2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
遠距離恋愛(後編)
Aタワーホテルは、去年オープンしたばかりの、55階の高層ホテルである。
最上階は、展望台のほかに、レストランとバーラウンジがあり、客室は53階にペントハウス、52階にデラックススイートとスウィート、 51階から20階までがダブルやツイン、シングルの部屋である。
ホテルの下は、大型百貨店が入っていた。
高層ホテルの売り物のひとつとして、「夜景」がある。実際、このホテルのほかには、15階以上の高いビルがほとんどないので、 予約は上部階から埋められていく。
彼と私は、最上階のイタリアンレストランで食事をしてから、部屋に行くことになった。


「ああ、、おいしかったぁぁ、、、、優さん、、ごちそうさま」
「あはは・・どういたしまして・・お礼はカラダで払ってもらうから・・・・」
彼はそういうと、今日始めて、リモコンのスウィッチを入れた。
「ああぁ!」
私は思わずしゃがみこみそうになってしまった。
「こら・・ここでしゃがんだら・・他のお客さんの・・通行の邪魔・・・・」
彼はそういって、私のカラダを支えてくれた。
エレベーターホールで、エレベーターを待っている間、彼はリモコンを強にしたり弱にしたり、止めたと思ったら、また強にしたり、、、 を繰り返す。
そのたびに、私は足を踏ん張り、声を押し殺して耐えた。
散々じらされた私のカラダからは、いやらしい液が溢れ出し始めているのが、はっきり感じられる。
エレベーターに乗ったのは、私たち2人だけだった。
彼がスカートの中に手を入れ、いやらしくなっている部分を、指でまさぐる。
「、あぁ、、、」
こらえきれずにため息が出てしまった。
チーンッ!
エレベーターを降りると、彼は静かな声で言った。
「ここで・・服を・・脱ぎなさい・・・」
「え!?、、そんな、、こんなところで、、、」
「ここで脱がないなら・・・帰るんだね・・・僕ひとりで泊まる・・・」
私はワンピースのファスナーに手をかけ、、、そのまま動けなくなった。
「何をしている!早く脱ぎなさい!」
私は泣きそうになっていた。
「・・それとも・・・帰るか・・・?」
彼の顔は、さっきまで優しかった彼ではなくなっている。
冷たく、覚めた目で、私を見ていた。
「、、ああ、、、いや、、、帰りたくない、、、、」
私はワンピースのファスナーを下ろし、一気に下に落とした。
下着を着けていないので、すでに全裸である。
「・・よし・・四つん這いになりなさい・・・」
私は素直に四つん這いになった。
彼は後ろから、私の股間を覗きこむ。
「いやらしい・・・もうグチョグチョじゃないか・・・・」
彼はポケットから赤い首輪とリードを取り出すと、私の首につけた。
「そのまま・・・部屋まで・・四つん這いで歩きなさい・・・・」
彼は私の返事も待たずに、さっさと歩き出した。
リードが引っ張られ、私は歩き出した。


「、、あ、、、はぁ、、、ああ、、、、ぅ、ん、、、、、あ、、、、」
頭の後ろで両手を縛られた私は、外から丸見えの出窓の上に立たされていた。
もちろん全裸で、両足を肩幅間隔に開かされている。
優さんは、さっきから執拗に、私の全身を、羽で撫で回していた。
「、、はぁっ、、、、」
ピシッ!!
「ああっ!!」
思わず足を閉じてしまったり、体制を崩したりした場合は、容赦なく鞭の制裁が加えられた。
優しい刺激と、強い痛みによる刺激で、私の太腿には、ヌメヌメと液が垂れたあとができている。
「・・いやらしい・・・そんな格好して・・そんな声を出して・・・恥ずかしくないのか・・・・?」
彼が私の羞恥を刺激する。
「向かい側のビルから・・人が見てるよ・・・さっきから・・ゆきなのいやらしい姿見て・・パソコン叩く手が・・止まってる・・・ 仕事にならないね・・・」
優さんが取った部屋は、16階のダブル。
「高所恐怖症だから、できるだけ低い階の部屋を」と言って予約したらしい。
向かい側のビルは18階で斜め向こうのビルは14階。
この出窓の上立っている私は、向こうから丸見えになる。
「さあ・・そろそろ・・これが欲しくなったかな・・・・・?」
彼は、白いパール入りのバイブを私に見せた。
「ああ、、、、」
私は身悶えする。
「欲しいのか・・欲しくないのか・・・はっきりしなさい・・・」
「、、ほし、、い、、ほしい、、です、、、」
私は答える。
「そうか・・・でもこれは・・どういう風に・・使うものなんだ・・・?」
彼は意地悪く言うと、バイブのスイッチを入れたり切ったりして、玩び始めた。
「、、ゆきな、、欲しいの、、、それで、、かき回して欲しいの、、、、」
「どこを・・どういう風に・・・?」
「、、ああ、、、おねがい、、、」
いつまでも焦らす彼に、私はもう泣きそうだった。
彼は、私のお腹にバイブを当てた。
「あはは・・ゆきなの・・その・・可愛い顔と声で頼まれたら・・なんでも聞いてあげたくなるんだけどね・・・・・ 僕には・・使い方がわからないんだよ・・・」
くちゅぅ、、
彼の指が、愛液で濡れた太腿を這い、下腹部付近を刺激する。
「さあ・・・ゆきな・・・どういう風に使うのか・・・ゆきなは・・どこをどうして欲しいのか・・・答えなさい・・・」
もう、我慢も限界だった。
「おねがい、、、その、、そのバイブを、、ゆきなの、、いやらしいおま○こに入れて、、入れてください!、、 ぐちゃぐちゃに、、かき回して欲しいの!、、お願いします!!」
「なるほど・・ゆきなの・・・そのいやらしいおま○こに・・突っ込んで・・かき回すのか・・・」
彼はそう言うと、バイブを最強にして、私のおま○こに突っ込んだ。そして、激しくかき回す。
「ああぁ~~~あぁぁぁ~~~~ああ~~あああああああ~~~~~~」
ようやく与えてもらったはげしい刺激に、立っていられたくなり、窓によっかかる。
そのままズルズルと座り込んでしまった。
彼は私の両足を開かせ、自分の肩にかけると、右手で激しくバイブを動かし、左手で右の乳首を抓り上げ、舌で左の乳首を舐る。
「あっあっあっ!ん~~あぁ~~いやぁぁ~~~~~~~~~あああああああ~~~~」
全身から汗が噴出し、私は気が遠くなった、、、、


気がつくと、ベッドに寝かされていた。
彼は私の隣にうつ伏せになって、タバコを吸いながらテレビを見ている。
「、、いけないんだ、、、寝たばこ、、注意、、、」
「あはは・・気がついたか・・・・3時間も寝てたよ・・」
「そんなに、、、?」
「うん・・今・・11時・・・」
彼はたばこを消して、腕枕をしてくれる。
「あは、、、うれしい。腕枕、、ひさびさ、、、」
「そうだね・・・」
彼は、私の頭を、優しく撫でてくれた。
「どうする・・・?もう・・寝る・・?」
「ゆきな、、眠くない、、、」
「あはは・・そりゃそうだ・・・今まで寝てたんだもんな・・」
「優さん、、寝ていいよ、、明日、会議でしょ、、?」
「僕も・・まだ眠くない・・」
彼は、優しくキスしてくれた。
私は、がばっと、カラダを起こした。
「んじゃぁ、、もう一回、しよぉ」
「あはは・・・了解・・お姫様・・・もう1回と言わずに・・一晩中でも・・お付き合いいたします・・」
彼はそう言うと、サイドボードに置いてあるカバンの中から、手錠とロープとローターとバイブとローションを取り出した。


(後編終了)




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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