2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
村の成人式(男の子編)
私は住んでいる村では、14歳で成人式を迎える。
人口がたった300人ほどの小さな村で、それは、もう、ずっと昔から行われてきた「儀式」であった。
毎年必ず1~5人くらいの男女が、その儀式を迎える。


今年成人式を迎えた私は、村の鎮守様をお祭りする神社の巫女になった。
巫女の任期は1年間。わけありの女子の中から、長老様が任命する。
私の場合、カラダの中に悪い精霊が宿っているため、それを追い出す目的で、巫女に召し上げられた。
代々の巫女が、どういう理由で巫女になったか私は知らないし、長老様に聞いても決して答えてはくれない。 もちろん、元巫女もその家族も、口をつぐんだまま、決して教えてはくれないだろう。
私はその悪い精霊を追い出すために、常に穴に御神木を咥え込んですごし、毎朝長老様に「除霊の儀式」をしていただいている。
最初はつらかったお灸も蝋燭も、今ではすっかりカラダになじんできた。
このまま一生巫女生活も悪くない。
そんなことを考えてしまう私は、少し変わっているのかもしれない。


女の子の成人式には、この神社の神主様でもある長老様に、直接お祝いをしてもらうことになっているのだが、 男の子の成人式には、巫女が長老様のお手伝いをするのが習わしになっている。
長老様のお手伝いをする日は、朝の「除霊の儀式」は行われない。
今日は杉浦家の次男・博史が、めでたく成人式を迎えるため、私はいつもより1時間早く起きて「聖の泉」に禊に出かけた。


まだ朝霧が立ち込める泉に、私はカラダを浸した。
杉浦家は代々学者の家で、頭はいいが貧弱、大した事ない、、、と、村の女の子の間で密かにうわさされている。
事実その次男坊と私は、小学生の頃同じ道場に通っていたが、あまりの運動能力のなさに、1年ももたずに道場を去っていった。
あんな貧弱男でも、14歳になれば、成人式をしてもらえるのね。
私は思わず吹き出してしまった。
とはいえ、相手が誰であろうと「私は巫女」なのだから、習わし通りに長老様のお手伝いをしなくてはならない。
私は、ざぶん、、と、頭まで潜ると、泉を出た。


博史は時間通りに、神殿に現れた。
習わしどおり、白装束を着ている。
神殿では、すでに成人式の準備が整っていた。
鎮守様の御神体の前には、火が灯った5本の赤い蝋燭、聖水、御木、榊、そして木の寝台の上には、白装束に身を包んだ私が、御神体のほうに頭をむけて仰向けに横たわっている。
寝台には、頭のほうの角に2ヶ所と、真ん中、、ちょうど腰あたりに2ヶ所、30センチくらいの棒が縦にしっかり打ち付けられていて、そこに火のついたお香が、紫の煙を細く上げていた。
「杉浦博史。今日で14になりました。」
博史が長老様に挨拶をする。
「14歳、おめでとう。これから成人の儀式を行う。巫女のいる寝台の前に、正座しなさい。」
博史が、指示された位置に正座をした。
「では・・はじめよう・・・」


シャラシャラ・・シャラ・・シャラシャラ・・・・
長老様が榊で私の全身を払いながら、成人の祝詞を唱え出した。
白装束の上から、さわさわと、、、微妙なタッチで、榊が私の全身を刺激しはじめると、すぐに私の口から、吐息が漏れた。
うつむいて目を閉じていた博史が、驚いたように顔を上げる。
長老様は、かまわずに祝詞を続けた。
御神木を咥え込んだ穴から、悪いお汁があふれ出す。
長老様が榊の柄で、白装束の上から私の乳首の辺りをなで上げると、私のカラダがビクッ、、っと震えた。
長老様は榊を燭台の横に納めると、さらしで両方の手首と膝を縛り、万歳をするように寝台の棒に、両脚は大きく左右に開き、寝台の真ん中の棒に引っ掛けるように、それぞれ拘束した。
ガタン。
少し大きな音がして、寝台が真ん中から外される。
白装束の下に何も付けてない私の下腹部が、博史の目の前に露になった。
博史は驚いたように硬直したまま動かない。
長老様は博史の目の前で、グショグショに濡れた下腹部から御神木を取り出し、聖水に浸した。
そして再び榊を手にすると、柄の部分を淫乱なお汁が溢れている穴に突っ込み、グリグリ、穴の中をかき回す。
「ああぁっ、、は、、ぅ、ぁ、、あっ、、、ああ、、、、は、、、ぅぅん、、、」
神殿に、私のいやらしい声が響いた。
身動きが取れないように拘束された私の下腹部の穴からは、次々にお汁が溢れ出し寝台を汚している。
長老様はそのお汁の滑りを指で確認すると、博史に声をかけた。
「白装束を脱ぎなさい・・・・」
博史は弾かれたように立ち上がると、もたもたと不器用そうに装束を脱いだ。
すでに興奮をしているせいか、博史の男性自身は硬直して上を向いている。
その貧弱なカラダからは想像もできないほど、立派なモノだった。
「巫女に・・・男性自身を挿し込み・・・悪いものを・・巫女のカラダに・・吐き出しなさい・・」


ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
博史が激しく腰を動かしている。
興奮のあまりきつく胸を鷲掴みにし、乳首を舌で舐った。
「ああっ、、あぁ、あ、あん、あっ、ああ、、、あぁぁ、あ、、」
あまりの甘美な刺激に、堪えているはずの声が漏れてしまう。
長老様が、御神体前の赤い蝋燭を2本手に取ると、すでに大きく白装束がはだけてしまっている私の両方の乳首に、蝋をたらした。
「あうぅ!、、ああ、、、うっ!、、ぁ、、、」
熱い刺激に、カラダが跳ね上がる。
博史のものを咥え込んだ穴が、ぎゅぎゅぎゅ、、、っと締まり始めた。
博史の腰の動きが、一段と激しくなる。
それにあわせるように、蝋がたれるテンポが速くなってきた。
「ああぁ!、、ああああぁぁ~~~!!あああぁぁぁああぁ~~~~~!!!」
「うっ、、!」
全身の力が博史を締め付けるように私はいき、博史もそのカラダに持つ悪いものを、私の中に思いっきり吐き出した。


「杉浦博史、君をこの村の成人男子と認めよう。」
博史が落ち着いたところで、長老様は静かに語りかけた。
「君の中にあった悪いものは、巫女がすべて引き受けた。これにより君は、未来永劫、幸せになれる権利を鎮守様からいただいたわけだが、努力は惜しまないように。 努力をしないものには、また、悪いものが取り付いてしまうからだ。」
「はい、立派な人間になれるように、努力いたします」
博史が深々と頭を下げた。
「ところで、長老様。ひとつ、お伺いしてもよろしいですか?」
「なんなりと。」
「悪いものを吐き出された巫女は、これからどうなるのでしょうか?彼女が私の代わりに不幸になる、ということは・・・?」
「そうならないよう、私が責任を持って、毎朝除霊を行っている。特に男の成人式のあと丸1日は、あの姿のまま過ごす事になる。」
長老様と博史が寝台のほうに目を向ける。
そこには、両手首と両足首を縛られ、大の字に御神体像の前の舞台に磔られた私が、脚の間に立てられた蝋燭の火と、乳首とお腹と恥骨の上に乗せられたお灸の熱さに、苦痛とも快感とも取れる表情と喘ぎ声を出して、悶えていた。




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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