当てをしないと・・・いいね?」
力強い彼の声に、私ははっきりとうなずいた。


都心に近い高級住宅地にそのマンションはあった。
総レンガ造りの落ち着いた佇まい。
広い、まるでホテルのようなロビーを横切るとエレベーターに乗った。
外から見ると7~8階建てのようだったのに、表示は4階までしかない。
彼は4階のボタンを押す。
エレベーターを降りて2つ目の部屋「402」が、彼の部屋だった。
~結城一幸~
表札にそう書いてある。
カードを差し込んでから暗証番号を入力、それからキーを差し込んだ。
ガチャッ。
少し重い音がしてロックが外れる。
彼はドアを大きく開くと、私を先に中に入れてくれた。
広い玄関。目の前に吹き抜けのポーチと階段。
マンションなのに、まるで1戸建てのような造りだった。
彼は1番手前のドアを開ける。
何もない和室だった。
「ちょっとここで待ってて。今、薬箱持ってくるから。」
彼はそういうと部屋を出て行った。
私は部屋に入ると壁にもたれるように座る。
数分後、彼は両手に荷物を抱えて戻ってきた。
「そんな隅っこで何してるの?」
彼が笑う。
「先にシャワーでも浴びる?消毒はそのあとの方がいいかな?とりあえずタオルと着替え持ってきたけど・・」
私は彼に抱きついた。
「どうしたの・・?大丈夫、僕がいるからもう怖くないよ・・・」
彼は私の頭を撫でてくれる。
「今まで辛かったね・・・これからは僕がずっと守ってあげるから・・・」
私の目から大粒の涙が溢れる。
「、、、どうして、、?」
「ん・・・?」
首を傾げる彼に私は言う。
「どうして、、?まだ2回しか会ってない私に、、それも、、こんなに汚れている私に、、、 どうしてこんなに優しくしてくれるの、、、?」
彼は私の頬を両手で挟むようにする。
「勘かな?・・・君に始めて会った時に僕の一生のパートナーになる人だって・・・ そう思えたから・・・」
彼が軽く唇を合わせてくれる。
「今までよりも、大切なのはこれからだから・・・会社はこのまま辞めて、しばらく家には戻らないほうがいいな。」
「でも、、、」
「ひとり暮らし?」
彼は聞く。
「はい、、、」
「なら問題ないね。あとは僕が何とかする。僕の事信じて・・君はここにいるだけでいいから・・・」
本当に、、本当に今の生活を変えることができるなら、、、
私はまっすぐに彼の瞳を見つめた。
何も変わらないよりも、、、彼を信じてみるのも、、悪くないかもしれない、、、、
「はい、、、」
私はしっかりとうなずいた。


私はその晩のうちに会社に退職願を書いた。
彼がそれをポスト投函する。
その日から彼との同棲生活が始った。
アパートの荷物は、彼が業者を通してすべて処分してくれた。
辛い思い出ばかりが詰った部屋なんて、未練はなかった。
代わりの家具や衣類や、そして私の「居場所」用意してくれた。
彼のために生きる。
私はとても幸せだった。
彼は何度もプロポーズをしてくれた。
そのたびに私は「一緒にいてくれるだけで充分だから」と首を横に振った。
カラダの傷は少しだけあとが残った。
心の傷は、、、忘れるように努力している。


そして2年が過ぎた。
「一幸さん、、私、赤ちゃんができたみたい、、、」
仕事から帰ってきた彼に、私は言った。
「本当に?」
私はうなずく。
「やった!」
彼は私を抱き上げた。
「ゆきな、今度こそ結婚してくれるね?」
私はにっこりと笑う。
「はい、、、よろしくお願いします、、、」
彼はそのまま私を寝室に運ぶとベッドの上におろした。
唇を重ねながら、優しく胸をまさぐる。
「あ・・・赤ちゃんできたらエッチはもうできない?」
彼がまじめな顔をして聞く。
「あは、、、無理なことしなければ、、大丈夫よ、、」
「しないしない。無理なことなんてしない。だから・・しよ」
優しい彼。
そして赤ちゃん。
私は最高の幸せを手に入れた。
そう信じていた、、、


「ね、、お父さんってどんな方、、?」
「親父?普通だよ。大丈夫、怖い人じゃないから。」
彼は声を出して笑う。
彼が父親に私を紹介したいと言うので、私たちは都内のシティホテルのロビーで待っていた。
彼の母親は彼が中学のときに亡くなったらしい。
約束の時間を少しだけ遅れて、お父さんは到着した。
私は深く頭を下げる。
「親父、彼女が僕の奥さんになる人だよ。」
「ゆきなです、、、よろしくお願いします、、、」
私は顔を上げ、そして凍りついた。
「、、西条社長、、、どうして、、?」
社長も少し驚いたような顔をしている。
「え?ゆきな、親父の事知っているの?」
私は彼の方を向き直る。
「どうして?一幸さん、結城って苗字じゃないの?」
「結城だよ。死んだお袋の姓なんだ。僕が5歳のとき両親が離婚したから・・」
私は驚愕の目で社長のほうを見ると、社長はにやっと笑った。
幸せが崩れて行く、、、
私は目の前が真っ暗になった。




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困った性癖。。。っていうより、惚気かも?
昨日は
主さまの通院のお供をして
お茶をして
えろすることなく
↑キスとチチ弄りはちょっとだけ
帰宅をしたのですが

夜になって
主さまから

やっぱり
やっておけばよかった

的なメールが。。。(。・・。)ポッ

体調もまだ
本調子ぢゃないし
時間もないし
中途半端に弄るよりは
お泊りとかで
たっぷり
まったり
遊んだほうがいい

ということなんだけど
↑いつも時間ないときのパターン

結局
夜になってから


悶々するぅ~~
やっておかばよかった~~
あぁぁ~~~
やりたい~~
やられたい~~~
弄りたい~~
弄られたい~~~



となってしまう
わたくしたち。。。d(・・;

悶々が暴走しだすと
もう
お互いでしか解消ができない
という
ちょっと困った
性癖である。。。[檻|_;)チラッ


そのままの勢いで
夜中のおでえと
とシャレたかったんだけど
主さまのほうが
仕事が抜けられず。。。


もしかしたら
今夜
呼び出しがあるかも??

もちろん主さまの
体調次第
仕事次第
なのですが


ちょっぴり期待を込めて
早めにお風呂入って
ぱいぱんおま○このお手入れを
しておこう~~っとo(*^▽^*)o~♪




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やさしい雨(10)
私は朝焼けの街を駅に向かって歩いていた。
まだ時間が早いので、街は閑散としている。
胸に写真とネガの入ったバッグをしっかり抱きしめながら歩いた。


昨夜西条くんは、ダイニングテーブルやソファで、たっぷり私のカラダを楽しんでいた。
一度私の口の中で果てた西条くんは、何時間もの間私を指と舌だけで弄んだ。
最初に拘束された両手も、すぐに解いてくれた。
3年間、アブノーマルなセックスに慣らされていた私を、西条くんは手馴れた動きで 何度も絶頂に導いた。
道具や玩具など一切使わない。
ソファの上で何度目かのセックスの快感に溺れながら、なぜか私の脳裏に雨の日の彼の顔が浮かんでいた。
いつの間にか彼に抱かれているような気分になっていた私は、夢中で西条くんにしがみつき、そして、 気を失うように眠りに落ちていった、、、
目が覚めると、私は寝室のベッドの上に寝かされたいた。
隣には西条くんが、小さな寝息を立てている。
そっとカラダを起こすと、ベッド脇の小さなテーブルの上に、 昨日着ていた洋服がきれいにたたまれて置いてあった。
その上には新品のストッキングまで用意されている。
夜中にコンビニに買いに行ってくれたのかしら、、?
私は思わずクスッ、、と笑ってしまった。
音を立てないように服を着る。
服の隣に置いてあったバッグを見ると、口が少し開いていた。
中を確認すると、封筒が入っている。
、、、、これって、、、
例の写真とネガだった。
メモも入っている。
~写真は焼き増ししていない。これで全部だから心配するな。また連絡する~
私は封筒をバッグにしまうと両手でしっかりと抱きしめた。
「、、、ありがとう、、」
部屋を出る前に、私は小さな声でそうつぶやくと寝ている西条くんに深く頭を下げた。


最寄駅で電車を降りると、私はコンビニで新聞とライターを買った。
そのまま帰り道沿いにある荒川の土手を下りる。
新聞紙にライターで火を点けると、写真を1枚1枚焼き始めた。
何度かその時の苦痛と快楽の情景が頭をよぎる。
それを振り払うように、私は写真を焼き続けた。
写真が完全な炭になるのを確認してから、最後に私はネガに火をつけた。
プラスチックが溶ける臭いを出しながら、ネガは簡単に溶けていく。
、、、こんな風に簡単に、、何もかもなくなってしまえばいいのに、、、、
火が消えた写真と溶けてドロドロになったネガの残骸の前で、私はしばらくの間、声を殺して泣いていた、、、


火曜日。
私はいつものように、課長に呼び出された。
「秋本君、西条社長の息子さんと付き合っているらしいが?」
私は返答に困り黙っていた。
「実は社長のほうから話があってね。慎二君と付き合っているとなると、僕の立場が微妙になるな。」
課長の意とすることがわからずに、私は怪訝な顔をする。
「僕の正直な意見を言わせてもらう。僕は君を手放す気はない。君は今もこの先も僕の奴隷だ。 その奴隷の君が勝手に他の男のとこに行くことなど、許される行為ではないな。」
課長は手を振り上げると、思いっきり私の左の頬を叩いた。
私はよろけて壁に背中打ち、そのまま座り込む。
「服を脱ぎなさい。」
課長が命令する。
私がためらっていると、課長は持っていた乗馬鞭を振り上げた。
私は思わず目を閉じカラダをかばう格好をする。
鞭はそのまま左の太腿に振り下ろされた。
あまりの痛みに声も出ない。
「手間をかけさせるな。服を脱ぎなさい。」
私は立ち上がると、のろのろと制服を脱ぎ始めた。
ブラウスも脱いで下着だけになる。
「全部だ。」
私はブラジャーのホックをはずす。
最後のショーツに手をかけると、ゆっくりと脱ぎ床に落とした。
課長が検分をするように、ゆっくりと私のカラダの周りを1周する。
カラダのあちこちには、つい3日前西条くんに付けられた鬱血痕がはっきりと残っていた。
「・・・これは先週のプレイのときのものではないな。誰に付けられた?」
課長が右の乳首を抓り上げる。
私は低く呻いた。
「、、、西条、、くん、、です、、」
私は小さな声で答える。
「彼のことが好きなのか?」
私は首を横に振る。
「、、彼が、、写真とネガを返してくれる、、って言うから、、だから、、、」
「だから彼とやったのか?」
課長の色のない声に、私はうなずいた。
「困った淫売だな。君はそういう女なんだよ。手段のためなら平気で男と寝るような、 そういう卑しい女なんだ。」
課長は持っていたロープで私を縛り上げた。
「罰のつもりで複数プレイをしてみたが、君には全く逆効果だったようだな。」
課長は私を床に転がすと、両脚を開いてM字に固定する。
「何、もう濡らしているのか?おま○こべとべとになっているぞ。」
課長は鞭の柄を突き立てた。
鞭は難なく奥に吸い込まれていく。
それでもごつごつした柄は、かなりの痛みを伴った。
「、、ぅぅっ、、っ、、」
私は苦痛に顔をゆがめる。
「痛いか?」
私はうなずく。
「痛くて当たり前だ。痛くしているんだからな。今日のお仕置きはきついぞ。覚悟しておきなさい。」


課長は私のカラダにいたるところに、洗濯バサミをつけた。
閉じられない脚の間では、バイブが2本唸り声を上げている。
身動きするたびに、ラ○アとクリト○スに付けられた洗濯バサミが攣れた。
課長は洗濯バサミ一つ一つに糸を付けると、一気に引っ張る。
カラダ中の皮膚が裂かれるような痛みに、私は悲鳴を上げた。
許しを請おうとしても、口にボールギャグを噛まされているために、言葉にならない。
課長は何度もそれを繰り返した。
「こんな酷い目にあっているのに、秋本君のおま○こは洪水だぞ。床にマン汁の水溜りができている。」
課長はクリト○スの洗濯バサミだけをはずすと、小型マッサージ器を押し当てる。
激しい痛みの中に突然現れた刺激に、私は身悶えした。
焦点の合わない目で課長を見ると、携帯でどこかに電話をかけている。
意識の遠くのほうで、課長の声がした。
「・・・・あ、もしもし。佐野です。突然で悪いんだけど、君、秋本君のことは忘れてくれ。 あれは私の大事な奴隷だ。君に譲るわけにはいかない。・・・本人?代わってもいいが、今、プレイ中でね。」
課長は携帯電話を私の顔の横に置くと、口枷をはずす。
そしてマッサージ器でクリト○スをしっかり捉えながら、バイブを激しく動かした。
「ああぁっ!!あっあっ、、あぁ~~、、あっあっ、、あぁぁ、、あっ!あっ!」
自由になった口で、私は大きな声を出す。
そのとき課長はぴたっと玩具のスイッチを切った。
「ああぁ、、いや、、」
私は催促の声を出す。
「もっと欲しいか?」
課長がきく。
「欲しければいつもみたいに懇願してみろ。」
課長は数秒だけマッサージ器のスイッチを入れ、再び止めた。
「、、ああ、、、ご主人様、、お願いします、、、私のいやらしいおま○こを、、もっと、、虐めてください、、、 ご主人様、、」
課長は玩具のスイッチを最強にすると、激しく私に突き立てかき回す。
もう気が遠くなりそうだった。
「あぁぁ!!、、あぁ~、いっちゃうぅぅ~~!!」
課長はバイブの手を休めることなく、再び携帯電話を取った。
「・・・わかっただろう?あの子は淫乱変態奴隷なんだ。君にはとても手が負えない。諦めるんだ、わかったね。」
課長が電話を切ったとき、私は失禁したまま気を失っていた。


気がつくと私は、会社の医務室のベッドに寝かされていた。
制服もきちんと着ている。
、、課長が、、着せてくれたの、、、?
私はカラダを起こした。
その瞬間、全身に引き攣るような痛みが走る。
恐る恐るブラウスのボタンを外してみると、あちこちの皮膚が破れ、血が滲んでいた。
手首と太腿には、くっきりと縄の痕が残っている。
どんなに酷いことをされても、もう涙も出てこなくなっていた。
ただ、どんどん自分のことが嫌いになっていく、、、
そう感じていた。
私はゆっくりベッドから降りると、医務室をあとにした。


痛むカラダを引きずるように、私は駅に向かった。
いつも行く本屋の前を通りかかり、私は吸い込まれるように中に入る。
目的もなく店内をぶらつき、目に留まった文庫を3冊ほど買い本屋を出た。
雨が降っていた。
私はぼんやりと空を見上げる。
、、傘、、持ってないわ、、
その時、目の前に傘を差し出された。
「入って行く・・?」
思わず私は目を見張った。
「ステキな偶然だね。と言いたいとこだけど・・・僕、毎日ここに通っちゃった・・」
彼だった。
私の目から、枯れたはずの涙が溢れる。
「・・やっと・・・やっと会えたね・・・会いたかった・・」
私は思わず彼の胸に飛び込む。
しばらくの間、彼は優しく肩を抱いていてくれた。
「・・・ここにいても仕方ないから・・・こないだのとこ・・行ってもいい・・?」
「、、、はい」
私はうなずいた。
彼に肩を抱かれながら、私たちはひとつの傘をさして歩いた。


(11)へ続く




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わたしと一緒にいると、頭を使わなくていいらしい
今日は主さまと
17日ぶりの逢瀬
でした(。・・。)ポッ

といっても
主さまの通院の
お供をしただけなのですが

それでも
実際にお逢いして
お顔見ながらおはなしができる
なんて
ほんとそれだけで
めっちゃしあわせです

17日前と比べて
かなり顔色が良くなった主さま
ではありますが
まだまだ本調子までの道のりは
遠そうです。。。(  ̄_ ̄)ボー


さてさて
17日ぶり
それも
電話は0回
メールも業務連絡?以外は
ほとんど無し
という状態での
ひさびさの逢瀬だったので

この17日間にあった出来事を
とりとめもなく
だらだらと
主さまに話していたわたし


家に誰もいない時に
かき氷が食べたくなり
はじめてひとりでかき氷器奮闘記

お店の人に勧められるまま買ってしまった
↑できれば違うブランドのが欲しかったんだけど
デオドラントスプレー
たった1回の使用でかぶれてしまった事件

動物病院で
処方してもらった薬についてきた
ちっちゃいシリンダーで
つい萌萌してしまったこと

お友だちおススメのサプリメントが
いい感じに効きだして
お通じがよくなり
お肌するするすべすべ自慢

我が家のねこねこたちの
笑える生態と
わたしも年だなぁ。。と実感した
怒涛の1週間

ちょっと太った?
と訊かれ
いや、ちと痩せたんだけど
お腹の肉がぽよぽよしてるのは
重力とはいているデニムパンツのせい
というかわいそうないいわけ


あと。。。は
覚えてないけど
ほとんどわたしがひとりで
はなしていた気がする



主さまは
苦笑したり
爆笑したり
わたしの手を握りながら

うんうん


頷きながら
全て聴いてくれて



で。。。
わたしがひとこと


わたしのはなしって
頭使わなくていいはなしばかりだから
わたしと一緒にいると
頭使わなくていいでしょ?d(・・

と言ったら
主さま


そうだね(笑)




そ、そうだね。。って
自分で言ったことではあるけど
微妙に傷つくわ。。。(^-^;

と。。わたし


主さま
にこにこ
笑ってらした


そのあと
17日ぶりに

( *^)(^* ).....chu☆



病院に行って
薬局に行って
お茶をしただけですが

穏やかで
しあわせな
5時間でした




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やさしい雨(9)
「・・・で、あの話、考えてくれた?」
前を見ながら西条くんは聞く。
「、、、あの話し、、?」
私は助手席のシートに深く腰掛けながら、小さな声で聞き返す。
「ほら。俺の女になるって話さ。」
私は小さなため息をついた。
「悪い話じゃないと思うんだけどな。金の面でもさ。OLなんて辞めて、俺のとこにきてもいいぜ。」
「でも、、それってあなたのお金じゃないでしょ、、?」
「今はね。でも俺、大学出たらあの会社に入るだろ?そしたら即重役だからな。若き重役の愛人だぜ?」
西条くんはバックミラーでヘアスタイルを確認するように髪を撫でた。
私は肩をすくめる。
視線を外に向けると、首都高速に乗ったところだった。
「どこに行くの、、?」
「俺んち。明日休みだろ?泊まって行ってもいいぜ。」
西条くんは私の膝に手を置く。
「1番近い駅で降ろしてください。私、帰ります、、」
私はその手を振り払う。
「あの写真のネガ、俺持ってるんだよね。俺の言う事きくんなら、返してやってもいいけどな。」
私は西条くんの横顔を見る。
「本当に、、、?」
「ああ。俺の言う事きくんならね。」
私はしばらく考えてから、はっきりと頷いた。
「いいわ、、、その代わり、今度は写真なんて撮らないで、、、」
「それは、ゆきなちゃん次第だな。」
西条くんは私のスカートの中に手を伸ばす。
私は今度はじっとしていた、、、


西条くんのマンションは、繁華街から少し奥にはいった高台にあった。
地下駐車場に車を止め、専用のエレベーターに乗る。
私はずっと黙っていた。
西条くんが私の肩に手を回す。
そのままゆっくりと胸をまさぐった。
胸の先端を摘まれた時、少しだけカラダが震える。
「その服、可愛いね。似合っているよ。腰のラインがセクシーだし。」
「、、これは、、美和子の、、」
私は下を向いたまま答える。
「美和ちゃんの?脱がされ重視の服か!あはは!」
西条くんは大声で笑う。
「それで?そんな色っぽい服着て合コン行って、どうするつもりだったの?オナニーショーか?」
西条くんの手が腰に回る。
「、、、失礼な事、、言わないで、、そんなことしないわ、、、」
私は身動ぎをするように、持っていたバッグを抱きしめた。
エレベーターを11階でおり、私は肩を抱かれたまま歩き出す。
西条くんは1108号室の前で立ち止まった。
カードキーを差し込むと暗証番号を入力する。
ドアが開くと西条くんは、無言で中に入るように促す。
私は少しためらってから、部屋に入った。


マンションの割りに広い玄関。
廊下の左にドアがひとつと右にふたつ。正面にひとつ。
西条くんはまっすぐに突き当たりのドアに向かう。
広いリビングダイニングキッチンだった。
壁一面に窓があり、その向こうはベランダになっている。
左側にカウンター式の対面型キッチン。部屋中央に大きなダイニングテーブル。
右側にはオーディオセットと29インチくらいのテレビ。そしてソファセット。
衣類や雑誌が無造作に置いてあるということはない。
「、、、キレイにしているのね、、、」
素直な感想だった。
「俺結構きれい好きだから。それに週2回家政婦のおばさんが掃除しに来るから、散らかりようがないな。」
「そう、、、」
西条くんがキッチンに立つ。
「コーヒーでいい?」
「あ、、私が、、、」
私はあわてて西条くんの隣に立つ。
「いいよ。ゆきなちゃんはシャワーでも浴びてきて。」
「シャワー、、?」
私は軽く首をかしげる。
「そう。これからエッチするんだから。それともそのままでも俺はいいけど?」
私は両手で自分のカラダを抱いた。
「そんな顔するなよ。そのつもりで来たんだろ?」
西条くんはコーヒーを入れたカップを私に差し出す。
「私は、ネガを、、、」
「そう。ネガを返して欲しいんだろ?だったら俺の言う事聞けよ。」
西条くんは立ったままコーヒーカップに口をつける。
「、、今、、今ネガを返してください、、そしたら、、何でも言う事聞きますから、、」
「へぇ?」
西条くんは薄笑いを浮かべたまま、コーヒーを飲んでいる。
私は西条くんの足元に膝を着いた。
そのまま両手を床につけて、深く頭を下げる。
「お願いします、、ネガを、、」
西条くんは私の顔と床の間に右足を入れた。
「舐めろよ。」
反射的に私は顔を上げる。
「俺の足を舐めてみろ。まずはそれからだ。」
私は西条くんの顔を見ながら黙っていた。
「さあ、どうする?俺は別にこのままゆきなちゃんが帰ってもいいんだぜ。」
西条くんはキッチンの引き出しから封筒を取り出す。
「いい写真だよな。その手の筋にもって行けばいい値がつくんじゃないのか?」
私は、小さなため息をつく。
「、、本当に、、、返してくれますね、、、?」
「ゆきなちゃん次第だな。」
西条くんはタバコに火をつける。
私はうなずくと、西条くんの靴下に手を伸ばす。
両手を使って脱がせると、そっと、足の甲に唇を近づけた。
そのままゆっくりと舌を這わせる。
丁寧に足の指を1本1本舐め、時々しゃぶる。
わざとべちゃべちゃと音を立てるように、私は舐め続けた。
無言で立っていた西条くんは自分のベルトをはずすと、いきなり私を後ろ手に縛り上げる。
そのままズボンを下ろすと、そそり勃ったモノを私の口に押し込んできた。
私は口いっぱいに頬張るように、吸い付く。
舌を使い懸命に舐った。
西条くんは我慢ができなくなったように、私の頭を両手で押さえ、激しく前後に動かしす。
喉の奥を突かれえづきそうになった瞬間、西条くんは私の口の中に、その体液を吐き出した。
「、、んぐふっ、、!、、」
私は思わず咳き込む。
「出すなよ。」
西条くんの声に、私はなんとか呑み下した。
目に涙が滲んでいる。
「・・なるほどね。ゆきなちゃんのその顔にそそられるってわけだ、親父たちは。」
西条くんは私を抱きかかえると、大きなダイニングテーブルの上に下ろした。
「四つん這いになって。」
私は言われるままに四つん這いになり、テーブルに胸をつけお尻を高く上げた。
西条くんはワンピースをめくり上げ、お尻を撫で回している。
私はされるまま、じっとしている。
ビッ!
ストッキングを引きちぎられた。
西条くんの指がショーツにそって這いまわる。
時々硬くなった芽を摘む。
そのたびにカラダがぴくん!と震えた。
「感度いいね。佐野さんの仕込がいいのかな?」
西条くんはゆっくりとショーツを膝まで下ろす。
私はかすかに身動ぎをした。
「動かないで・・・」
西条くんは私の股間に指を滑らせる。
「、、、ぁ、、」
私は小さな声を漏らした。
「もう濡れてるじゃん。いやらしいんだ、ゆきなちゃんは。」
私は首を左右に振る。
西条くんは指を奥深くに沈めると、ぐるっと中で反転させた。
「、、ぁん、、、」
私の背中が反る。
「ここ、気持ちがいいの?」
西条くんは私の反応を確かめるように、ゆっくりと中を弄り続ける。
「、、、ん、、、ん、、、ぁ、、、、ぅ、、あっ、、、ん、、」
指の動きにあわせて私の口から声が漏れる。
「気持ちいい?」
西条くんが耳元で聞く。
私は顔を伏せたまま答えない。
「素直じゃないな。」
西条くんは私の腰を押さえつけると、激しく指を動かし始めた。
「あぁぁっ!!んあっあっ、、あっあっ、、あぁ、、あぅ、、あっあっ!!」
私は堪え切れずに大きな声を上げる。
「いやっ、、だめ、、あぁっあっ、、」
奥深くを指で捏ね繰り回し、同時にクリト○スを刺激する。
「ほら・・」
西条くんは指をすっと抜くと、私の口に含ませた。
「どう?自分の味は。もっとして欲しい?」
西条くんはもう片方の手の指で、クリト○スをなぞりあげる。
カラダが反り、後ろ手に拘束された肩がギシギシ鳴った。
「ゆきなちゃん、もっと素直になって一緒に楽しもうぜ。楽しんだ上にネガも返してもらえる。 悪い話じゃないだろ?」
西条くんは再び指を挿し込む。
「あっ、、」
私は大きく反応した。
西条くんは鼻で笑うと、指をすっと抜く。
「ああ、、、」
私はもぞもぞと腰を動かしてしまう。
「そろそろ言う気になった?」
西条くんが割れ目の周りに指を這わせる。
「お願い、、いかせてください、、、」
「やだね。」
西条くんは笑う。
私は少し虚ろになった目で、西条くんを見つめた。
「懇願してみろよ。そうだな、ご主人様の玩具にしてください。好きなだけ私のカラダを弄んで下さい。 って言うのがいいな。」
西条くんはクリト○スを擦りあげる。
「ああぁぅ!、、」
今夜だけ我慢すれば、、
私の頭にそんな言葉がよぎった。
「、、私のカラダを、、玩具にしてください、、好きなだけ、、弄んで下さい、、ご主人様、、、」
もう何度も何度も課長に言わされてきた『懇願の言葉』が私の口から出る。
「たっぷり可愛がってやるよ。一晩中放さないからな。」
西条くんはそう言うと、私の濡れた股間に舌を這わせた。


(10)へ続く




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やさしい雨(8)
「ゆきな、最近元気ないね。」
美和子が言う。
「そう、、?ちょっと疲れているのかな、、、」
私はなんとか笑ってみせる。
昼休みの社員食堂。
美和子がA定食のチキンカツを食べている向かい側で、私はコーヒーを飲んでいた。
「食欲もないでしょ?無理にでも食べないと、ない胸が一段となくなっちゃうよ。」
美和子が大きな胸を揺すって見せる。
「あは、、、これ以上なくなりようがないから、平気よ、、」
私も胸を張る。
「男でも作って揉んでもらえば大きくなるよ、きっと。あはは」
美和子が声を出して笑う。
「、、、男なんて、、嫌いよ、、大っ嫌い、、、」
私は独り言のように、つぶやいた。


3人の男たちの玩具にされた日。
私はまるで犬のようにホテルの廊下を散歩させられた。
全裸のまま首輪とリードを着けられ、超小型ローターをぴったりとクリト○スに貼り付けられ、 四つん這いで尻尾代わりにバイブをお尻に挿され、、、
歩くペースが落ちたり少しでも嫌がる素振りを見せると、容赦なく飛んでくる鞭。
目隠しをさせられていたので、どこをどう通ったのか、何人の人に会ったのか、私にはわからない。
ただ、誰かに会うたびに何回も男のモノを咥えさせられ、カラダ中精液で汚された。
部屋に戻ってからも、3人の性宴は終わらなかった。
ぼろぼろになって、もう自分で動けなくなっても、3人の魔の手は止まらない。
ようやく解放されたのは、夜になってからだった。
適当に制服を着せられ、抱えられるように建物の外に出ると、2台のハイヤーが通りで待っていた。
その1台に私を乗せると、課長は、
「明日仕事休むなよ。また火曜日可愛がってやるからな。」
と言ってドアを閉めた。
アパートの部屋に着いてすぐに、私はシャワーを浴びた。
擦っても擦っても、カラダから男たちの臭いが消えない気がした。
気がつくと、買ったばかりのボディーソープを全部使いきっている。
ひりひりとする痛みに、ようやく私は擦るのをやめた。
バスタオルを巻いて部屋に戻ると、ドレッサーの鏡に映った私がいた。
恐る恐る、私はバスタオルを床に落としてみる。
カラダ中至るところに、痣とみみず腫と鬱血の痕があった。
、、どうして、、どうしてこんな目にあわなくっちゃならないの、、、、?
私は自分の肩を抱きながら、崩れるように座り込んだ。
悔しくて涙が溢れる。
嫌い、、、みんな、、大っ嫌い、、、!!
ふと、雨の日に出会った彼の顔が浮かんできた。
切なそうな、、あの横顔、、、
涙が次から次に溢れてくる。
、、私、、私が一番嫌い、、、もう、、いや、、っ
そして次の日、私は長い髪を切った。


「・・・ね、ゆきな、聞いてる?」
美和子が私の顔を覗き込んでいる。
「あ、、、ごめん、、」
私は我に返った。
「もうぅ。だからさ、せっかく髪切ってイメチェンしたんだからさ、今日の合コン、一緒に行こうよ。」
「、、、私はいい。そんな気分じゃないから、、」
私は軽く手をふる。
「だめだめ。もうゆきなもメンバーに入っているんだから。ね?私を助けると思って!」
美和子が両手を合わせて頭を下げた。
私は大きくため息をつく。
「仕方ないなぁ、、、今日だけよ。」
「うんうん!サンキュー!じゃあとでね。」
美和子は自分の食器を片付けると、先に食堂を出て行った。
私と美和子は同期入社なだけで、課が違う。
私は総務課で美和子は経理課。
男が沢山いる経理課にいて、何でこう毎週のように合コンをしているのか、私には理解できない。
それでも高卒の同期の女子は私たち2人だけなので、なんとなく仲良くしている。
悪い子じゃないんだけど、、、
そう、美和子は悪い子じゃない。
行動的で社交的で、目はパッチリ二重でスタイルもよく、なかなかの美人だと思う。
それに比べて私は、内向的で人見知り。胸も小さいし、特に美人と言うわけでもない。
課長はどうして私を獲物に選んだんだろう、、、


定時で仕事をあがり、私は更衣室で私服に着替えていた。
昨日教えてくれたら、もうちょっと明るい色の服着てきたのにな、、、
私は少し恨めしそうに、グレーのスカートを見下ろす。
少し遅れて美和子が入ってきた。
早めにあがって合コンに備えていたらしい。
大きく胸の開いた赤い皮のミニスーツを着ていて、メイクもばっちり決まっている。
「ゆきな、それで行くの?」
美和子が言う。
「だって、急に言うから、、、」
「ごめん、そうだよね。あ、だったらさ、私の服貸してあげようか?急なデートの時用に、 いつも一着ロッカーに入れてあるんだけど」
美和子は自分のロッカーから紙袋を取り出した。
「いいの?」
私は紙袋と美和子を交互に見る。
「まずは着てみてよ。向こうむいてるからさ。」
「うん、、」
私は着ていた服を脱ぐと、美和子の服に着替える。
カラダにぴったりとフィットしたベルベット。
背中の部分が大きくVに開いている、明るいピンクのミニワンピースだった。
「どうかな、、、?」
私の声に、美和子が振り向く。
「わ、可愛いじゃない!いけてるよ。ちょっと待ってね、メイクももっと濃いほうがいいよ!」
美和子はバッグから化粧ポーチを取り出すと、私の顔をいじり始めた。
私はなんとなく落ち着かない。
それでも美和子にされるまま、じっとしていた。
「できた。ほら見て見て!」
ロッカーの扉の鏡を見てみると、そこには知らない私がいた。
濃いピンクのルージュも、明るいイエローとラメピンクのアイシャドーも、白い私の肌によく似合っている。
「ゆきな、すっごく可愛いよぉ。それ貸してあげるから、元気出していこ!」
その時初めて、美和子なりに私を心配して気遣ってくれている事がわかった。
「ありがと、、、」
私は心からそう言えた。


「よお!」
会社を出るとすぐ目の前に、大きな車が止まっていた。
私は硬直する。
「あら。西条くん?なあに、どうしたの?」
美和子が笑顔で聞く。
「ちょっとゆきなちゃんに用があるんだけどな。」
「、、私には、、用なんてありません、、、」
私は美和子の背中に隠れる。
「私たち、これから合コンに行くんだけど?」
美和子が言う。
「合コンねえ・・・」
西条くんは、意味ありげに笑う。
「それナシにして、俺と一緒にどっか行かない?」
「わぁ、ほんとー?ラッキー。あ、でも私、今日の幹事なんだよね」
「美和子、、放っといて行こうよ、、、」
私は美和子の背中を突っつく。
「こないだの写真できたけど、ゆきなちゃん見る?」
私はギョッとした。
「こないだの写真?やだぁ、あんたたち、そういう仲だったの?」
「知らなかったの?俺とゆきなちゃん、できてるんだよねー!」
西条くんは声を出して笑う。
「なんだ、そうだったの?ゆきな、合コンは来なくっていいよ。 せっかく西条くんが迎えに来てるんだから、デートしてきなよ。」
美和子はそう言うと、私を西条くんに方に押し出した。
「や、、美和子、、私行かない、、、」
逃げようとする私の腕を、西条くんがつかむ。
振り向いたとき、美和子はもうタクシーを止めていた。
「じゃ、その服いつでもいいからね!」
手をふると、さっさとタクシーに乗り込んでしまう。
まるで風のような素早さだった。
「美和ちゃんも一緒でもよかったんだぜ?」
西条くんが私の腕をつかんだまま言う。
「、、、それ、、どういうこと、、?」
私は西条くんを睨むように聞く。
「そんな怖い顔するなよ。どうせ楽しむなら人数多いほうが楽しいだろ?」
西条くんはポケットから何かを取り出して、私の目の前にかざした。
それは例の、3人の男たちに玩具にされているときの写真だった。
やっぱり、、撮られていたんだ、、、
私の中に、絶望感が芽生える。
「・・さて、行こうか?」
助手席のドアを開いて、西条くんは言う。
私は吸い込まれるように、車に乗り込んだ。


(9)へ続く




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父親に襲われる
子どもの頃
わたしは父親と
とても仲がよくて

特に小学生の頃なんて
毎週のように
2人でどこかに
ドライブに行ったり
買い物に行ったり
テニスやバドミントンをしたり
犬の散歩に行ったり
ことあることに
やすみのたびに
いつも一緒に行動をしていて

確か小学生の頃なら
お風呂も一緒に
入ることもあったかも

おっぱいやおま○こ
触られることも
普通にあったし
↑一種のコミュニケーション?

小6の時だったかな?
母親に言われたことがある


お父さんに気をつけなさい
襲われたりでもしたら
どうするの?


へ。。。?
なにそれ?
お父さんだよ?


わたし

なんでもいいから
気をつけなさい!
特に一緒に森(犬の散歩)なんて
行ったらいけません!
あの森は大きいから
奥に行ったら
何かあって叫んでも
誰も助けに来てくれませんよ!


母親



。。。
物ごころつくころには
すでに
自縛して悦に入っていたり
拷問や折檻シーンに憧れたり
人前でおしっこするのが好きだったり
複数のおじさんに拘束されて
イタズラされたい
なんて願望があったり
↑あくまでもイタズラ、であって犯されるではない

というわたしでしたが
なぜか
セックス(犯されるとか)
に関してはすごく疎くて

襲われるって
なによそれ?

って感じだったのですが

ある晩
夢を見ました

父親に犯される
っていう夢


ブログに何回か
書いたことあるかもだけど
わたしは夢の中でも
味覚や嗅覚や触覚がある
↑現実よりはちょっと鈍いけど

ので
父親のちん○んが
わたしのおま○こに
入ってくる感触は
けっこうリアルに覚えている


別に父親に犯されたいとか
いろえろやられたいとか
そんなこと
1回も考えたことはないけど
それでも
わたしの

年上大好きっ♪(* ̄ー ̄)v
↑ストライクゾーンは45歳以上、上限なし

という男性の好み?は
少なからず
父親の影響があるのかも?

思わなくもなかったりする


ちなみに。。。
けっこう前に
主さまに訊かれたのですが

もし父親が
この世界(謎)にいたりして
何かのご縁で
もし
イベントとか
企画とかの参加者の中に
父親がいたとしたら
お前どうする?

と。。。

どうする?
そんなこと
決まっているぢゃないですか

もちろん
やられちゃいますv( ̄∇ ̄)ニヤ




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いいな。。。いいな。。。
いいな。。。
いいな。。。

よそはよそ
うちはうち

というのは
わかっているんだけど
やっぱり
ついつい

いいな

って
思ってしまったりして


物欲をねだることは
ほとんどないけど
それでも
やっぱり
物欲はあるもん



お友だちのMさんが
お誕生日に
指輪をプレゼントしてもらった
って

そう知ったとき
巣で



いいなぁぁぁ~~~っっっ


って
叫んでしまいましたわ
声出して


いいな。。。
いいな。。。


わたしも
欲しい。。。[檻|_;)チラッ




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やさしい雨(7)
私はテーブルの上にいた。
四つん這いでお尻を高く上げ、バイブでオナニーを強いられている。
少しでも動かす手を緩めると、容赦なく鞭が振り下ろされた。
目隠しの上、更に耳栓をされた私には、周りの音が全く聴こえない。
自分自身の息の音と喘ぎ声だけが、異常なほど体内に響いていた。
最初のうちは怖々動かしていた手も、いつの間にか自分の一番気持ちがいい部分を探している。
「、、ぁぁ、、ぅ、、、き、、もち、、ぃぃ、、、」
腰をくねらせるように、私は更にバイブを奥深くに沈めた。
「、、あっ、、あっ、、ん、、」
私は仰向けになると、右手でバイブを動かし左手でクリト○スを刺激する。
完全に自分の世界に入っていた私は、3人のギャラリーのことなどすっかり忘れていた。
「ああぁっ、、ん、、、もっと、、、もっと、、」
私が一気に高みに駆け上がろうとしたとき、乳首に鋭い痛みを感じた。
その痛みさえも、快感につながる。
「あっあっ!、、ああぁぁ~~っ、、!、、」
私は大きな声を上げる。
いきなり両手首をつかまれると、テーブルの上に押し付けれた。
別の手が、私からバイブを取り上げると、股間に尽きたて激しく動かす。
更に別の手が私の胸を鷲掴みにし、二つの唇が乳首を舐ったり噛んだりした。
いやらしくネチャネチャという湿った音が、カラダを通して聞こえてくる。
3枚の舌と、6本の手、30本の指。そしていくつかの玩具。
私は自分自身の暗闇の中で、もう何がなんだかわからなくなっていた。
苦痛は全く感じない。
ふわふわ浮いているような感覚に、今にも酔いそうだった。
「いやぁぁ~~っ!いやぁ~~、、もっと、、っっ、、!」
叫んだ瞬間、ふっと気が遠くなった。


ぐったりしているカラダを後ろから抱えられるように、私はバスルームのタイルに座っていた。
にゅるん。
後ろから伸びた両手が、私の胸や脇腹、股間を滑るように這っている。
、、ぅ、、ん、、
私は小さな声を漏らした。
「気がついた?汗と愛液ともらした小便まみれになっているから、親父が洗って来いってさ。」
西条くんの声だった。
私はゆっくりと目を開く。
目の前には鏡があった。
「あ、、」
急に恥ずかしくなって、私はあわてて目を閉じる。
「今更恥ずかしがることないでしょ。さっきあんなに凄い事していたのに。」
私は首を横にふる。
「本当に凄かったよ。ゆきなちゃんって、おとなしそうな顔しているから、処女だと思っていたんだぜ。」
西条くんの指が、私の股間に這う。
身動きしようとしても、両手は後ろで縛られ、両脚はしっかり西条くんの脚が絡みついていて、閉じられない。
「いままでここに、どんなもの入れられてきたの?男のモノ以外にさ」
西条くんの指が、私の恥ずかしい部分を押し開いて、鏡に映した。
「親父、かなりマニアックみたいだから、気に入られたら何されるかわからないよ。」
「やめて、、、」
私は小さな声で訴える。
「俺の女になるんなら、親父に交渉してやってもいいぜ。俺専用の性処理具って言うのはどうだい?」
私は答えない。
「俺は親父みたいに変態じゃないからさ・・・」
ドンドンッ!
バスルームのドアを叩きながら、社長の声がした。
「慎二。いつまでもなにやってるんだ?さっさと出て来い。」
「今行く!」
西条くんはそう言うと、シャワーのコックをひねり、石鹸を洗い流し始めた。
「ゆきなちゃん、考えておいてね・・」
私の耳を舐めるように、西条くんは囁いた。


お風呂から出るとすぐに、私はベッドルームに連れて行かれた。
後ろ手に縛られたまま、乱暴にベッドの上に転がされた。
課長が私の脚を後ろから抱えて、大きく開く。
社長がローターを、その脚の間にゆっくりと這わせた。
「、、ぅん、、!、、」
すぐに私のカラダから、いやらしいお汁が溢れ出す。
「本当にいやらしいおま○こしているね。幼い顔とのアンバランスさが、またなんともいえない」
社長はローターを持った指を私の中に深く挿し込むと、舌をクリト○スに這わせた。
「あ、、いや、、」
私はきつく目を閉じて、首を左右に振る。
「目を開けなさい。自分がどんな格好をさせられて、どんな顔をしているのか、よく見るんだ。」
課長の声に私は目を開くと、すぐ前に座っていた西条くんが天井を指した。
全面鏡張りの天井には、いやらしい格好をさせられた私が映っている。
頬を紅潮させたその顔は、自分の顔とは思えないくらい淫靡だった。
「、、あぁ、、、、」
思わず声が漏れる。
「君は、変態な牝なんだよ。いい加減認めたらどうだ?」
課長が耳元で言う。
「今だって本当は欲しくて欲しくて仕方ないんだろ?おねだりしてみろ。」
西条くんが乳首を舐り、社長の強くいやらしい舌が芽の周りを這い回る。
しっかり羽交い絞めされている私のカラダからは、次々といやらしい液が溢れている。
社長が私の脚の間から顔を上げると、そそり勃ったペ○スを私の唇に押し付けてきた。
私はゆっくり舌を伸ばす。
小さな舌が、ちろちろと社長のペ○スを舐め上げると、社長は気持ちよさそうな声を出した。
課長は私の脚が閉じないようにしっかりと自分の足を絡めると、両手の指で私の敏感な芽や奥を弄る。
「、、ぅ、、ふぅ、、、ぅぅ、、ぅっ、、」
口を社長のペ○スで塞がれ、息苦しい。
「おい。歯を立てるな。」
社長は呻きながら私から離れると、課長に何か指示を出す。
それに頷いた課長は、私をベッドにうつ伏せにした。
お尻を高く上げる格好をさせると、社長がバックから一気に挿し込む。
同時に西条くんのペニスを咥えさせられた。
自慢するだけあって、すごく太くて大きい。
上と下の口を同時に挿され、きつく乳首を抓られた。
課長の舌が、私の背中を這いまわる。
我慢できなくなったのか、社長が腰を引いた。
「、、ぅぅっ、、ん、、、」
私は腰をくねらせるように、催促をしてしまう。
「もっと欲しいのか?」
社長が聞く。
私は頷く。
「よし。上に乗りなさい」
社長がベッドに仰向けになる。
私は西条くんのモノから口を離すと、社長の上に跨った。
すぐに社長が突き上げてくる。
課長は私の前に立つと、自分のモノを私の口にねじ込んだ。
私は夢中で舌を使って吸い上げる。
西条くんも私の目の前にペ○スを差し出す。
私は交互に舌を伸ばした。
社長が私を突き上げながら胸を鷲掴みにすると、私の中に欲望を吐き出した。
すぐにベッドに仰向けに転がされ、課長が入ってくる。
大きく開かされた脚の間で、課長は激しく動き回る。
西条くんが私の胸を舐り、時々強く噛む。
「あっ、、あっ、、いや、、いっちゃう、、、っ、、」
私は大きく悶える。
強く締め付けられた課長は、いつもよりも早く私の中に出した。
ぐったりする間もなく、西条くんが入ってくる。
強く突かれ、指でクリト○スを擦り上げられ、舌で乳首を舐られ、もう何がなんだかわからない。
「どう?俺のが一番いいでしょ?」
「、、いい、、、すごく、、いい、、」
「もっとして欲しい?」
「ああ、、もっと、、もっとして、、、」
遠くなる意識の中で、何度もそうつぶやいていた、、、


(8)へ続く




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やさしい雨(6)
車内では、課長と社長がごく普通に仕事やゴルフの会話をしている。
その裏側で、私はずっと玩具に苛まれ続けていた。
弱く長く続いたかと思うと、最強にされ、ぴたっと止まる。
ほっと息をつく間もなく、いきなり最強でスイッチが入ったりする。
車が大きく揺れた時、思わず声が漏れそうになった私は、きつく唇を噛んでスカートを握り締めた。
30ほど走り、ハイヤーは止まった。
カラダに力が入らなくなっていた私は、西条くんに抱えられるように車から降りる。
ハイヤーを降りるとすぐに、私は目隠しをされ、課長に肩を抱かれながら歩いた。
自動ドアの音がした。
建物の中に入ったらしい。
「いらっしゃいませ。いつものお部屋をご用意してあります。」
穏やかな男性の声がした。
「ありがとう。」
社長の声がして、何か金属音がした。
鍵を受け取った音だろうか?
しばらく歩かされ、エレベーターに乗った感じがした。
アタッシュケースの開く音がするとすぐに、私の首に何かを付けられる。
両手で確認すると、革の首輪とリードがついていた。
「四つん這いになりなさい」
社長の声がする。
私はどうしたらいいのかわからず、佇んだままじっとしていた。
ピシュッ!
風を切る音とほぼ同時に、鋭敏な痛みが私の太腿を襲う。
「あっ、、!!」
私はしゃがみこんだ。
「そのまま四つん這いになりなさい。」
再び社長の声がする。
私はのろのろと、エレベーターの床に両手と両膝を着いた。
チン!
エレベーターが何階かにつき、扉が開く。
誰かに手によって、リードが引っ張られ、私は四つん這いのまま歩き始めた。
息が切れるくらい歩かされた頃、やっとリードを引く力が止まった。
鍵を開ける音がする。
部屋に着いたらしい。
「5週しましたけど、誰にも会いませんでしたね。」
課長の声がした。
「まだ午前中だから仕方あるまい。またあとで、散歩させましょう。」
社長の声がすると、再びリードが引かれ、部屋の中に入った。


両手を万歳するように私は天井から吊るされていた。
ブラウスの前は完全に肌蹴ていて、スカートは脱がされている。
ブラジャーをずり上げられ、誰かの指が乳首を弄くっていた。
車の中で散々私を苛んでいたローターは、今もなお鈍い音を立てている。
いきなりショーツが剥ぎ取られた。
目隠しをされていても、ねっとりと視線が私の下半身に絡みつくのがはっきりとわかる。
私は少しでも視線から逃れようと、膝を合わせた。
「さて。秋本君のいやらしいカラダをたっぷり視てもらいなさい。」
課長の声と当時に、右膝がロープで引き上げられた。
「あ、、いやぁ、、!」
私はなんとか閉じようと両脚をばたつかせる。
左足首をとられ、床に何かで固定されてしまった。
1番恥ずかしい部分が露になる。
誰かの指が、私の濡れた割れ目にそって這った。
「、ぁ、、ん、、、」
思わず声が漏れる。
頭では絶対にいやと思っていても、すっかり開発されてしまったカラダは、 素直に反応してしまう。
「佐野さんの愛奴は、本当にいやらしいカラダしていますな。まだ始まったばかりだというのに、 もうこんなに・・・」
耳元でねちゃねちゃといやらしく湿った音がした。
「さて。君はどんなふうにされたい?私も鬼ではないんだから、 できるだけ君の望むことをしてあげたいんだが。」
私は首を横に振る。
ギュッ!!
いきなりクリト○スを抓りあげられた。
「あうぅ!、、」
鋭い痛みに、私のカラダが跳ね上がる。
「質問に答えなさい。それとももっと痛い思いをしてみるか・・・?」
「、、い、、いや、、」
不安定な姿勢のために、頭がくらくらする。
手首がものすごく痛い、、、
「私は鬼ではないが、気が長い方ではなくてね・・・」
ヒュン!と、風を切る音がしたと思うと、お尻に痛みが走る。
痛みは一定の間隔で、私の背中に、お尻に、太腿に襲ってきた。
なんとか逃れようとカラダを捩っても、手首がぎしぎし痛むだけ。
「い、、いや、、もうやめて、、、」
私はかすれた声で訴えた。
「もう1度聞こう。君はどんなことされたいんだ?」
耳元で社長の声がする。
「、、、痛いの、、は、、いや、、、です、、」
「そうか。では、痛くなければ、何でもするんだな?」
私は小さく頷く。
ビチッッ!!
赤く熱を持っている太腿に、再び鋭敏な痛みが走った。
「あぁっっ、、、」
目隠しの下で涙が滲む。
「きちんと答えなさい。答えられるまで、何度でも打つ。」
ヒューンと、鞭が空気を切る音がした。
私は恐怖でカラダがすくむ。
いきなり両方の乳首に鞭が振り下ろされた。
私のカラダが大きく跳ねる。
思わず私は叫んでいた。
「何でもします!、、何でもするから、、、しますから、、お許しください、、 ご主人様、、、」
私が3人の玩具になることが決定してしまった瞬間だった、、、


(7)へ続く




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折檻シーンに萌え
録りだめをしてあった連ドラを
一気に観出したのですが
あるドラマの冒頭シーンで

柱に縛り付けられて
竹刀で折檻される

というモノがあり
思わず

萌え*'-')ノ☆きゃほきゃほ

となったわたくし
↑特に下半身が萌えキュン


わたしは物心ついたころには
すでに

縛られて、とか
吊るされて、とか
拷問されて、とか
折檻されて、とか

そういうシーンに
異常に興味がありまして

特に時代劇とかの拷問シーンや
遊女のあしぬけの折檻とか
大好きで

性的興奮とか
そういう意味なんて
まったくわからない幼稚園児でも
自分がなんか
すごく興味があり
大好きで

夜寝るときに
お布団の中で
そういうシーンを反芻して愉しむ

もちろん
拷問や折檻されているのは
自分に置き換えて


でも
そういう遊び(妄想)をしている
だなんてこと
誰にも言えなかったな

いけないこと考えている

という意識が
幼稚園児でもあったので


今とは時代が違うし
情報も少ないし

いい時代に
なったものです( ̄¬ ̄*)ヨダレー



なぁ~~んてことを思った
ドラマのワンシーンでありました




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やさしい雨(5)
「ほら。こっちを向け!」
課長は私の口の中に、そそり勃ったペ○スを挿し込んだ。
そのまま激しく前後に動かす。
「ここに出すから、全部キレイに飲めよ。」
嫌がる私の頭を押えつけると、思いっきり体液を吐き出した。
「ぐぅっ、、」
思わず、えづいてしまう。
「だめだ!出すな、部屋が汚れる。そのまま肉棒を舐めて処理しろ。もうすぐ社長がみえるぞ。 こんなとこ見られたいのか?」
首を横に振る。
「だったらさっさとキレイにしろ!」
私はなんとか体液を飲み込むと、課長のペ○スに舌を伸ばした。
涙が滲んでくる。
「ふん。そんなかわいい顔するなよ。興奮するじゃないか。」
課長は卑猥な薄笑いを浮かべると、再びデンパンをはかせる。
「今日は1日中このままだ。」
課長はズボンにペ○スをしまうと、ソファに戻ってタバコに火をつけた。
「さっさとこっちに来い。社長に気に入ってもらえるように、化粧でも直したらどうだ?」
課長は一瞬だけ、リモコンのスイッチを入れる。
「あっ、、、」
カラダがビクッと震えてしまった。
「もっとして欲しいのか?まあ、楽しみはあとにとっておいてやるからな。あっはっは!」
課長は愉快そうに声を出して笑う。
こんなやつの玩具になっているなんて、、、
吐き気がするくらい嫌悪感を感じているのに、かならず屈服してしまう。
私、、、私が嫌い、、、、
あまりの悔しさに座り込んでいると、靴音が聞こえてきた。
「なにしてるんだ?社長が見えるぞ!」
私はあわてて立ち上がると、身繕いを整えた。


カチャッ。
ノックもなくドアが開くと、仕立てのいいスーツに身を包んだ男性が入ってきた。
「お待たせしました。」
「いえ。お忙しいところをどうも。」
課長は立ち上がって挨拶をする。
私も課長の隣に立ち、丁寧に頭を下げた。
「社長。私の部下の秋本です。秋本君、こちらが社長の西条さんだ。」
「秋本ゆきなです。」
私はもう一度頭を下げる。
社長はゆっくりと、検分するように私を見た。
「彼女が・・・?」
「はい、そうです。」
二人は、意味深な薄笑いを浮かべている。
課長はポケットから何か取り出すと、社長に手渡す。
社長はそれをポケットにしまうと、いきなり私の胸をつかんだ。
「え、、、?!」
私は驚いて、両手で胸を隠す。
「ふうん・・・?」
社長はニヤニヤしながら、私の顎に手をかけた。
さっきまで本当に品のよさそうな紳士の顔をていたのが、うそのようだった。
「あっ、、」
敏感な芽に強い振動を感じ、私は思わずしゃがみこんでしまう。
「なるほど・・・可愛い子じゃないか。佐野さんが出し惜しみするわけだ。」
「出し惜しみ、というわけではありませんがね。おとなしい子だと思っていたから、 今まで私の相手だけをさせていたんですが。」
「ははあ・・・なるほど、昨夜のことですか。何故突然気が変わったのかと思っていたら ・・・そういうことでしたか。」
「そういうことです。ここら辺で、しっかり躾けておこうかと思いましてね。」
、、、何、、、いったい何を話しているの、、?
私が顔を上げると、社長は私の目の前に、リモコンのスイッチをちらつかせた。
「、、、それは、、」
私は課長を見る。
「秋本君。西条社長は、僕と同じ趣味を持っていてね。」
「、、!!」
私は驚いて、声も出ない。
「昨夜君がホテルから出て来たとき、社長も一緒にいてね。」
私はすがるような思いで、課長を見た。
「、、い、、いや、、、」
私の目から、涙が溢れる。
「そんな顔されると、ますます興奮するな。社長にたっぷり可愛がってもらいなさい。」
「いや、、いやです、、、!」
私は逃げようとドアに向かって走る。
と、ローターのスイッチが入った。
「あっ、、、、」
ドアに手をついたまま、動けない。
振動は強くなったり弱くなったり、、、を、不定期に繰り返されている。
だめ、、、いや、、、
私はズルズルとその場にしゃがみこんでしまう。
「観念するんだね、秋本君。昨夜、他の男を咥え込んだ、罰だ。」


私は課長に引っ張られるように、応接室を出た。
社長は歩きながら、どこかに電話をかけている。
エレベーターで1階に下りると、さっき案内してくれた受付嬢が笑顔で頭を下げてくれた。
私もつられるように頭を下げる。
「あ、親父。出かけるのか?」
受付のほうから声がした。
「何だ慎二。なんか用か?」
社長が答える。
「いや、ちょっとね。あれぇ、ゆきなちゃん?」
いきなり名前を呼ばれて、私は声の主のほうを見た。
「あ、、、西条くん、、?」
「何だ、知り合いか?」
「こないだ、合コンでちょっとね。奇遇だね、ゆきなちゃん。 OLの格好しているから、最初わからなかったよ。」
「はい、、、」
西条慎二、西条社長、、、そういえば同じ苗字だわ、、、、 ここはおナルの父親の会社だったのね、、、嫌な偶然、、、
私は下を向く。
「親父、どこ行くの?」
「いつもの店だ。」
「ああー、親父も好きだねえ。って、今日の獲物はもしかして?」
社長は顎で私を指す。
「マジッ?俺も行っていい?」
「やめて、西条くん、、、」
私は力のない声をあげた。
「どうかな?佐野さん。」
「もちろんかまいませんよ。ご存分に。」
「よし。お前も来い。」
私は大きなため息をつく。
もう何を言われても、抵抗する気にもなれなかった。
ビルの入り口には、ハイヤーが待っている。
課長が助手席に、後部座席の右側に社長、真ん中に私、左に西条くんが座った。
「ゆきなちゃんに、こんな趣味があったとはね・・・・」
西条くんが耳元で囁く。
私の肩に手を回しながら、胸をまさぐった。
私が手を押しのけると、西条くんが鼻で笑う。
「ま、いいさ。俺は親父のおこぼれを与るから。」


(6)へ続く




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やさしい雨(4)
「これからお得意様のところに謝罪に行く。」
課長は私を拘束していたロープを解きながらいう。
「、、、謝罪?」
私は赤くなった手首をさすりながら聞いた。
「これも仕事だ。女子社員がいたほうが先方の社長は喜ぶからな。ほら、バッグだ。」
課長はデスクに置いてあったはずの私のバッグを右手に持っている。
「ああ、それから、昨日の罰として今日は1日これをはいていなさい。」
課長は袋に入った黒いものを私に放ってよこした。
袋から出してみるとそれは、黒い皮のビキニショーツだった。
触ると、ちょうど股間に当たるあたりに硬いものが入っている。
「、、、これは?」
「リモコンローター内臓のデンパンっていうぱんつだ。変態の君にはぴったりの代物だな。」
課長は小さなリモコンらしいものをちらつかせる。
「さあ、早く仕度しなさい。いつまでももたもたしていると、乳首にクリップつけたままお得意様のところに行かせるぞ!」
私は小さなため息をつくと、破れたストッキングとショーツを脱ぎビキニショーツに履き替えた。


地下鉄の車内で2回と銀座の改札を出るときに1回は数秒間、信号待ちの間はずっと、 課長はリモコンのスイッチを入れた。
そのたびにカラダを震わせこらえる私を、課長は楽しそうに眺めている。
「欲しそうだな・・・」
課長が私の耳に口を寄せるようにして囁いた。
「そ、、、そんなことありません!」
私は顔をそむけるようにして答える。
「まあ、いい。ここだ。」
課長は大きなビルを見上げた。
私も倣うように見上げる。
20階建てくらいのなかなかおしゃれなオフィスビルだった。
ビルの入り口看板には、SSCという文字がある。
「SSC、、、?そんな名前の会社と取引なんて、ありましたか?それに謝罪っていったいなにについての謝罪ですか、、、、?」
私の問いには答えずに、課長はビルの回転ドアを通ると、まっすぐに受付に向かう。
私はあわててあとを追うようにドアをくぐった。
3階まで吹き抜けの、広いロビー。
その正面奥に、受付があった。
「いらっしゃいませ。」
2人の受付嬢が笑顔で頭を下げる。
「共栄システムの佐野ですが。」
「はい、伺っております。」
右側の受付嬢が答える。
「10時にお約束とのことでしたが、ただいま社長は会議が長引いておりまして。少々お待ちいただくことになりますが、 お時間のほうよろしいでしょうか?」
受付嬢は、笑顔で応対をしている。
「かまわないよ。」
課長も愛想良く答える。
「はい。少々お待ちください」
受付嬢は内線でどこかに連絡を入れる。
「共栄システムの佐野様がお見えになっておりますが・・・」
少し間がある。
「はい、第3応接室ですね。」
受付嬢は受話器を置くと立ち上がった。
「それではご案内いたします。」


ガラス張りのエレベーターを7階で降りると、左へ向かう。
一番奥の部屋のドアを開けると、受付嬢は「どうぞ」と軽く右手を上げた。
20帖くらいのフローリング。
その真ん中に8人用の黒い革のソファセット。
大理石のテーブル。
右の壁側に、デスクトップパソコンが置いてある木製の大きなデスク。
左側には大理石のサイドテーブルがあり、ガラスの花瓶に白と黄色の大きな花が生けてあった。
壁には大きな風景画。
正面の大きな出窓からは、明るい光が差し込んでいる。
今まで訪れた会社の中でも、かなりセンスがよく豪華な応接室だと言えると思う。
「こちらでしばらくお待ちください。コーヒーでよろしいでしょうか?」
「いや。社長がみえてから、一緒にいただくから。」
課長は答える。
「かしこまりました。それでは失礼いたします。」
受付嬢は丁寧に頭を下げると、部屋のドアを閉めた。
課長はのんびりとした足取りで応接セットに向かうと、左側のソファにどっかりと腰をかける。
ポケットに手を入れると、いきなりスイッチを入れた。
「あっ、、、」
私は思わず、持っていたバッグを落としてしまう。
「そんなとこに立っていないで、こっちに来い」
「はい、、」
私はなんとかバッグを拾うと、課長の向かい側のソファに座った。
ソファに座ると、玩具はさらに激しくクリト○スを刺激する。
私は下を向いて、スカートを握り締め、必死で声を出すのをこらえた。
課長はタバコに火をつけると、背もたれに寄りかかりながら、足を組んでくつろいでいる。
頬に薄笑いを浮かべながら、私を眺めていた。
「おい。マン汁でソファを汚すなよ。」
課長はタバコを灰皿に押し付けながらいう。
私はこらえるのに必死で、返事をすることも出来ない。
課長はチラッと腕時計を見ると、立ち上がった。
「ちょっと来い。」
私の左腕を引っ張って立たせる。
課長はそのまま私を、出窓の前まで連れて行った。
「ここに両手をつきなさい」
「え、、、?!」
課長は後ろから私の両手を出窓の台に付かせるようにすると、スカートをめくりあげた。
「あ、、いや、、」
私は小さな声を漏らす。
「ほら。もっとケツ出せよ。欲しくて欲しくてしょうがない、っていう顔をしてるぞ。」
「そんな、、、こんなところで、、、」
課長は膝までデンパンをずり下げると、股間を覗き込んだ。
「いやらしい女だな。なんだこのおま○こは。どろどろじゃないか。」
課長は指を軽く股間に這わせ、あふれ出たお汁をすくい取ると、私の目の前に差し出した。
人差し指と中指にねっとりとした液が糸を引いて絡まっている。
「ほら、しゃぶりな。自分のいやらしいマン汁を。」
「、、い、、いや、、、」
私は首を横に振る。
「もうすぐ、、社長がみえるんじゃないんですか、、、?こんなことしているとこ見られたら、、、困るのは、、課長です、、、」
「おやおや。僕の心配なんかしてくれるのかい?秋本君は優しいねえ。あっはっは!!」
課長は大きな声を出して笑うと、いきなり指を挿し込んできた。
「ああうぅぅっ!」
私は思わず声を上げてしまう。
そのまま激しく中をかき回しながら、きつく胸を揉みしだいた。
デンパンによって散々じらされたカラダに、一気に火が付く。
課長は、す・・・・っと指を抜いた。
「あ、、いや、、」
思わず催促めいた声がで出る。
「嫌なんだろう?やめてあげるよ。もうすぐ社長が見えるかもしれないしな。」
私は首を横に振った。
「ん?なんだ?」
「ああ、、、お願い、、、」
私は思わず腰をもぞもぞさせてしまう。
「お願い?いったい何のお願いなんだ?」
課長はニヤニヤしながら、私のお尻を撫で回している。
「、、お、、お願い、、、いかせて、、、」
「ここでか?いつ社長が来るかわからないのにか?よその会社の応接室で、よくそんなことが言えるな。」
じゅるっ!
わざと音を立てながら、課長は溢れ出るお汁を吸い取った。
「はうぅ!」
私は背中を仰け反らせる。
「欲しいだろ?言ってみろよ。『私は変態な牝だから、いつでもどこでも男が欲しいんです。 今すぐ私のいやらしいおまん○こに肉棒を入れてください、ご主人様。』って言ってみろ。」
課長はペ○スの先を私の股間の筋にそって這わせる。
入れて欲しくて腰を突き出すと、課長は腰を引く。
「言ってみろ・・・欲しいんだろ・・・?」
課長は両手で乳首を刺激しながら、耳元でささやいた。
「ああ、、、お願いします、、、今すぐ私のいやらしいおま○こに、、、その大きな肉棒を入れてください、、、ご主人様、、、」
「『私は変態牝です』だろ?」
「ああ、、、そうです、、、私は変態牝です、、、今ここでいかせてください、、ご主人様、、、」
「よし。いいだろう」
課長は一気に私に挿し込むと激しく前後に動かした。
「ああっあっ、、、あっあっ、、、ああああ、、、ああっ、、、、!!」
私は大きな声を出す。
課長が右手で私の口をふさぐ。
「でかい声は出すな。」
「ぅ、、ぅぅ、、、ぅぅっ、、、ぅ、、、、」
私は必死で声をかみ殺す。
ここはビルの7階。
大通りをはさんで、向かい側にもビルがあり、人がいるのが見える。
いやらしい顔をして悶えている私のこと、向かい側のビルのサラリーマン見ているかもしれない、、、
そう思ってしまったとたん、一段と私のカラダは熱くなり、課長を締め付けた。
「どうだ?どっちのほうがいい?僕のか?それとも昨日の男のか?」
課長は耳を舐めるようにして聞く。
「ああ、、ご主人様のほうがいいです!!」
私は答える。
「よし。いかせてやる。」
課長はデンパンからローターだけを取り出すと、最強にしてクリト○スに押し付けた。
「ああぁぁぁっ!!」
一瞬気が遠くなると、がくっと私は膝を落とした。


(5)へ続く




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座位分娩台に萌える
婦人科検診とか
内診台とか
分娩台とかに
エロな妄想をするひとも
多いと思うのですが

わたしは
といえば
十何年も前のはなしですが
エロとは関係ない雑誌の
産婦人科医院か何かの記事で

分娩台の種類の紹介

っていうのがあって
その中に
座位?タイプ
っていう台の写真に
めっちゃ興奮したことがあり

従来の
寝ながら脚をM字に開く
のではなく
座ったようなカタチで
でも脚はM字に開かされ
膝の部分の台の他に
太もものとこにも器具が付いていて
さらに
赤ちゃんが出てくるとこが
産婦さんにも見えるように
下に鏡がついていて

これって
これって
これって
絶対に出産目的ではなく

エロ目的で作られたとしか
思えない!!!


という形をしていまして
そりゃぁ~~~もう!
その座位分娩台に拘束され
あんなことこんなことから
そんなことまで
えろえろなことをされてしまう妄想に
かなり長いあいだ耽っていた事があります


もちろん座位分娩台は
当然エロ目的ではなく

上体を起こして座っているので
重力の力を借りて
産婦さんに余計な負担をかけずに
出産をスムーズに

という目的で
考えられた台なのですが

とはいえ
ど~してもエロ目線で見てしまうのは

えろえろ性人のSaga

というもんで
仕方がないことですよね



わたしは拘束台や拘束椅子に
M字開脚とかで
エロ拘束をされた経験が
ほとんどないので

ついつい妄想しちゃったり
憧れちゃったりするのです




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やさしい雨(3)
朝、自分のデスクにつくとすぐに、佐野課長から内線が入った。
「秋本くん?申し訳ないんだけど、地下倉庫に行って、A3番の27の書類、持ってきてくれないかな? 朝の会議に必要だから、今すぐね。」
「はい。わかりました。A3番の27の書類、ですね?コピーはどうされますか?」
私はメモを取りながら聞く。
「コピーはいいから。第5会議室に頼む。」
「はい。」
私が総務課のオフィスを出たあと、入れ替わるように佐野課長が入ってきた。
スケジュール用ホワイトボードに『佐野・秋本、お得意さまへの謝罪のため外出』と書くと、私のバッグを持って部屋を出ていった。


地下の書類倉庫は、エレベーターを地下2階で降りてから、更に階段を使う。
人気がないので、あまり気持ちのいい場所ではない。
入り口の機械に、自分のIDカードを差し込んでから、自分の暗証番号を入力、更にカギのコードナンバーを入力するとドアが開く。
帰る時もIDカードを使うので、誰がいつここに入室したのか、記録されるシステムになっていた。
私は静かにドアを閉めると、倉庫の1番奥にあるAの棚に向かう。
A3番は1番下の引き出し。
私はしゃがみこむようにして、書類を捜した。
A、、って言うことは、経理関係。脱税でもしたのかしら?もうすぐ仮決算なのに、税務署が入ったりしたらいやだな、、、
書類のファイルに付いているインデックスを繰っていた手が止まる。
27番がない。
26番の次は28番になっていた。
おかしいな、、、きちんと戻さなかったのかしら?それとも、もう誰かが取りに来たとか、、、
そんな事を考えていた時、後ろからいきなり羽交い絞めにされた。
「きゃっ!!」
私は驚いて声をあげる。
振り向くと佐野課長だった。
右手を私のカラダに回したまま、左手でスカートをめくりあげる。
「いや!やめてください!!」
私は声を荒立てた。
「やめてください、だ?誰にものを言ってるんだ?」
課長は私を床の上に引き倒すと、のしかかってきた。
「いやぁ!!」
「うるさい!!」
なおも抵抗をする私の頬を、課長は思いっきり殴った。
あまりの痛みに、カラダの力が抜ける。
ぐったりした私をうつ伏せにすると、後手に縛り上げた。
乱暴に仰向けに転がすと、両脚も大きく開いて閉じられないようにしっかり拘束する。
「あぁ、、、いやぁぁ、、、、」
私は何とか逃れようと、カラダを捩じらせる。
課長は私の股間に手を伸ばすと、いきなりストッキングを引き千切った。
「やめて、、今日は火曜日じゃないでしょ、、、?」
私は訴える。
課長は答えない。
無言で更に奥に指を潜り込ませ、まだ潤ってもきていない部分に、いきなり指を挿し込んできた。
「はぅぅ!!」
私のカラダが跳ねた。
中を掻き回されると、すぐにねっとりとした液が溢れ出す。
「相変わらずいやらしいおま○こしているな。昨夜ここに咥え込んだ男は、誰なんだ?」
私は驚いて目を見開いた。
「そ、、そんなこと、、、」
「していないって?F駅そばのラブホテルから出てきたのは、君じゃなかったのか?」
私は黙り込む。
「昨日あまり可愛がって貰えなかったからって、その足で他の男のモノを咥え込むとはね。」
課長は指を奥に挿し込んだまま、クリト○スを刺激し始めた。
「あぁ、、ぅぅ、、」
感じないように言い聞かせても、カラダは自然に反応してしまう。
課長は、ふんっと鼻で笑と、制服の上から胸をきつく鷲掴みにした。
「君がどんな事をしてきたのか、話したくなるようにさせようか?」
課長はクリト○スを抓りあげる。
「ああぅっ!!」
痛みで涙が滲んだ。
「え?あの男と、どんなことしてきたんだ?言ってみろ。」
課長はブラウスのボタンを外して肌蹴させる。
「あの男は、どんな風に君のおっぱいを舐めたんだ?こうか?」
乳首に吸い付く。
「それとも、こうか?」
乳首を舐める。
「それともこうか?」
両手で胸を絞るように揉み上げながら、軽く乳首を噛む。
私は声が出ないように、歯を食いしばりながら顔を背ける。
「おま○こも舐めてもらったんだろ?どんな風に舐めてもらったんだ?優しくか?それとも激しくか?」
課長は私の股間に舌を伸ばすと、無遠慮にべろべろ舐めだした。
「、、ぅぅ、、ぁ、、、いやぁ、、、ぁ、、」
強い刺激に、かすかに声が漏れる。
カラダを捩ろうとしても、しっかり腰を押さえつけられていて身動きができない。
課長のいやらしい舌は、確実に私を高いところに押し上げ、声を上げさせた。
イキそうになると、わざとポイントをずらす。
ずらしたと思ったら、いきなりきつく吸い上げられる。
ああ、、、もう、、もう、、だめ、、
快感に全てを委ねようとした瞬間、課長が離れた。
「あの男にも、そんないやらしい声を聞かせたのか?いやらしいおま○こに突っ込んでもらったのか? 変態で淫乱な君が、普通のセックスで満足するわけないもんな。縛られて玩具で弄繰り回してもらったんだろ? どうなんだ?若い男のペ○スでイキまくったのか?正直に言ってみろ!」
課長は1歩下がって、私を見下ろしている。
「、、あ、、あの人は、、課長とは違います、、」
私は小さな声で訴える。
「何だって?聞こえないぞ。」
「あの人は、課長みたいにひどい事は、なにひとつしませんでした!」
私ははっきりと言った。
「へえ?じゃあどんなことならしたんだ?」
課長は私の首を押さえる。
「やったんだな?」
私は答えない。
課長は手に力を込める。
「、、や、、くるし、、い、、」
息が詰まる。
「あの男と、やったんだな?」
なおも私は答えない。
課長は胸に着けているネームプレートをはずすと、そのクリップで私の乳首を挟んだ。
「ああぁっ!!」
私は叫ぶ。
「やったんだな?」
課長はクリップの上から更に力を込める。
あまりの痛みに声が出ない代わりに、涙が溢れた。
「やったんだな?」
私はついに肯いた。


(4)へ続く




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我慢とご褒美
もう1ヶ月以上前のはなしなのですが
ちとイヤな事がありまして。。。

どのくらいイヤな事
だったかというと

その事があってから
しばらく
まともに眠れず
↑いつもあまり眠れていませんが
あまりにもショックすぎて
主さまに
相談することもできなかった

というくらい
イヤな事
だったりしまして


主さまに相談できなかった

というのは
単に
その出来事を口に
言葉に出したくなかっただけで
別に
主さまに内緒にしていた
というわけではないのですが

口に出して
言葉にしてしまうと
フラッシュバックが起こってしまい
叫びだしてしまいそうで


で。。。
事件?から1ヶ月くらい経って
ようやく少し落ち着いたころ
主さまとお逢いする機会があって

で。。。
主さまにお話を。。。


うまく説明はできなかったんだけど
主さまはわたしのことを
わたし以上にご存知なので


今度同じことがあったら
また関わってあげて
その代わり
お前がイヤな思いをした
その3倍
いや5倍は
お前が好きなこと
してあげるから

と。。。

10倍がいいな

と。。。
言ってみるわたし

その辺は心得ている主さまは
苦笑しながらも
愉しそうに

15倍でも20倍でも




おそらくしばらくは
いえ
当分は同じような事件?は
起きないと思うのですが
もし
また
同じようなことがあったら
我慢をするというよりも
主さまのご褒美を愉しみに
期待をして
頑張りたいと思っています




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やさしい雨(2)
シャワーを浴びた私は、バスタオルにカラダを包んだ格好で部屋に戻った。
彼は、ソファでタバコを吸っている。
「お先しました。ごめんなさい、寒くないですか?」
「ああ・・・大丈夫。僕も入ってくるね。」
彼は軽く手を上げると、バスルームに消えて行った。
私は濡れた彼のスーツをハンガーにかけてから、自分のスーツをかけた。
窓際に立ち、カーテンを少しだけ開ける。
雨に濡れた街、、、って、きれいだな、、、
壁にもたれるように、私はずっと外を眺めていた。
カチャン・・・
バスルームのドアが閉まる音がする。
彼が部屋に備え付けのバスローブを着て、出てきた。
「お帰りなさい、、、」
私はにっこりと笑う。
「ああ・・・ただいま。」
彼は照れたように言った。
「なに、ずっとそこにいたの?風邪引くよ」
「きれいだな、、って思って、、、」
私は視線を外に向ける。
彼は私の後ろに回るように立つと、一緒に窓の外を見た。
「ほんとだね。知らない街みたいだ。」
彼が私の肩に手を置く。
「冷たい。寒くない?」
「平気、、、」
クシュン、、、
言ったそばからくしゃみが出てしまった。
「ほら。何か着ないと・・・・って言っても、バスローブくらいしかないけど・・・え?」
私は彼の胸に、カラダをぴったりと寄せる。
彼が戸惑っているのが、中を浮いたその手からわかった。
「、、、、あったかい、、」
私は目を伏せてじっとしている。
彼はゆっくり、柔らかく、抱きしめてくれた。
私も彼の背中に両手を回す。
「あ・・・やばっ」
彼が小さな声で呻いた。
彼の変化のあった部分が、私の太腿に当たっている。
私は彼からカラダを離すと、まっすぐ彼の瞳を見ながらバスタオルを床に落とした。
「ちょっと・・・!」
彼はあわてて横を向く。
私は彼の右手を取ると、そっと自分の胸に当てた。
彼は驚いたように私を見る。
「、、、抱いてください、、」
「え、でも・・!」
「、、おねがい、、、、」
私は彼に抱きついた。


私はベッドの上で、目を閉じている。
彼は私の隣に横たわっていた。
ためらっている気配がする。
ゆっくりと目を開くと、彼と目が合った。
私はにっこりと笑って見せる。
彼は少し困ったように微笑んだ。
「・・淋しそうな顔をしている・・・」
彼はそうつぶやくと、私の髪をなでてくれる。
「本当にいいの・・・?」
「、、、はい、、」
私がうなずくと、彼は意を決したように私の覆いかぶさってきた。
私は思わず両手で胸を隠す。
「震えている・・・大丈夫・・?」
私はうなずく。
彼は私の両手首をつかむと、ゆっくりと開いてベッドに押さえつけた。
そのまま首筋を唇でなぞる。
「、、、ぁ、、、」
私は小さな声を上げた。
彼の舌や唇が、胸や脇腹に触れるたびに、私はビクッとカラダを震わせる。
彼は長い時間をかけて、ゆっくりと私のカラダを愛撫してくれた。
わざと敏感な乳首や硬い芽をさけるように、全身を這う彼の舌。
そのもどかしさが切なさに代わる。
いつの間にか私の額にはうっすらと汗が浮かび、しっかりとシーツを握り締めていた。
そしてついに、彼の舌が私の硬い芽をなぞりあげた。
「ああっ、、!」
思わずカラダを捩る私の腰を、彼はしっかりと押さえつける。
もうそこは、すっかり濡れているに違いなかった。
「あ、、、だめ、、、」
私は彼の頭を両手で押さえる。
彼が私の濡れたその部分を吸いあげた。
「はうぅぅ!!」
私は大きな声を出し、あわてて右手の指を噛んだ。
彼は顔を上げると、手を伸ばして私の手首をつかむ。
「・・我慢しなくていいよ・・・」
彼は私の隣に横になると、優しく髪を撫でてくれた。
そのまま私の目を見つめながら、ゆっくりと指をカラダに這わせる。
「、、ぁ、、、ん、、、」
私は恥ずかしさに、彼から目をそらせる。
「・・可愛い・・・」
彼は乳首をピンッと指で弾いた。
「あっ、、」
再び口元に持っていった手を、彼はベッドに押さえつけた。
カラダをなぞっていた指が下半身に到達する。
彼はゆっくりと確認するように、割れ目に指を這わせた。
あわてて閉じようとした脚の間に、彼は膝を入れる。
くちゅっ、、
いやらしく湿った音が響いた。
「・・すごく・・濡れているよ・・・気持ちがいいの・・・?」
彼が私の耳元でささやく。
「、、、気持ちが、、いい、、」
私は小さな声でつぶやくと、彼の首に両手を回した。
「、、キス、、して、、、、」
彼は目でうなずくと、そっと、唇を重ねてくれる。
吸い付くように優しい愛撫に、私も応える。
やがて、力強く舌が挿し込まれると、貪るようなキスに代わっていった。
彼の右の指が首筋から胸、そして脇腹をなぞり、下腹部に到達する。
「、、、ん、、」
脚を閉じようとしても、彼の両膝が邪魔で閉じる事ができない。
彼の指に芽をなぞり上げられるたびに、私はカラダを震わせた。
漏れる声も、彼の唇で封じられている。
「、、ぁぁ、、ぁぅ、、ぅ、、ぁっ、、」
息苦しさが、更に私のカラダを熱くさせた。
「・・可愛い・・・」
彼が唇を重ねたままつぶやく。
「・・・いい・・?」
彼は上ずった声で聞く。
私はうなずいた。
彼は私の両脚を少し持ち上げると、硬くそそり勃った彼自身を私にあてがう。
「・・・いい・・?」
彼がもう一度聞く。
私は彼にしがみついた。
彼はきつく私を抱きしめると、少しづつ、私の中に入ってきた。


「いつも・・こういうこと・・しているの・・?」
ベッドの中で、タバコを吸いながら、彼が聞く。
「、、、いいえ、、、これが、、はじめて、、、」
私は髪を梳かしながら、ドレッサーの鏡越しに、答えた。
「・・・どうして?」
彼がタバコを灰皿に押し付ける。
「さぁ、、、、?あなたの横顔が、、とっても、、淋しそうだったから、、かな」
私は彼のほうを向くと、にっこりと笑う。
「、、それじゃぁ、、、」
私は立ち上がると、彼に向かって、軽く右手を振った。
「今日は、、ありがとう、、、さよなら、、、」
「待って!」
玄関に向かう私を追い越すと、彼はドアの前に立つ。
「まだ・・・君の名前も・・聞いていない・・・僕は」
私は彼に唇に、右手の人差し指を当てて黙らせる。
「聞きたくないわ、、、」
私はもう一度、にっこりと笑ってみせる。
「もう・・・会えないのか・・?」
彼は私の右手首を、強く掴む。
「さぁ、、、?ステキな偶然でもあったら、、、また会えるかもね、、」
「ステキな偶然・・か・・・」
掴んだ手首の、力が緩む。
「もし・・もし今度めぐり逢ったら・・そのときは・・・名前・・教えてくれる?」
「いいわ、、、」
私はドアを開けると、振り返らずに部屋を出て行った。


雨はすっかり上がってる。
終電が終わった静かな雨上がりの街。
私は少しだけ軽くなった気分で、ホテルを出た。
ちょうどその時、近くを佐野課長が接待先のお客さんと通りかかった事に、私は全く気づいていなかった。


(3)へ続く




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やさしい雨(1)
「あの、、、」
私は隣で雨宿りをしていた男の人に、声をかける。
「雨がやむまで、、一緒にいてもらえませんか、、、、?」


「いつも・・こういうこと・・しているの・・?」
ベッドの中で、タバコを吸いながら、彼が聞く。
「、、、いいえ、、、これが、、はじめて、、、」
私は髪を梳かしながら、ドレッサーの鏡越しに、答えた。
「・・・どうして?」
彼がタバコを灰皿に押し付ける。
「さぁ、、、、?あなたの横顔が、、とっても、、淋しそうだったから、、かな」
私は彼のほうを向くと、にっこりと笑う。
「、、それじゃぁ、、、」
私は立ち上がると、彼に向かって、軽く右手を振った。
「今日は、、ありがとう、、、さよなら、、、」
「待って!」
玄関に向かう私を追い越すと、彼はドアの前に立つ。
「まだ・・・君の名前も・・聞いていない・・・僕は」
私は彼に唇に、右手の人差し指を当てて黙らせる。
「聞きたくないわ、、、」
私はもう一度、にっこりと笑ってみせる。
「もう・・・会えないのか・・?」
彼は私の右手首を、強く掴む。
「さぁ、、、?ステキな偶然でもあったら、、、また会えるかもね、、」
「ステキな偶然・・か・・・」
掴んだ手首の、力が緩む。
「もし・・もし今度めぐり逢ったら・・そのときは・・・名前・・教えてくれる?」
「いいわ、、、」
私はドアを開けると、振り返らずに部屋を出て行った。


「ね、ゆきな?こないだの彼とは、どうなの?」
昼休みの社員食堂は、混んでいる。
隣に座ってB定食の煮魚を食べながら、同期の美和子が聞いた。
「ああ、、とっくにやめたわ。」
私はC定食のサラダをつつきながら、答える。
「えぇぇぇ!?どうして?もったいなぁ~い!!」
美和子は大きな目を、さらに大きくする。
「もったいない?そうかな、、、ナルシストの塊みたいで、気持ち悪いわ、、」
「顔はいいし、お金も持っているんだからさ、ちょっとくらいおナルでも、キープしておけばよかったのに。 財布代わりにするとかさぁ?」
私はクスッ、、と笑う。
「美和子が付き合えばいいじゃない?私は、、いやよ、、」
「真っ先に告ったのに、ふられたんじゃぁ!」
「あら、、そうなの?」
「知ってるくせにぃ」
私たちは目を合わせると、ぷーっと吹き出した。


2週間前の合コンで、私は西条慎二という大学生と知り合った。
1次会のうちに「付き合ってくれ」と言われた。
彼は「OKされて当然」という態度だったし、彼の友達手前、その場で断るのはちょっとかわいそうかな、と、 とりあえずコンパのあと、2人でショットバーに行くことにした。
ショットバーのカウンターでカクテルを片手に、自慢話ばかりを聞かされた。
高級マンションに一人暮らしで、高級外車を乗り回している、とか。
セックスではいかにテクニシャンで、俺と寝た女はどんな風に泣くのか、とか。
親のお金で優雅な生活をしているだけの「ばか丸出し」。
髪型ばっかり気にして、5分に1回は、櫛と鏡を取り出す。
「あほらしい。私、帰るわ、、、」


「、、と、いうわけ。」
食後のコーヒーを飲みながら、私は言う。
「確かにあほは疲れるけどね。」
さすがの美和子も苦笑する。
「でもさ?ゆきなって、今まで1度も彼氏の話したことないけど、男と付き合ったことって、ないの?」
「付き合うくらいなら、何度もあるけど、、、」
「けど?」
「好きになれなくって、、別れちゃう、、」
私は下を向く。
「ふーん。自分から好きになって、付き合ったことがないんだ?」
美和子はジュースの氷をかりっと噛んだ。
「そんなとこかな、、、」
「ね?ゆきなって、どんなタイプの人がいいの?」
「そうだなぁ、、、」
私は頬杖をつく。
「雨の日に、、、少し淋しげな横顔、、、振り向いたとき、、やさしい笑顔を見せてくれる人、、、かな」
「なんだそりゃ?」
あんぐりと口を開いた美和子に、私はにっこりと笑った。


火曜日は必ず残業させられる。
それも私だけ。
書類を資料室に持っていくと、総務課長の佐野が待っていた。
私は軽く、目を伏せる。
課長は、下衆な笑いを浮かべながら私に近づくと、いきなり胸を鷲掴みにした。
「、、っ、、」
私は苦痛に顔をゆがめる。
「フフン・・・君のその顔・・本当にそそられるな・・・」
課長は、持っていたロープで、私を後手に縛り上げた。
パイプ椅子に私を座らせると、両脚を開くような格好で、作り付けの資料棚に拘束する。
「制服姿で縛られているのが・・・1番興奮するよ・・・」
課長は私の太腿を、汗ばんだ両手で撫で回す。
不快で全身に鳥肌が立った。
課長はパンティストッキングを破くと、ショーツの上から、股間をまさぐる。
クリト○スを摘まれると、私のカラダがピクッ、、と跳ねた。
「ほら・・濡れてきた・・・相変わらずいやらしい女だな・・・」
課長はショーツを右に寄せると、濡れた股間に舌を這わせる。
無遠慮にべろべろと舐めながら、両手で乳首を弄った。
「、、、ぁ、、、、ぅ、、、」
私は小さな声を上げる。
「今日は・・もうだれも残っていないよ・・・もっと声・・出してよ・・・いやらしい声をさ!」
課長はいきなり、指を2本挿し込むと、奥のほうをぐりぐりとかき回した。
「んあぁぁ!、、ううぅ、、ん、、ぁ、、あ、、!」
私は目をきつく閉じて声を殺そうとしても、いつの間にか、大きな声を出して悶えている。
そんな自分が、とても嫌いだった。
入社式の翌日、私は課長に犯された。
出されたコーヒーに薬が入っていたらしく、カラダの自由が利かないまま、縛られ、弄ばれ、犯され、、、写真やビデオに撮られた。
以来3年間。
毎週火曜日に「残業」と言う名目で、私は課長の玩具になっていた。
「今日は時間がないんだ・・・もう入れるよ・・」
課長はズボンを脱ぐのももどかしく、私の股間にそそり勃ったモノを挿し込む。
そのまま激しく出し入れして、すぐに果てた。
「今日は、これから接待なんだ。悪いけど、また来週な。」
課長はロープを解くと、さっさと資料室を出て行った。
ふぅ、、、助かった、、、、
私は深いため息を漏らす。
ヴァージンだった私を犯した課長は、写真をネタに私を好きに弄んでいる。
この3年間で、私はすっかり開発されてしまったのは、事実。
嫌悪感で吐き気がするくらい嫌でも、課長の手は、確実に私を狂わせる。
執拗な舌は、何度も私を絶頂に押し上げた。
こんな短時間で開放されることなんてめったにない。
私は衣類の乱れを直すと、逃げるように資料室をあとにした。


帰り道、なんとなく、本屋に寄ってみた。
6階建ての大きな本屋の店内は、たくさん人がいるのに、妙に静かで、不思議な空間。
私は通勤の車内で読む文庫本を、3冊買って、本屋を出た。
雨が降っていた。
ああ、、、傘、、持ってないわ、、、
私は恨めしそうに、空を見上げる。
ふう・・・
少し離れたところで、同じように雨宿りをしている男の人がため息をついた。
その横顔が、なんとなく、淋しげで、、、、私の胸を「きゅっ」と締め付ける。
「あの、、、」
考えるよりも先に、声をかけていた。
彼が振り向く。
「雨がやむまで、、、一緒にいてもらえませんか、、、?」
彼は少し困ったような顔をする。
私は自分がしたことが、急に恥ずかしくなって、下を向いた。
「いいよ・・・」
彼が答える。
優しい声だった。
「ここにいても仕方ないから・・・どこか喫茶店で・・お茶でも飲もうか?」
「はい、、」


近くに喫茶店は見つからなかった。
小降りだった雨が急に土砂降りに変わる。
私たちはあわてて近くの軒下に逃げ込んだ。
「すごい降りになっちゃったね・・・・」
彼がカバンからタオルを出して、私の髪を拭いてくれる。
「あ、、、ごめんなさい、、、大丈夫ですから、、、」
「遠慮しないで・・・風邪引いたら大変だよ・・・」
そのとき、私の目に、ピンクのネオンが映った。
「あの、、、」
「ん・・?」
「あそこで、、、服、、、乾かしていきませんか、、、?」
「え・・?」
彼は驚いた顔をする。
「でも・・・あそこは・・・・」
「大丈夫です、、、、私、、何もしませんから、、、」
私はにっこりと笑う。
「あはは・・・それは・・・男の僕が言うセリフだね・・・」
彼が私の顔をのぞきこむ。
「いいの・・・?」
「はい、、、」
彼に肩を抱かれるように、私はネオンをくぐった、、、、


(2)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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股紐食い込ませて遊ぶ
またお前の股間に股紐を食い込ませて
遊びたいなぁ~

お前にする股紐遊びは
本当に紐の一部分も見えないから
楽しくて楽しくて(笑)

あれは病みつきになりますね~




紐忘れずに
持っていかなくては

わたしも股紐
大好き~~~
もっとギリギリ
食いこまされたいです




キャーキャー
お前のま○こ遊びするためにも
早く治さなくては




早く治してくださいね☆⌒(*^-゚)b

たこ焼き凱旋(大阪に行くこと)も
しなくてはっっっ




Tさんの家で
見えない股紐プレイなぞを




ステキですっっっ
浴衣で嬲り放題




お前の股間に股紐食い込ませながら
たこ焼き食べる~?

食べる~~~♪

お前の筋まんを見せびらかしつつ
美味しいたこ焼きを食べるのも
おつなもんですなぁ

一度真っ昼間にTさんいれて
お前のま○こ穴と尻ま○こを晒させながら
変態行為したいですなぁ

もちろんお前にはビールと
アナル焼酎も飲ませてさ




膀胱焼酎がいいですっ♪(* ̄ー ̄)v




あら~ん
ゆきなったらTさんに
尿道口まで晒したいのね~~~

そういう晒したがりのお前って
好きよん

ゆきなったらどうしてこう
恥ずかしい穴を晒して
楽しめるんだろうね~

まるで僕の嗜好を
読まれているみたい

も~っと晒しまくろうね~~




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拳はコンスタントにぶち込まないと、入りにくくなる
先日
主さまのおうちに行った時のおはなし
なのですが

もともとここ1~2ヶ月くらいは
主さまとお逢いしても

主さま体調不良
あんど
わたしは慢性的な寝不足

という感じで
エロなことってほとんどなくて
↑あっても、ちょこっといちゃいちゃする程度

ぷらす
月に1~2回の逢瀬で

要するに
SMどころか
主さま大好き&お得意の

エンドレスな肉弄り

という機会がなく
ちょっとだけローションだけは
使うことはあっても
それ以外のえろなお道具
↑電マとか?ディルドとか?

ほんと
まったく登場していないわけで

でも
ちょっとだけ指では
弄りまわしていただくこともあるので

穴を全く使っていただいていない

というわけでもないので
俗に言う

蜘蛛の巣がはっちゃうわ~

という
愉しい?自体には
なってはいないんだけど





なにが言いたかったかといいますと

タイトル通りなのですが
指でちょっと弄られる機会はあっても
拳をぶち込んでいただくことはなく
↑それなりに体力使うのかも?

1ヶ月以上も
拳をぶち込まれていない穴は
伸縮が悪くなるのか
可愛い言い方だと

きゃぁ。。。
処女に戻っちゃった(#^_^#)

↑どこが可愛いのか不明ですが

というノリなのですが
主さまご自身も

これは無理して入れたら
裂けちゃうかも

とすら思ってしまったくらい
本当にキツくなっちゃっていまして


でも。。。ま
そこはその
変態性欲過多なわたくしたち
ですから


初めてなの。。。
やさしくしてね(*ノ・)ノキャ!



ということはなかったのですが
ちょっとだけ時間をかけて
穴の筋肉を解して
無事に


ぶち込み!!!



みたいな。。。( ̄¬ ̄*)ヨダレー



ピアノは1日練習をサボると3日分
3日サボると1ヶ月分退化する
↑あってる?
というのと同じで(同じか?)

肉穴遊びも
コンスタントに行わないと
できていることが
できなくなってしまうので



早く治して
また
一晩中でも
二晩中でも
散々っぱら
弄んでいただきたいなぁぁぁ



という
単なるわたしの
願望のおはなし
でした*'-')ノ☆きゃほきゃほ










あぁぁぁ~~~


やられたい~~~


掻き回されたい~~~


ぶち込まれたい~~~





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となりの部屋(8)
その日から私たちは、毎晩お互いを貪るように愛し合った。
おにいさまは、祐輔くんが持ってきた玩具を分解してゴミと一緒に捨て、代わりに新しい玩具を買ってくれた。
指で弄るよりも・・・玩具で嬲るほうが・・可愛い声で鳴くから・・・
と、おにいさまは言う。
毎晩11時を過ぎると、おにいさまはとなりの部屋から、そっと私の部屋に来てくれた。
淫靡でいやらしくて、切なくて愛しい、二人だけの秘密の時間の始まり。


ゆきな・・・パジャマを脱いで・・・いつものご挨拶をしてくれる?・・・
おにいさまは、私のベッドに腰掛けると、必ずそう言う。
私はおにいさまの目の前で全裸になると、キチンと正座をして、おにいさまに頭を下げた。
おにいさま・・・ゆきなを虐めてください・・・・
ご挨拶が終わると、私は四つん這いになり、おにいさまにお尻を向ける。
よく見えないな・・・・もっとお尻を突き出して・・・ゆきなの指で開いて・・・僕によく見せて・・・
私は枕に顔を突っ伏すようにしながら、両方の手に指を使って、恥ずかしい部分を開いてみせた。
いやらしい格好だね・・・
おにいさまは、息がかかるくらい近い位置で、私のお尻を眺めている。
ああぁ、、、、
おにいさまの熱い視線を感じて、私はため息を漏らした。
じじじじじじじじじじじじじじじじ・・・・・
おにいさまはローターのスイッチを入れる。
、、ふぅ、、、ん、、、
私は期待感で、鼻を鳴らした。
おにいさまは、じっと股間に熱い視線を浴びせたまま、なかなか触ってくれない。
ローターのモーター音が、次第に私を興奮させていった。
、、おにいさま、、、おねがい、、、
私は腰をもぞもぞと動かしながら、甘えた声を出す。
ゆきなは・・いやらしいな・・・
おにいさまは、私の濡れた部分に、ふぅ・・っと息を吹きかけた。
ああぁ、、ん、、、おねがい、、
私は腰をくねらせて、さらに甘えた声を出す。
・・・どうして欲しいの・・・?
おにいさまは耳元でささやくと、いきなりバイブを挿し込んできた。
ああぁっ!!
突然の激しい刺激に、私は大きな声を出して、カラダを仰け反らせる。
腰を引いて逃れようとする私を、おにいさまはしっかりと押さえつけた。
あっ!あっ!、、ああぁぁっ!!いやぁ、、!!ああぁぁ~~!!
一瞬意識が遠くなると、私のカラダから力が抜けた。
おにいさまは、ゆっくりと私のカラダを仰向きにさせると、右手首右足首、左手首左足首を、 しっかりとロープで縛った。
ぐったりとしている私の乳首を、おにいさまは舌で舐る。
、、ぅ、、ん、、、
おにいさまはカラダを起こすと、私の膝をつかんで、大きく開いた。
すごいね・・・・ゆきな・・・ぐちょぐちょだよ・・・今・・・きれいにしてあげるからね・・・・
おにいさまはそう言うと、愛液で汚れた部分に舌を這わせる。
ああぁっ、、ん、、
舌を硬くして挿しいれ、時々唇で強く吸う。
あ、、、ぁぁ、、!、、ぅ、、、んぁぁ、、、ぁ!、、
おにいさまはバイブのスイッチを最強にすると、私に挿し込んだ。
ああぁぁぁ~~~~ぅぅ~~!!あああぁぁ~~~!!あっあっあぁぁ~~~!!
私の高鳴りに合わせ、おにいさまは激しくバイブを動かす。
時々きつく乳首を舐ったり噛んだりした。
あっあっ!!いやぁぁ~~!いっちゃうぅぅぅ~~~~!!
私は大きくカラダを仰け反らせると、おにいさまはすっとバイブを引き抜いた。
あ、、いやぁぁ、、、
私は抗議の声を出す。
おにいさま、、意地悪しないで、、、おねがい、、、いかせて、、、
私は涙声で訴える。
僕のと・・玩具と・・・・どっちでいきたいの・・・?
おにいさまは、私の目をのぞきこんだ。
ああぁ、、、もちろん、、、おにいさま、、、
きちんと・・お願いして・・・
おにいさまは指で芽を弄っている。
ああん、、、、おにいさまので、、、いかせてください、、、
僕の・・・なに?
ああぁ、、、、
私は切ないため息をつく。
おにいさまの、、、おちんちんを、、、ゆきなのおま○こに、、入れて、、、おねがい、、、
僕のおちんちんが・・欲しいの・・?
ゆきな・・・おにいさまのおちんちんが・・欲しいの・・・・
・・・いいよ・・・今・・入れてあげるね・・・
おにいさまは、唇を吸いながら、そそり勃ったモノを一気に挿し込んできた。
私のカラダを抱きしめながら、激しく腰を動かす。
いい・・・すごくいいよ・・・ゆきなのおま○こは・・・最高だ・・・・
私も夢中で腰を振りながら、おにいさまに応える。
あっ!あっ、、、おにいさま、、、好き、、おにいさまぁ、、!
愛してる・・ゆきな・・・!
おにいさまはすごい力で私を抱きしめると、私の中に体液を吐き出した。


もうすぐ・・・学校が始まるね・・・・
私の腕枕をしてくれながら、おにいさまはそう言った。
あと1週間で、夏休みが終わる。
私、、、学校、、行きたくないな、、、、
私は小さな声でつぶやいた。
祐輔に・・・会いたくない・・・?
私はうなずく。
、、ずっと、、こうしていられたら、、いいのに、、、、
私はそう言うと、おにいさまにしがみついた。
長い沈黙の後、おにいさまは、ぽつんとつぶやいた。
どこか・・・遠くで・・・二人で暮らそうか・・・・?


ね?知ってる?ゆきなと智くん、家出しちゃったんだって!
うっそぉ。なんで?
よく知らないけど、新学期が始まる直前に、二人でいなくなっちゃったらしいよ。
その話、ほんとか?!
あ、祐輔くん。キャンプの後、何回か二人の家にいったんでしょ?なんか聞いてない?
俺は、別に。
別に、ってなによ!智くんと親友だったんでしょ?ゆきなとは付き合い始めたんじゃなかったの?
智には絶交されるし、ゆきなちゃんにはふられるし。だから俺は、何にも聞いてないってば。
ふうん。
学校には退学届けが出されているんだって。おばさんは、しばらく様子見てみるって言っているみたい。
どうしちゃったのかなぁ、、、。
ま、ゆきなはともかく、智くんはしっかりしているから、心配ないと思うけどね。
そうだね。私たちも、しばらく様子みてみようか。


ゆきな、行って来るね。
はい、行ってらっしゃい、、、気をつけてね、、
ぱぱ、ぱぱ!
あさみ、いい子にしててね。
おにいさまは、あさみの頬にキスをすると、日に焼けた顔を私に向けた。
今日は給料日だから、ケーキでも買ってきてあげるね。
ん、、楽しみにしてる、、
私はあさみを抱っこしながら、おにいさまの後姿が角を曲がるまで見送ってから、玄関のドアを閉める。
あさみ、、あとで公園に、、行こうね、、
私はあさみをベビーサークルに入れると、洗濯を始めた。
二人で家を出てから、2年が過ぎていた。
わざと遠くには行かずに、実家から車で1時間くらいのところに、部屋を見つけた。
大屋さんやアパートの住人には、従兄妹同士で結婚したので親に勘当されたと、説明してある。
都会の住人は、他人に干渉しないのが、ありがたかった。
娘のあさみは、1歳と3ヶ月。
おにいさまの子供だと、、、私は信じている。




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