最近Twitterとかでは
緊縛事故について
色々なコメントがあり
問題提起され
考えさせられている


実はわたしも13〜4年くらい前だけど
緊縛事故にあったことがある

吊られて
下ろされて
直後には指にも手にも腕にも
異常はなかった

1時間後に帰ろうと
車を動かそうとしたとき
異変が起きた

腕が幽霊ポーズのように縮んでしまい
指も動かない

治るまで2ヶ月くらいかかった


両手がほとんど動かなかったので
日常生活にかなり影響した

家事全般はもちろん
着替えやトイレやシャワーなど
自分自身の世話すらまともにできず
家族に手伝ってもらった


一生このままだったらどうしよう？


そう考えると怖かった
幸い少しづつよくなっていき
無事に復帰した

その時わたしを縛ったかた(仮にAさん)に対して
主さまは憤慨した
(主さまとは15年のおつき合いになりますが
あんなに怒った姿は、あの時しか見たことない)

信用してわたしを縄会に参加させたのに
怪我させるとはどういうことだと。。。

Aさんは主さまとわたしに
丁寧なお詫びをしてくれ
わたしたちは和解をした

Aさんは緊縛大好きな方で
キャリアをそれなりにあった
でもわたしに怪我をさせてしまい
それがものすごくショックだったらしく
もう2度と吊をしないと言っていた