おいで・・・
ソファに腰掛けているご主人さまが、私のほうに手を差し伸べてくれる。
私は床の上で、ご主人さまの足に寄り添うようにして座っていた。
ご主人さまがおやすみの日の午後。
一緒にテレビを見たり、お話をしたり、まったりと時間を過ごしている。
私はその手を取ると、頬ずりをする。
ご主人さまは私の手を引き膝の上に座らせると、やわらかく抱きしめてくれる。
私は幸福感で胸がいっぱいになる。
ご主人さまは、私の首筋にキスをしてくれる。
私のカラダがぴくっと反応する。
・・縛ってあげようか・・・・?
耳元でご主人さまが聞く。
はい、、、
私は小さな声で答える。
持っておいで・・・
はい、、、
私はご主人さまの膝から降りると、私専用のクローゼットを開ける。
外出のときに着る衣類が少しと、化粧品のケース。それから赤いトランクが入っていた。
私はトランクを出すと、静かにクローゼットを閉める。
ご主人さまの前までキャスターを転がしていくと、横にしてトランクを開ける。
どれで虐めて欲しいの・・?好きなの選んでいいよ・・・
ご主人さまは優しい声で言う。
私はまずロープを3本取ると、ご主人さまに渡す。
・・・それから?
私はしばらく考えてから、洗濯バサミが入っている箱とバラ鞭を選び、トランクを閉める。
道具を前に並べてからキチンと正座をして、ご主人さまに叩頭する。
よろしくお願いします、、、、
ご主人さまは1本目のロープを使い、私の両手を頭の上で縛る。
2本目のロープで、両脚を閉じられないようにする。
そして、3本目のロープでベッドにしっかりと拘束する。
私はずっとご主人さまを見ている。
動ける・・・?痛くない・・?
ご主人さまが私の髪を撫でながら聞く。
私はカラダを動かしてみる。
ほとんど動かない。
私は首を横に振る。
もうなにをされても・・逃げられないね・・・
ご主人さまは、最初に必ずキスをしてくれる。
舌を挿し込み、きつく吸う。
息ができないくらい私の唇を貪る。
そのわずか数分間のキスの間に、私は完全に支配されてしまう。
ご主人さまは、唇を離すと、洗濯バサミの箱に手を伸ばす。
そして、なんのためらいもなく、私の乳首を挟む。
私のカラダに力が入る。
両方の胸に5つずつ洗濯バサミとつけると、今度は下半身に移る。
閉じられない脚。ご主人さまは無造作にどんどん挟み続ける。
いつの間にか私の額には汗が浮かんでいる。
ものすごく痛い。
私はずっとご主人さまを見つめたまま。
箱に入ってる洗濯バサミを全て付けてしまうと、ご主人さまは私を見る。
これ全部・・・鞭で払い落としてあげようか・・?
、、は、、い、、、
私は震えた声で答える。
ご主人さまは、ラビアを挟んでいたひとつを、引っ張り取る。
んぁぁっっ!!
私は叫ぶ。
すぐに同じ場所を挟まれる。
ぅぅっ、、
私はカラダを捩って呻く。
痛いでしょ・・・?
ご主人さまは聞く。
私の目には、涙が滲んでいる。
鞭で払い落として欲しいの・・・?
私は首を横に振る。
それでいい・・嫌な時は嫌って言うんだよ・・・
はい、、、
・・舌出して・・・
ご主人さまは、私の太腿を挟んでいた洗濯バサミを2つはずすと、舌を挟む。
タバコ吸ってくる・・・・
ご主人さまは部屋を出て行ってしまう。
放置されるのは嫌い。
特に痛みに耐えているときの放置は、ものすごく悲しくなる。
ご主人さまぁ、、、
私は心の中でつぶやく。
30分位して、ご主人さまが戻ってくる。
私は天井を見ている。
ものすごく痛かったはずなのに、今は痺れた感じがするだけ。
・・はずしてあげようか・・?
ご主人さまが聞く。
私は首を横に振る。
ご主人さまはクスッと笑う。
あんなに痛みに弱かったのに・・・・
半年前、はじめで乳首を抓られた時のことを思い出す。
どうしてこんな目にあわせるの、、?
本気でそう思った。
今は、痛みに感じてしまう私がここにいる。
ご主人さまは股間に指を這わせる。
こんなに濡らして・・・・
、、ぁぁ、、ぅ、、
私は甘えた声を出す。
口が閉じられないために、のどが渇いてちゃんとした声にならない。
ご主人さまは、舌につけた洗濯バサミをはずしてくれる。
ちょっと待ってて・・・
ご主人さまは部屋を出て、すぐに戻ってくる。
いきなり私にキスをすると、口移して冷たい麦茶を飲ませてくれる。
おいしい、、、、
私は微笑む。
ご主人さまの手が、私の手や肩、カラダを触る。
冷たい・・・・もう取るよ・・・
ご主人さまはすばやく全ての洗濯バサミをはずしてくれる。
取る時の痛みは、着けるときよりもはるかに痛い。
私は少し呻いただけで、声を上げることはなかった。
拘束しているロープも解いてくれる。
仰向けに寝ている私の上に重なるように、全身を使って私を暖めてくれる。
こんなに冷たくなって・・・
私はご主人さまのカラダに両手を回す。
その時、携帯が鳴った。
反射的に手を伸ばすご主人さま。
私は思わずその手をつかむ。
ん・・・?
ご主人さまが首をかしげる。
あ、、、
私はあわてて手を離す。
こんなことをしたのは初めて。
出て欲しくないの・・?
ご主人さまが聞く。
私は答えない。
ご主人さまはクスッと笑うと、携帯を取る。
ほら・・・
ご主人さまは、私の目の前で携帯の電源を切る。
ごめんなさい、、、
いいよ・・・その代わり叩くよ・・・
はい、、、
私はベッドの上で四つん這いになる。
枕に顔をつけ、お尻を高くあげる。
ご主人さまは、私のお尻に鞭を振り下ろす。
バシッッ!!
大きな破裂音。
あぁ、、はぁ、、、、
ぴりぴりするような痛みは、すぐに快感につながる。
ご主人さまは、お尻に、背中に、何度も何度も鞭を振り下ろす。
そのたびに、確実に私は濡れていく。
ご主人さまは、打つ手をとめると、私の肩に手をかけ仰向けになるように言う。
そしてついに、ご主人さまが入ってくる。
ゆっくり、ゆっくり、私の反応を確かめるように。
今この瞬間は、確かに私だけのご主人さま。
愛しています、、、
私は心の中で、精一杯叫んだ。
シャワー浴びておいで・・・買い物に行こう・・
腕枕をしてくれながら、ご主人さまは言う。
はい、、、
私はベッドを滑り降りると、クローゼットを開ける。
自分で何着か見繕うと、服を胸に当ててご主人さまに見せる。
私はご主人さまに洋服を選んでもらうのが大好き。
そうだな・・・今日はそのブルーグレーのワンピースにしようか?
はい、、、
私はうれしそうに答える。
私はワンピースと下着とメイク用ポーチを持つと、バスルームに消える。
軽くシャワーを浴びて、手早く身支度を整えてから部屋に戻る。
ご主人さまは、すでに準備が終わっている。
可愛いよ・・・
ご主人さまは、私の頭を撫でてくれる。
玄関を出てカギをかけると、ご主人さまは手を差し出す。
私はその手を握る。
今日は、なにが食べたいですか、、?
一緒に舗道を歩きながら、私は聞く。
やっぱり肉料理でしょう。
ご主人さまは、楽しそうに笑う。
ヒレカツにサラダ、金平ゴボウ、タコのマリネ、ワカメと揚げのお味噌汁でいかがでしょう?
いいね。デザートにチーズケーキ焼いてくれるとうれしいなぁ。
はい。尚樹さん。
外では名前を呼ぶように言われている。
少し照れてしまう。
ご主人さまは、そんな私を知っているのかいないのか、私の肩に手を回してくれた。
(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)
ソファに腰掛けているご主人さまが、私のほうに手を差し伸べてくれる。
私は床の上で、ご主人さまの足に寄り添うようにして座っていた。
ご主人さまがおやすみの日の午後。
一緒にテレビを見たり、お話をしたり、まったりと時間を過ごしている。
私はその手を取ると、頬ずりをする。
ご主人さまは私の手を引き膝の上に座らせると、やわらかく抱きしめてくれる。
私は幸福感で胸がいっぱいになる。
ご主人さまは、私の首筋にキスをしてくれる。
私のカラダがぴくっと反応する。
・・縛ってあげようか・・・・?
耳元でご主人さまが聞く。
はい、、、
私は小さな声で答える。
持っておいで・・・
はい、、、
私はご主人さまの膝から降りると、私専用のクローゼットを開ける。
外出のときに着る衣類が少しと、化粧品のケース。それから赤いトランクが入っていた。
私はトランクを出すと、静かにクローゼットを閉める。
ご主人さまの前までキャスターを転がしていくと、横にしてトランクを開ける。
どれで虐めて欲しいの・・?好きなの選んでいいよ・・・
ご主人さまは優しい声で言う。
私はまずロープを3本取ると、ご主人さまに渡す。
・・・それから?
私はしばらく考えてから、洗濯バサミが入っている箱とバラ鞭を選び、トランクを閉める。
道具を前に並べてからキチンと正座をして、ご主人さまに叩頭する。
よろしくお願いします、、、、
ご主人さまは1本目のロープを使い、私の両手を頭の上で縛る。
2本目のロープで、両脚を閉じられないようにする。
そして、3本目のロープでベッドにしっかりと拘束する。
私はずっとご主人さまを見ている。
動ける・・・?痛くない・・?
ご主人さまが私の髪を撫でながら聞く。
私はカラダを動かしてみる。
ほとんど動かない。
私は首を横に振る。
もうなにをされても・・逃げられないね・・・
ご主人さまは、最初に必ずキスをしてくれる。
舌を挿し込み、きつく吸う。
息ができないくらい私の唇を貪る。
そのわずか数分間のキスの間に、私は完全に支配されてしまう。
ご主人さまは、唇を離すと、洗濯バサミの箱に手を伸ばす。
そして、なんのためらいもなく、私の乳首を挟む。
私のカラダに力が入る。
両方の胸に5つずつ洗濯バサミとつけると、今度は下半身に移る。
閉じられない脚。ご主人さまは無造作にどんどん挟み続ける。
いつの間にか私の額には汗が浮かんでいる。
ものすごく痛い。
私はずっとご主人さまを見つめたまま。
箱に入ってる洗濯バサミを全て付けてしまうと、ご主人さまは私を見る。
これ全部・・・鞭で払い落としてあげようか・・?
、、は、、い、、、
私は震えた声で答える。
ご主人さまは、ラビアを挟んでいたひとつを、引っ張り取る。
んぁぁっっ!!
私は叫ぶ。
すぐに同じ場所を挟まれる。
ぅぅっ、、
私はカラダを捩って呻く。
痛いでしょ・・・?
ご主人さまは聞く。
私の目には、涙が滲んでいる。
鞭で払い落として欲しいの・・・?
私は首を横に振る。
それでいい・・嫌な時は嫌って言うんだよ・・・
はい、、、
・・舌出して・・・
ご主人さまは、私の太腿を挟んでいた洗濯バサミを2つはずすと、舌を挟む。
タバコ吸ってくる・・・・
ご主人さまは部屋を出て行ってしまう。
放置されるのは嫌い。
特に痛みに耐えているときの放置は、ものすごく悲しくなる。
ご主人さまぁ、、、
私は心の中でつぶやく。
30分位して、ご主人さまが戻ってくる。
私は天井を見ている。
ものすごく痛かったはずなのに、今は痺れた感じがするだけ。
・・はずしてあげようか・・?
ご主人さまが聞く。
私は首を横に振る。
ご主人さまはクスッと笑う。
あんなに痛みに弱かったのに・・・・
半年前、はじめで乳首を抓られた時のことを思い出す。
どうしてこんな目にあわせるの、、?
本気でそう思った。
今は、痛みに感じてしまう私がここにいる。
ご主人さまは股間に指を這わせる。
こんなに濡らして・・・・
、、ぁぁ、、ぅ、、
私は甘えた声を出す。
口が閉じられないために、のどが渇いてちゃんとした声にならない。
ご主人さまは、舌につけた洗濯バサミをはずしてくれる。
ちょっと待ってて・・・
ご主人さまは部屋を出て、すぐに戻ってくる。
いきなり私にキスをすると、口移して冷たい麦茶を飲ませてくれる。
おいしい、、、、
私は微笑む。
ご主人さまの手が、私の手や肩、カラダを触る。
冷たい・・・・もう取るよ・・・
ご主人さまはすばやく全ての洗濯バサミをはずしてくれる。
取る時の痛みは、着けるときよりもはるかに痛い。
私は少し呻いただけで、声を上げることはなかった。
拘束しているロープも解いてくれる。
仰向けに寝ている私の上に重なるように、全身を使って私を暖めてくれる。
こんなに冷たくなって・・・
私はご主人さまのカラダに両手を回す。
その時、携帯が鳴った。
反射的に手を伸ばすご主人さま。
私は思わずその手をつかむ。
ん・・・?
ご主人さまが首をかしげる。
あ、、、
私はあわてて手を離す。
こんなことをしたのは初めて。
出て欲しくないの・・?
ご主人さまが聞く。
私は答えない。
ご主人さまはクスッと笑うと、携帯を取る。
ほら・・・
ご主人さまは、私の目の前で携帯の電源を切る。
ごめんなさい、、、
いいよ・・・その代わり叩くよ・・・
はい、、、
私はベッドの上で四つん這いになる。
枕に顔をつけ、お尻を高くあげる。
ご主人さまは、私のお尻に鞭を振り下ろす。
バシッッ!!
大きな破裂音。
あぁ、、はぁ、、、、
ぴりぴりするような痛みは、すぐに快感につながる。
ご主人さまは、お尻に、背中に、何度も何度も鞭を振り下ろす。
そのたびに、確実に私は濡れていく。
ご主人さまは、打つ手をとめると、私の肩に手をかけ仰向けになるように言う。
そしてついに、ご主人さまが入ってくる。
ゆっくり、ゆっくり、私の反応を確かめるように。
今この瞬間は、確かに私だけのご主人さま。
愛しています、、、
私は心の中で、精一杯叫んだ。
シャワー浴びておいで・・・買い物に行こう・・
腕枕をしてくれながら、ご主人さまは言う。
はい、、、
私はベッドを滑り降りると、クローゼットを開ける。
自分で何着か見繕うと、服を胸に当ててご主人さまに見せる。
私はご主人さまに洋服を選んでもらうのが大好き。
そうだな・・・今日はそのブルーグレーのワンピースにしようか?
はい、、、
私はうれしそうに答える。
私はワンピースと下着とメイク用ポーチを持つと、バスルームに消える。
軽くシャワーを浴びて、手早く身支度を整えてから部屋に戻る。
ご主人さまは、すでに準備が終わっている。
可愛いよ・・・
ご主人さまは、私の頭を撫でてくれる。
玄関を出てカギをかけると、ご主人さまは手を差し出す。
私はその手を握る。
今日は、なにが食べたいですか、、?
一緒に舗道を歩きながら、私は聞く。
やっぱり肉料理でしょう。
ご主人さまは、楽しそうに笑う。
ヒレカツにサラダ、金平ゴボウ、タコのマリネ、ワカメと揚げのお味噌汁でいかがでしょう?
いいね。デザートにチーズケーキ焼いてくれるとうれしいなぁ。
はい。尚樹さん。
外では名前を呼ぶように言われている。
少し照れてしまう。
ご主人さまは、そんな私を知っているのかいないのか、私の肩に手を回してくれた。
(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)
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