2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
遠距離恋愛(前編)
彼がやってくる。
仕事の忙しい彼が、3ヶ月ぶりに私のところに帰ってくる。
おやすみはたった1日だけど、それでもいい。1日中、一緒にいれるんだもん。
私は胸を踊らせ、N駅の改札まで迎えにいった。


「会うのは久しぶりだね・・・・元気だった?」
彼は私の頭に手を乗せて、くしゃくしゃ、、、って撫でてくれた。
「うん、ゆきなはいつも元気、、、優さんは、、、?」
「僕は・・・ゆきなの顔を見たら・・元気になった・・・特に・・下のほう」
彼はそう言うと、くすくす笑いながら、私の胸を鷲掴みにし、更におしりを撫でた。
「、、ぅん、、」
それだけで私の下半身は、じゅん、、、としてしまう。
「言われたとおりにしてきたみたいだね・・・・いい子だ・・・スイッチは・・・・?」
昨日のメールに『迎えにくる時には、ノーパンノーブラでミニのワンピースを着て来なさい。 それから、おま○こにはリモコンローターを挿入してくるように』と書いてあった。
私はポケットからスイッチを取り出すと、彼に渡した。
「・・・まだ入れてあげないよ・・・ゆきなが油断した時に・・・期待しておいて・・・・」


私たちは、アドベンチャーランドに向かった。
休日のせいか家族連れが多い。
「1番上の階まで行って・・見ながら降りてこようか・・・」
彼と私は、エレベーターに乗った。
最上階は8階。
6階で3組の家族が下りて2人っきりになったとき、彼はいきなり私の足元にしゃがみこみ、スカートを捲り上げると股間に顔を近づけてきた。
「あ、、!、、だめ、、、、、、」
私は思わず彼の頭を押さえた。
「・・・悪い子だね・・・こんなにいやらしい・・・牝の匂いをぷんぷんさせて・・・・・」
久しぶりに聞く彼の「お言葉」に、羞恥心よりも期待感でカラダが熱くなってくる。
チン!
8階に着き、エレベーターのドアが開いた。


8階は「体験型冒険ゲームのフロア」だった。
彼は私の手を引き、まっすぐ通路を進んで行くと、車椅子用の広いトイレに入った。
「ワンピースを脱ぎなさい・・・・」
彼の言葉は、私に魔法をかけたように全身を震わせる。
私は背中のファスナーを下げると、一気に床にワンピースを落とした。
彼は洗面台の横にある手すりにつかまらせると、いきなりバックから突っ込んできた。
同時にリモコンのスウィッチを入れる。
「あああぁ!!」
思わず声が漏れる。
彼は激しく突き上げながら、右手でクリト○スを擦り、左手で乳首を玩びながらうなじをきつく吸い上げた。
「あっ!あっ!、、ああぁ、、、だめぇ、、ゆきな、、いっちゃう、、、!」
す・・・っと、彼が動きを止めた。
「、、ああぁ、、、いや、、やめないで、、」
私は腰を動かし、催促をする。
彼は耳元でささやいた。
「いやらしいゆきな・・・まだだめだよ・・・まだ・・始まったばかりでしょ・・・・」
彼はすっと離れると、壁に寄りかかりながらタバコに火をつけた。
私は彼の足元にひざまずいて、彼のそそり勃ったモノを口に含んだ。
「、、お願い、、お願い、、やめないで、、、ください、、お願いします、、、、、、」
唇と両手を使って舐りながら、懇願した。
彼はゆっくりとタバコをふかす。
「だめだ・・・」
「ああ、、、、」
拒絶の言葉が、更に私を興奮させた。
私は彼のモノを咥えたまま、右手でクリト○スを玩び始めた。
「、、は、、あぁ、、、、」
もぞもぞと腰を動かす。
「・・オナニー禁止・・・」
彼はネクタイをはずすと、すばやく私の両手を後ろ手に縛り上げる。
そして、頭を押さえながら激しく腰を前後させた。
「・・・うっ」
かすかな声を上げると、彼は、私の口の中に、思いっきり精液を吐き出した。


体験型冒険ゲームフロアで、スペースアドベンチャーとミニコースターに乗り、3D体験のフロアで、映像で作られた未来型迷路で遊んだ。
錯覚のフロアでは、斜めの家や逆さまの家を探検した。
シアタールームでは、300人参加の巨大ボートレースゲームをした。
音楽ルームでは、光の指示どおりにカラダを動かし、楽器を演奏した。
その間私は、階段の手すりを見ればまたぎたくなり、手ごろなポールを見れば、縛り付けられたい、、、という衝動に、何回も襲われていた。
暗闇や乗り物の中で、いつローターのスイッチを入れてもらえるのか、カーテンの陰でいやらしいことをしてくれるのか、 切符切りのおじさんの前でスカートをめくられるのではないか、、、
私は期待と興奮で、もう、めまいがしそうだった。


結局彼は、何もしてくれなかった。


「あはははははは・・・」
アドベンチャーランドを出たところで、彼は急に笑いだした。
「、、、、?」
私は彼を見上げた。
「ほんと・・ゆきな・・って・・可愛いな・・・考えていることが・・全部顔に出てるよ・・」
「、、、、、」
私は無言で下を向いた。
「いつ虐めてもらえるか・・・・そればっかり考えていて・・・ちっともアトラクションに・・身が入ってないし・・・」
彼は私の頭をくしゃくしゃ、、と撫でる。
「あはは・・・今にも手すりにおま○こ押し付けそうな顔してたよ・・・」
「もう、、、優さんの意地悪、、」
私は彼の腕にしがみついた。
「ゆきな・・僕・・今日・・Aタワーホテルに予約入れてるんだけど・・・一緒に泊まる・・?」
私はびっくりして彼を見る。
「、、え、、でも、、、いいの、、?、、お仕事、、忙しいんでしょ、、帰らなくっても、、いいの、、?」
「あはは・・・実はね・・明日・・こっちで会議があるんだよ・・・ゆきなに会いたくって・・1日早く来たんだ・・・」
彼は私の肩をぎゅ、、っと、抱いてくれた。


(前編終了)




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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