2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
BirthdayPresent(6)
私は女の子の隣にしゃがむと、猿轡をはずしてあげた。
遥さまは、少し離れたソファに腰掛けて、タバコを吸っている。
「、、あの、、、名前は、、、?」
「美紗子・・・」
「いくつ、、、?」
「24・・・」
「あら、、、ゆきなよりもお姉さまなのね、、、、童顔なんだ、、、」
私は美紗子さんの股間を覗き込んだ。
「ホント、、、びちょびちょね、、、、」
「・・・はい」
美紗子さんは素直に答える。
「ゆきなの、、いやらしい声を聞いて、、、こんなに濡らしちゃったの、、、?」
「・・・はい・・申し訳ありません・・」
美紗子さんは、目を伏せる。
私の中に、残酷な衝動が走った。
「ふうん、、、声聞いただけでこんなに濡らして、、あ、、やだ、、乳首立ってる」
私は美紗子さんの乳首を、右手で思いっきり抓る。
「ううぅ!!」
美紗子さんは苦痛の声を上げながら、私から視線をはずさない。
「あら、、嬉しそうな声だして、、、もっとしてほしい、、?」
「はい・・・お願いします・・・ゆきな様・・・」
美紗子さんは、後ろ手に縛られたカラダで、私に深く頭を下げた。
「どんなことをされたいのか、、教えて、、」
「どんなことでも・・・ゆきな様がなさりたいことでしたら・・・なんでも・・・・」
美紗子さんは、うっとりと、隠微な表情になってきているのが、下を向いていてもわかる。
「自分の言葉に酔って、、感じている変態さん、、、ゆきながしたいことなら何でも、、 なんてうまいこと言って、、本当は、、恥ずかしくって、、言えないんでしょ、、、」
「あ・・そんな・・・・」
図星らしく、美紗子さんは、口ごもった。
「美紗子さんが、、1番感じるとこ、、教えて、、」
「はい・・・乳首と・・耳です・・・」
「うそつき、、、ここでしょ、、?」
私は美紗子さんの後ろから、いきなり太いディルドウを差し込んだ。
「あああぁ!!」
美紗子さんは、歓喜の声を上げる。
「ほら、、欲しくて欲しくて、、、仕方なかったんでしょ?、、、 これあげるから、、自分で動いたら、、?」
美紗子さんはカラダをおこし、正座をしている足にディルドウを挟むようにしながら、腰をくねらせ始めた。
「はぁ・・あ・・うん・・あぁ・・・ああぁ・・・」
1番気持ちがいいポイントを探し当てると、今度は上下に動き出す。
私は木製のクリップを両手いっぱいに持ってくると、美紗子さんの両方の乳首をはさんだ。
「うっ!」
美紗子さんの顔が苦痛に歪むのにもかまわず、私はどんどん、胸にクリップをつけていく。
「ね、、痛い、、?」
私はにっこりと微笑むと、美紗子さんの顔を覗き込んだ。
「あぁ・・・・ぁ・・」
美紗子さんは痛みを苦痛に感じるどころかむしろ、更に腰を動かし悶え始める。
私は壁にかけてある1本鞭を持ってくると、美紗子さんの背中に思い切り振り下ろした。
「はぁうぅ!!」
美紗子さんはのけぞる。
私はかまわずに、2度3度と鞭で背中を打った。
美紗子さんは動きを止め、上目遣いに私を見る。
もう少しでいきそうなところを邪魔された・・とでもいうような、不満そうな顔をしていた。
私は乳首についているクリップを、手で思いっきり払い落とすと、美紗子さんは短い悲鳴を上げる。
「私の好きなようにしていいって言ったのに、、不満そうな顔をしたお仕置きです、、、、」
私はもう一度、クリップを乳首につけた。
また美紗子さんの悲鳴が上がる。
1度クリップを取ったあとに再度つけられるのは、最初のときよりもはるかに痛いことは、知っていた。
「ね、、、痛い、、?」
言葉と同時に、またクリップを払い落とす。
「んあぁぅ!!」
美紗子さんの目に、涙がにじんでいる。
「聞いているんだから、、、ちゃんと答えて、、、」
私はまたクリップをつける。
「あぅっ!・・・お許しください・・・ゆきな様・・・・」
私は美紗子さんの目を見ながら、右手を股間に差し込んだ。
指に生暖かい粘液が絡みつく。
「うわ、、、べちょべちょ、、、」
私は美紗子さんの目の前に、濡れた指を差し出した。
「痛いの、、好きなんだ?涙が出るくらい痛がっていたのに、、、こんなにべちょべちょにして、、、 いやらしい、、、ゆきなとは比べ物にならない変態さんなんだね、、、」
「ああ・・そんな・・・」
「美紗子さんは、うそつきだよね、、、うそつきな悪い子には、、何もしてあげない、、、」
私は美紗子さんの股間のディルドウを取り上げた。
「ああ・・・・・」
美紗子さんが切なそうな声を出す。
「ん?、、なあに?、、どうしたの、、?」
美紗子さんは、もぞもぞと腰を動かしている。
「ああ・・・ゆきな様・・・お願いします・・・・私を苛めてください・・・」
「いや、、、、」
私は1歩離れた。
「お願いします・・ゆきな様・・・私は痛いことをされて悦ぶ変態です・・・鞭で打たれて感じる変態です・・・ どうか・・・お仕置きを・・・・」
私は美紗子さんの後ろ手に縛られているロープを解くと、ディルドウを放る。
「自分でして、、、」
美紗子さんはディルドウを拾い上げると、自らの股間に差し込み、激しく出し入れを始めた。
「はぁ・・・ああぁぁ・・うぅん・・・あっあっ・・ああぁぁ・・・」
美紗子さんのよがり声と、ビチャビチャと湿った音が部屋に響く。
私は夢中で自慰行為にふけっている美紗子さんの背中に、鞭を振り下ろした。
「ああああああああぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!!」
美紗子さんは一気に上りつめた。


美紗子さんは床の上に倒れたまま、粗く息をしている。
私はその隣に座り込んでしまった。
頭がぼうっとしている。
ふいに後ろから抱きしめられた。
「よくできました・・・」
遥さまが耳元で言う。
私の目からぽろぽろと涙がこぼれた。
「どうした・・・?」
遥さまが指で涙をぬぐってくれる。
「わからない、、、でも、、、もういや、、、、」
「そう・・・?こんなに濡れているのに・・・?」
遥さまは、私の股間に指を這わせる。
「、、あ、、、ぁ、、」
「あの子が悶える姿見て・・感じたの?・・それとも・・あの子を苛めて・・感じたのかな・・?」
私は遥さまのモノに、いきなりしゃぶりついた。
遥さまはじっとしている。
「・・・ぅ・・・・」
小さく呻くと、私の肩とつかんで腰を引いた。
「うまくなったね・・ゆきな・・・・欲しい・・・?」
「はい、、、」
私は素直にうなずく。
「おいで・・・」
遥さまは私をベッドに押し倒すと、一気に挿し込んだ。
「あっ!!、、ああぁぁ!!」
私はすぐにいきそうになる。
「まだだめ・・・一緒にいこう・・・・いいね・・」
私はうなずくと、強く指を噛んだ。
美紗子さんはまた興奮してきたのか、ディルドウでオナニーをしている。
「ゆきな・・・見られているよ・・・ゆきなのいやらしい声を聞気ながら・・オナニーしてるよ・・・」
私は美紗子さんの熱い視線を感じながら、遥さまをもっと感じようと、更に腰を振った。
「あっあっあっ、、、、あぁ、、遥さま、、、ゆきな、、もう、、もう、、あぁぁぁ、、!」
私は遥さまの背中にしがみつく。
「いくよ・・!」
遥さまは私の中に出した瞬間、私の頭の中が真っ白になった。


私は助手席のシートに深くカラダを沈めていた。
「疲れた・・・?」
遥さまが聞く。
「はい、、、」
「どうだった・・・?かなり趣向を凝らしたプレゼントのつもりだったんだけど・・・?」
心配そうな、遥さまの声。
「あは、、、びっくりしました、、、でも、、」
「でも・・?」
「この次は、、、男の人をお願いしますぅ」
私は明るい声を出す。
「それはだめ。ゆきなを他の男に触らせたくない・・・」
「ゆきなもいやです、、、遥さまが、、ゆきな以外の女の子と、、だなんて、、、」
私は下を向いて黙り込む。
遥さまは海沿いの公園の前に、車を止めた。
「ね・・ゆきな・・・僕が・・あの女の子と・・なんかあったと思ってるの・・?」
私は下を向いたまま答えない。
遥さまは私の肩を抱き寄せた。
「ばか・・・誓って言うけど・・そんなことは・・絶対にないよ・・・」
「、、、ほんとうに、、?」
「ああ・・・」
遥さまはおでこにキスをしてくれる。
「あの子は・・お店が用意してくれた子だよ・・・そういう仕事をしている子らしいよ・・・」
「うん、、わかった、、うたがったりして、、ごめんなさい、、、」
遥さまはぎゅっと抱きしめてくれた。
「僕をうたがうなんて・・・お仕置きだな・・・」
「はい、、、」
「これから僕が言うことを・・・絶対にすること・・・いいね・・?」
「、、、、はい、、」
私は目を伏せてうなずく。
「結婚しよう・・・ゆきな・・」
「え、、、?」
私はびっくりして聞き返す。
「結婚しよう・・ずっと・・・一緒にいてほしい・・・・いいね・・?」
私の目から涙があふれて落ちた。
「あ・・そうだ・・」
遥さまはジャケットのポケットから、小さな箱を取り出す。
中には、指輪が入っていた。
「はい・・・これが本当の・・バースディプレゼント・・・」




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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