2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
鏡の部屋(5)
「、、あ、、おねがい、、、やめてください、、、」
私は美咲様に懇願する。
「いやよ。せっかく楽しいことになりそうなのに。健史!さっさとこの子、中に運んで頂戴!」
「はいよ、お嬢様」
健史と呼ばれた黒いTシャツの男が、私を車のシートから抱き上げた。
後手に縛られM字開脚にされている私は、抵抗といえば、身を少し捩ることしかできない。
「本当につれてくるとはね。美咲から話を聞いたときは、まさか!って思ったよ。」
一緒に建物から出てきたのは、全部で5人。男4人に女1人だった。
ニヤニヤしながら、私の股間を覗きこんだり、乳首を摘んだりしている。
「、、うっ、、、」
私は唇をかんだ。
「この子ね、すっごくいやらしいのよ!私がちょっと舐めただけで、おま○こべちょべちょにしちゃってさぁ。 早河のおじさまのところで、性処理接待係って言う、SM奴隷やっているのよ!」
「SM奴隷か!いいねいいねー!思いっきりやってもいいんだろ?」
「あんた達が飽きるまで、やり放題やっていいわよ!今夜は私の玩具って言うことで、おじさまから借りているんだから!」


とっくに廃校になったと美咲様が言っていたわりに、校舎の中はきれいだった。
溜まり場として、しょっちゅう使われているせいかもしれない。
6人は私を1番奥の教室に連れて行った。
大きなテーブルが6つ並んでいる。
テーブルごとに付いているホーローのシンクと水道。
壁に並んだガラスケースと書類棚。
化学実験室のようだった。
私は黒板の前のテーブルにロープでしっかり固定される。
「さて、美咲ちゃんよぉ。まずはどうするんだ?」
健史が聞く。
「あんたの好きなようにすればいいじゃん!!薬使ってもOKよ!」
「、、、!」
私の声が、喉の奥で凍りつく。
「まずは、身体検査、といきますか」
派手なアロハシャツを着た男が、私の胸を両手で掴んだ。
「ちっちゃいチチだなぁ。ロープで搾り出されてやっと出ています、って感じだぜ。」
「俺は好きだけどな」
頭にバンダナをした小柄な男が、私の乳首に吸い付いてきた。
「、、ぁ、、!、、」
思わず声が漏れてしまう。
「いやだぁ。この子、感じてるわよ!今、声出したもん。」
髪にきつくパーマをかけている女の子が美咲様に報告に行った。
「そりゃね。なんていったってSM奴隷をやっているような、変態な子なんだもん。もともと淫乱なカラダにできてるんじゃない?」
美咲様の言葉に全員が下種な笑い声を上げる。
「おい。おま○こになんか入ってるぞ。」
茶色のボーダーシャツを着た1番年長っぽい男が、私の下半身に顔をくっつけるようにしながら言った。
「ああ、それ?私が入れてあげたリモコンバイブよ。ゆきなちゃんったら、悶えちゃって、大変だったんだから」
美咲様はリモコンのスイッチを最強にあわせて入れる。
「あうぅ!!」
私はのけぞってしまった。
「ほら。いやらしいでしょ?」
「ケツの穴まで、ぬめぬめ光ってるぜ。ここにも突っ込んでいいのかな?」
「当たり前じゃない。奴隷なのよ?何してもいいのよ?」
「美咲様、、お願いします、、私を帰してください、、」
私はできるだけはっきりとした声でいう。
ばしっ!
美咲様の頬を叩かれた。
「奴隷にくせに生意気よ!あんたは奴隷らしく、私たちの玩具になっていればいいの!」
カチャ・・・
何かをあける音がした。
「お嬢さん。用意はできてるぜ。始めようか?」
6人は目でうなずき合う。
「いや、、、やめて!」
叫んだ私の口に、美咲様がタオルを詰めこんだ。


「ぅぅぅ~~~!!ん~~!!ぅぅっ!!」
必死で抵抗をしようとカラダを捩っても、ロープが食い込むだけだった。
2人の男が私の乳首を噛んだり抓ったりしている。
美咲様は大きな注射器に透明な液体をたっぷりと入れると、私のお尻に差し込んできた。
「ふぅ!、ぅぅぅっ!!」
私は必死で首を振る。
「うるせえな!!」
アロハシャツの男に、右の頬を殴られた。
「んぐっ!!」
続けて鳩尾あたりに拳骨を振り下ろす。
げほっ、、、
咳き込んだ拍子に、タオルが口から取れた。
「いやぁぁ!!」
私は力いっぱい叫ぶ。
「うるせえって言ってんだろ!!」
今度は左の頬を殴られる。
殴られた拍子に口の中を切ったらしく、唇から血が流れてテーブルに落ちた。
美咲様は注射器3本分の液体をすっかり挿し込むと、専用プラグで栓をする。
「はじめに一発、突っ込んでもいいか?俺もう、我慢できねぇよ!」
ズボンを下ろしながらバイブを抜くと、健史がそそり勃ったものを突っ込んできた。
「お!!いいぞいいぞ!締まる締まる!!」
男が激しく腰を動かしている間、他の男3人は、私のカラダを抓ったり鷲掴みにしたり噛み付いたりして、弄繰り回している。
おなかの激しい痛みに、私は冷汗をびっしょりとかいていた。
「出るぞ!!」
健史は叫ぶと、私の顔に精液を吐き出した。
「次は俺だ!」
4人の男達は代わる代わる、私の中に挿し込んできては、顔やお腹に精液を撒き散らす。
美咲様は、隣のテーブルでもう一人の女の子の股間に舌を伸ばしていた。
舐められている女の子は、私が犯されている姿を見ながら、大きく両脚を開いて悶えている。
「美咲お姉様ぁぁ!」
女の子は全身を震わせながら、時々美咲様の顔を太腿で挟み付けていた。


「あぁ、、、、おねがい、、やめて、、、、」
私は何度目かの懇願をする。
「ほら。そんなに泣くなよ。そういう顔されるとますます興奮するじゃないか。おい、理沙!」
ボーダーシャツの男が、隣のテーブルから飛び降りて寄ってきた女の子に、一言二言耳打ちをした。
女の子はうなずくと、部屋を出て行く。
「ゆきなちゃん、だっけ?気持ちよくしてやるからよぉ。そんなに泣くなって。」
私の顔は、涙と男の精液ですっかり汚れていた。
理沙と呼ばれた女の子は、すぐに戻ってきた。
手には小さな注射器を持っている。
「おい大輔。しっかり抑えておけよ。」
「おっけい!」
バンダナの男が私のおなかに跨いで座ると、両足をしっかりを押さえた。
「うふふ。これはねぇ、あたしのパパが売買しているお薬でねぇ。とっても気持ち良くしてくれるのよぉ。うふふ!」
理沙は私の股間に手を伸ばして、注射器を穴の奥深くに挿し込む。
「針を刺すわけじゃぁないから、痛くないからね。あ、でも、変態さんは、痛いほうがいいかな?」
理沙は、高い笑い声を上げながら、ゆっくりを薬を注入していった。
変化はすぐにあった。
まず舌が痺れ始め、頭の芯が脈うち始めた。
次にカラダ中の筋肉が痙攣し始め、私はごぼっと鈍い音とともに、血を吐いた。
部屋の空気が、一瞬止まる。
最初に動いたのは、バンダナの男だった。
「おい。やばいんじゃないのか?」
「あ、あたしは知らないわよ!」
理沙が叫ぶ。
「いつも使ってる薬じゃない。知らないわ!!」
理沙が部屋を飛び出して行くと、あとを追いように健史と大輔が出て行く。
「ちょ、ちょったあんた達、待ちなさいよ!」
美咲様が狼狽したような声で叫んだ。
「俺も知らないからな!」
アロハシャツの男もあとに続く。
「美咲さん。とにかく連絡を・・・」
ボーダーシャツの男は携帯電話を差し出した。


私設秘書が迎えに来たときにはすでに、私の呼吸は止まっていた。
急激な薬の摂取とアレルギーによる心停止だった。
私は、旦那さまの手で別荘に運ばれた。
自室のベッドに寝かされた私を、旦那さまと使用人たちが、複雑な表情で見下ろす。
私のカラダはすでに冷たくなっていた。
かなり長い時間の沈黙の後、旦那さまは美咲様に聞いた。
「いったい、何があった?何をしたんだ?露出ドライブに行くだけだったんじゃなかったのか?」
美咲様はタバコに火を付ける。
「ちょっと、仲間に自慢しようかと思っただけよ。ついでにみんなにも遊ばせてあげようと思ったの。」
バシッ!
旦那さまが美咲様の頬を叩いた。
美咲様は、キッとした目で、旦那さまを睨み付ける。
「奴隷なんて、また次のを買って来ればいいのよ!お父様に頼んで、ちゃんと弁償するわ!文句ないでしょ!」
旦那さまは答えない。
「それから死体の始末もちゃんとするわ!お父様が切り売りのいいルートを知っているのよ。」
使用人たちの空気が殺気立った。
それを制すように、旦那さまが静かに口を開く。
「いや。ゆきなは切り売りしない。」


1ヵ月後、東京湾に5人の男女の首なし遺体が上がった。
その遺体の腹部には大きな穴があり、内臓のほとんどがなくなっていた。
私は、ずいぶん前に旦那さまの養女になっていたらしく、早河家の長女として、立派な葬儀を行ってもらった。
今は見晴らしのいい墓地で眠っている。
そして鏡の部屋では、、、、
ガリガリにやせ細って、全身傷まみれになった美咲様が、奴隷として暮らしている




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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