2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
Doll (5)
ママが死んだ。
死因は、パパと同じ心臓発作。
全身に無数の傷跡があることから、パパは警察の呼ばれた。
「夫婦の嗜好だ」と言って、二人のいやらしいことをしている写真を、証拠として沢山提出したらしい。
司法解剖の結果、死因は本当にただの心臓発作だったので、パパはすんなり、家に帰ることができた。
ママは、、、心臓なんか、悪かったかしら、、、、
私の脳裏に、12年前の光景がよみがえってきた。
パパが死んだときに、微笑んだ、きれいなママ、、、
あの微笑の、本当に意味を聞くことは、もう絶対にできない。
パパが死んで以来、私はママと1度も口をきいていなかった。
そのことだけが、ほんの少し、後悔として私の中に残った、、、、


ママのお通夜とお葬式は、身内だけで質素に行われた。
お通夜の席でも、式の間も、最後のお別れの時も、出棺の時も、火葬場でも、、、私は一切涙を見せずに無表情を通した。
ずっと遠くの空を見ている私のそばに、この2日間、パパ以外は誰もよって来なかったのが、かえってありがたかった。
親戚との話し合いの結果、私は当然のように、継父であるパパに委ねられることになった。


私とパパの生活は、今までとまったく変わらなかった。
朝起きると、パパが着替えをさせてくれ、二人で散歩に出かける。
家に戻ると、パパが食事を作り、食べさせてくれる。
パパが仕事に出かけている間、ずっとサンルームで、柔らかいマットの上に寝転がったまま、空を眺めて過ごす。
仕事から帰ってくると、まず私をお風呂に入れ、全身を隈なく手入れをされた。
それから、リビングで全身を舐めまわし、いちごやバナナで、私に叫び声を上げさせる。
毎日毎日、同じことの繰り返しだった。
そんな生活に変化があったのは、ママが死んで、2ヶ月くらいしてから。
朝の散歩の最中、私の手を引きながらパパが言った。
新しい犬を・・飼おうか・・・・・


パパが帰ってきたとき、私はいつものように、サンルームにいた。
パパは軽い足取りで部屋にはいってくるなり、私を抱き上げリビングに連れて行った。
ほら・・・見てごらん・・・・
ママがいつも繋がれていた鎖に、知らない、若い男の子が、繋がれていた。
飼っていた犬が死んで・・・・ゆきなも淋しかっただろう・・・?
パパは、椅子に座らせた私の隣に、リードをつけたまま、男の子を連れてくる。
・・・今度の犬はね・・・牡・・ユウタだよ・・・知り合いから・・・譲ってもらったんだ・・・
私は興味ない顔で、いつもの窓の方を向いた。
ユウタ・・・ゆきなにご挨拶しなさい・・・・
ガシャン!!
大きな音がして、私が座っていた椅子が後ろに倒れた。
ユウタが、私に飛びかかってきたらしい。
仰向けに倒れた私の首に、ユウタはしゃぶりついてきた。
私は頭を強く床に打ちつけてしまい、頭がくらくらしている。
パパはリードを引っ張り、ユウタを私から引き離した。
そのまま庭まで引きずっていくと、馬用の鞭で、何回もユウタの背中を叩く。
犬のような悲鳴をあげて、ユウタはうずくまっていた。
しばらくしてパパは、ユウタを庭に鎖で繋いで戻ってきた。
ごめんね・・・ゆきな・・・びっくりしたよね・・・・
パパは、床に倒れたままの私を、抱き起こしてくれる。
あの犬は・・今・・サカリがついているから・・・・ゆきながあんまり可愛いから・・我慢できなかったんだね・・・
パパは、私がしゃぶりつかれた首筋を、確認した。
ああ・・・少し赤くなっちゃったね・・・・あとで・・・きつくお仕置きしておくから・・・・
パパはそう言うと、優しく抱き上げてくれる。
そのまま部屋に運んで着替えさせ、ベッドに寝かせてくれた。


その日の真夜中、私は息苦しさを感じて目を覚ました。
ゆっくり目を開くと、すぐ目の前にユウタがいた。
私が目を覚ましたのに気がついたのか、ユウタは私に口を右手でふさいだ。
声を出すなよ・・・・!
私はいつものように、無反応。
ユウタは、私が驚いたり抵抗したりしていないのを見ると、苛立ったように、ふん!っと鼻を鳴らす。
何だよ。もしかしてお前、期待していたのか?
私は答えない。
夕方は、参ったぜ。娘のパートナーに、って、俺のこと引き取ったくせに、飛びかかったらいきなり100叩きとはな。
私は、興味がない、、、というように、横を向いた。
その態度が、余計にユウタを苛立たせたらしい。
私の胸元を掴むと、ネグリジェを力いっぱい引き千切った。
すかしてるんじゃねぇ!!毎晩父親の玩具になっていた変態女の癖に!!
ユウタは半分破れたネグリジェを捲り上げ、両手で胸を鷲掴みにする。
そのまま乱暴に乳首を舐ったり噛みついたりした。

、、、、っ、、
私はかすかに声を上げた。
ふん。感じてるのか?まあ、たっぷり可愛がってやるよ。お前は、牡犬の俺のパートナーになるんだからな。
ユウタは、私の両脚を持ち上げて大きく開くと、恥ずかしい部分にしゃぶりついた。
そのままベチャベチャと音を立てて舐めまわす。
私はされるままに、身動きひとつしない。
しばらく舐めまわしたあと、ユウタは私の脚の間から顔を上げて言った。
・・・・つまんねえなあ。もっと声出したり、なんか反応しろよ、人形じゃないんだから。
ユウタは、唾液で濡れた股間に、ぐいっ!と、右手の指を突っ込んできた。
そのまま私の表情を見ながら、ぐりぐりと中でかき回し、再び舌で舐り始める。
その乱暴な舌と指の動きに、私の頬が少しづつ紅潮していった。
その時、かすかにドアの方で、気配がした。
私はゆっくりと視線をドアの方に向ける。
少しだけ開いたドアの向こうに、息を殺すように部屋の中を覗き込んでいるパパがいた。
ついにユウタは我慢できなくなったのか、私の両脚の膝を立てて開かせると、そそり勃ったモノを私に押し込んできた。
そのまま激しく腰を動かし始める。 バナナの玩具しか入れられたことのないその部分から、血が滲み出していた。
ユウタの獣のような声に混ざって、ドアの向こうのパパの荒い息が聞こえる。
光るようなパパの目と、無表情の私の視線が重なったその時、ユウタが私の中に、その体液を思いっきり吐き出した。


翌日、私は玩具として、ユウタに与えられた。
首輪をされ鎖に繋がれたわけでも、全裸で過ごすことになったわけでもない。
ただパパは、以前と同じように私を愛でることはなくなった。
私は自分の部屋のベッドの変わりに、サンルームのマットの上でユウタと眠り、ユウタは自分の玩具である私を、好きなだけ陵辱した。
私がユウタの唾液や精液で汚れてくると、パパがお風呂に入れて洗って着替えさせる。
パパはユウタを飼っているだけで、なにかプレイをすることはなく、粗相をした時だけ鞭で躾けていた。
ユウタが汚れてくると庭で洗い、私が精液まみれになると、また、パパがお風呂にいれる。
その繰り返しだった。


そして1年が過ぎた。
私は、色が白く、目のパッチリとした女の子を出産した。
名前は「りりか」。
パパの新しいお人形である。




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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