2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
となりの部屋(8)
その日から私たちは、毎晩お互いを貪るように愛し合った。
おにいさまは、祐輔くんが持ってきた玩具を分解してゴミと一緒に捨て、代わりに新しい玩具を買ってくれた。
指で弄るよりも・・・玩具で嬲るほうが・・可愛い声で鳴くから・・・
と、おにいさまは言う。
毎晩11時を過ぎると、おにいさまはとなりの部屋から、そっと私の部屋に来てくれた。
淫靡でいやらしくて、切なくて愛しい、二人だけの秘密の時間の始まり。


ゆきな・・・パジャマを脱いで・・・いつものご挨拶をしてくれる?・・・
おにいさまは、私のベッドに腰掛けると、必ずそう言う。
私はおにいさまの目の前で全裸になると、キチンと正座をして、おにいさまに頭を下げた。
おにいさま・・・ゆきなを虐めてください・・・・
ご挨拶が終わると、私は四つん這いになり、おにいさまにお尻を向ける。
よく見えないな・・・・もっとお尻を突き出して・・・ゆきなの指で開いて・・・僕によく見せて・・・
私は枕に顔を突っ伏すようにしながら、両方の手に指を使って、恥ずかしい部分を開いてみせた。
いやらしい格好だね・・・
おにいさまは、息がかかるくらい近い位置で、私のお尻を眺めている。
ああぁ、、、、
おにいさまの熱い視線を感じて、私はため息を漏らした。
じじじじじじじじじじじじじじじじ・・・・・
おにいさまはローターのスイッチを入れる。
、、ふぅ、、、ん、、、
私は期待感で、鼻を鳴らした。
おにいさまは、じっと股間に熱い視線を浴びせたまま、なかなか触ってくれない。
ローターのモーター音が、次第に私を興奮させていった。
、、おにいさま、、、おねがい、、、
私は腰をもぞもぞと動かしながら、甘えた声を出す。
ゆきなは・・いやらしいな・・・
おにいさまは、私の濡れた部分に、ふぅ・・っと息を吹きかけた。
ああぁ、、ん、、、おねがい、、
私は腰をくねらせて、さらに甘えた声を出す。
・・・どうして欲しいの・・・?
おにいさまは耳元でささやくと、いきなりバイブを挿し込んできた。
ああぁっ!!
突然の激しい刺激に、私は大きな声を出して、カラダを仰け反らせる。
腰を引いて逃れようとする私を、おにいさまはしっかりと押さえつけた。
あっ!あっ!、、ああぁぁっ!!いやぁ、、!!ああぁぁ~~!!
一瞬意識が遠くなると、私のカラダから力が抜けた。
おにいさまは、ゆっくりと私のカラダを仰向きにさせると、右手首右足首、左手首左足首を、 しっかりとロープで縛った。
ぐったりとしている私の乳首を、おにいさまは舌で舐る。
、、ぅ、、ん、、、
おにいさまはカラダを起こすと、私の膝をつかんで、大きく開いた。
すごいね・・・・ゆきな・・・ぐちょぐちょだよ・・・今・・・きれいにしてあげるからね・・・・
おにいさまはそう言うと、愛液で汚れた部分に舌を這わせる。
ああぁっ、、ん、、
舌を硬くして挿しいれ、時々唇で強く吸う。
あ、、、ぁぁ、、!、、ぅ、、、んぁぁ、、、ぁ!、、
おにいさまはバイブのスイッチを最強にすると、私に挿し込んだ。
ああぁぁぁ~~~~ぅぅ~~!!あああぁぁ~~~!!あっあっあぁぁ~~~!!
私の高鳴りに合わせ、おにいさまは激しくバイブを動かす。
時々きつく乳首を舐ったり噛んだりした。
あっあっ!!いやぁぁ~~!いっちゃうぅぅぅ~~~~!!
私は大きくカラダを仰け反らせると、おにいさまはすっとバイブを引き抜いた。
あ、、いやぁぁ、、、
私は抗議の声を出す。
おにいさま、、意地悪しないで、、、おねがい、、、いかせて、、、
私は涙声で訴える。
僕のと・・玩具と・・・・どっちでいきたいの・・・?
おにいさまは、私の目をのぞきこんだ。
ああぁ、、、もちろん、、、おにいさま、、、
きちんと・・お願いして・・・
おにいさまは指で芽を弄っている。
ああん、、、、おにいさまので、、、いかせてください、、、
僕の・・・なに?
ああぁ、、、、
私は切ないため息をつく。
おにいさまの、、、おちんちんを、、、ゆきなのおま○こに、、入れて、、、おねがい、、、
僕のおちんちんが・・欲しいの・・?
ゆきな・・・おにいさまのおちんちんが・・欲しいの・・・・
・・・いいよ・・・今・・入れてあげるね・・・
おにいさまは、唇を吸いながら、そそり勃ったモノを一気に挿し込んできた。
私のカラダを抱きしめながら、激しく腰を動かす。
いい・・・すごくいいよ・・・ゆきなのおま○こは・・・最高だ・・・・
私も夢中で腰を振りながら、おにいさまに応える。
あっ!あっ、、、おにいさま、、、好き、、おにいさまぁ、、!
愛してる・・ゆきな・・・!
おにいさまはすごい力で私を抱きしめると、私の中に体液を吐き出した。


もうすぐ・・・学校が始まるね・・・・
私の腕枕をしてくれながら、おにいさまはそう言った。
あと1週間で、夏休みが終わる。
私、、、学校、、行きたくないな、、、、
私は小さな声でつぶやいた。
祐輔に・・・会いたくない・・・?
私はうなずく。
、、ずっと、、こうしていられたら、、いいのに、、、、
私はそう言うと、おにいさまにしがみついた。
長い沈黙の後、おにいさまは、ぽつんとつぶやいた。
どこか・・・遠くで・・・二人で暮らそうか・・・・?


ね?知ってる?ゆきなと智くん、家出しちゃったんだって!
うっそぉ。なんで?
よく知らないけど、新学期が始まる直前に、二人でいなくなっちゃったらしいよ。
その話、ほんとか?!
あ、祐輔くん。キャンプの後、何回か二人の家にいったんでしょ?なんか聞いてない?
俺は、別に。
別に、ってなによ!智くんと親友だったんでしょ?ゆきなとは付き合い始めたんじゃなかったの?
智には絶交されるし、ゆきなちゃんにはふられるし。だから俺は、何にも聞いてないってば。
ふうん。
学校には退学届けが出されているんだって。おばさんは、しばらく様子見てみるって言っているみたい。
どうしちゃったのかなぁ、、、。
ま、ゆきなはともかく、智くんはしっかりしているから、心配ないと思うけどね。
そうだね。私たちも、しばらく様子みてみようか。


ゆきな、行って来るね。
はい、行ってらっしゃい、、、気をつけてね、、
ぱぱ、ぱぱ!
あさみ、いい子にしててね。
おにいさまは、あさみの頬にキスをすると、日に焼けた顔を私に向けた。
今日は給料日だから、ケーキでも買ってきてあげるね。
ん、、楽しみにしてる、、
私はあさみを抱っこしながら、おにいさまの後姿が角を曲がるまで見送ってから、玄関のドアを閉める。
あさみ、、あとで公園に、、行こうね、、
私はあさみをベビーサークルに入れると、洗濯を始めた。
二人で家を出てから、2年が過ぎていた。
わざと遠くには行かずに、実家から車で1時間くらいのところに、部屋を見つけた。
大屋さんやアパートの住人には、従兄妹同士で結婚したので親に勘当されたと、説明してある。
都会の住人は、他人に干渉しないのが、ありがたかった。
娘のあさみは、1歳と3ヶ月。
おにいさまの子供だと、、、私は信じている。




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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