2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
やさしい雨(4)
「これからお得意様のところに謝罪に行く。」
課長は私を拘束していたロープを解きながらいう。
「、、、謝罪?」
私は赤くなった手首をさすりながら聞いた。
「これも仕事だ。女子社員がいたほうが先方の社長は喜ぶからな。ほら、バッグだ。」
課長はデスクに置いてあったはずの私のバッグを右手に持っている。
「ああ、それから、昨日の罰として今日は1日これをはいていなさい。」
課長は袋に入った黒いものを私に放ってよこした。
袋から出してみるとそれは、黒い皮のビキニショーツだった。
触ると、ちょうど股間に当たるあたりに硬いものが入っている。
「、、、これは?」
「リモコンローター内臓のデンパンっていうぱんつだ。変態の君にはぴったりの代物だな。」
課長は小さなリモコンらしいものをちらつかせる。
「さあ、早く仕度しなさい。いつまでももたもたしていると、乳首にクリップつけたままお得意様のところに行かせるぞ!」
私は小さなため息をつくと、破れたストッキングとショーツを脱ぎビキニショーツに履き替えた。


地下鉄の車内で2回と銀座の改札を出るときに1回は数秒間、信号待ちの間はずっと、 課長はリモコンのスイッチを入れた。
そのたびにカラダを震わせこらえる私を、課長は楽しそうに眺めている。
「欲しそうだな・・・」
課長が私の耳に口を寄せるようにして囁いた。
「そ、、、そんなことありません!」
私は顔をそむけるようにして答える。
「まあ、いい。ここだ。」
課長は大きなビルを見上げた。
私も倣うように見上げる。
20階建てくらいのなかなかおしゃれなオフィスビルだった。
ビルの入り口看板には、SSCという文字がある。
「SSC、、、?そんな名前の会社と取引なんて、ありましたか?それに謝罪っていったいなにについての謝罪ですか、、、、?」
私の問いには答えずに、課長はビルの回転ドアを通ると、まっすぐに受付に向かう。
私はあわててあとを追うようにドアをくぐった。
3階まで吹き抜けの、広いロビー。
その正面奥に、受付があった。
「いらっしゃいませ。」
2人の受付嬢が笑顔で頭を下げる。
「共栄システムの佐野ですが。」
「はい、伺っております。」
右側の受付嬢が答える。
「10時にお約束とのことでしたが、ただいま社長は会議が長引いておりまして。少々お待ちいただくことになりますが、 お時間のほうよろしいでしょうか?」
受付嬢は、笑顔で応対をしている。
「かまわないよ。」
課長も愛想良く答える。
「はい。少々お待ちください」
受付嬢は内線でどこかに連絡を入れる。
「共栄システムの佐野様がお見えになっておりますが・・・」
少し間がある。
「はい、第3応接室ですね。」
受付嬢は受話器を置くと立ち上がった。
「それではご案内いたします。」


ガラス張りのエレベーターを7階で降りると、左へ向かう。
一番奥の部屋のドアを開けると、受付嬢は「どうぞ」と軽く右手を上げた。
20帖くらいのフローリング。
その真ん中に8人用の黒い革のソファセット。
大理石のテーブル。
右の壁側に、デスクトップパソコンが置いてある木製の大きなデスク。
左側には大理石のサイドテーブルがあり、ガラスの花瓶に白と黄色の大きな花が生けてあった。
壁には大きな風景画。
正面の大きな出窓からは、明るい光が差し込んでいる。
今まで訪れた会社の中でも、かなりセンスがよく豪華な応接室だと言えると思う。
「こちらでしばらくお待ちください。コーヒーでよろしいでしょうか?」
「いや。社長がみえてから、一緒にいただくから。」
課長は答える。
「かしこまりました。それでは失礼いたします。」
受付嬢は丁寧に頭を下げると、部屋のドアを閉めた。
課長はのんびりとした足取りで応接セットに向かうと、左側のソファにどっかりと腰をかける。
ポケットに手を入れると、いきなりスイッチを入れた。
「あっ、、、」
私は思わず、持っていたバッグを落としてしまう。
「そんなとこに立っていないで、こっちに来い」
「はい、、」
私はなんとかバッグを拾うと、課長の向かい側のソファに座った。
ソファに座ると、玩具はさらに激しくクリト○スを刺激する。
私は下を向いて、スカートを握り締め、必死で声を出すのをこらえた。
課長はタバコに火をつけると、背もたれに寄りかかりながら、足を組んでくつろいでいる。
頬に薄笑いを浮かべながら、私を眺めていた。
「おい。マン汁でソファを汚すなよ。」
課長はタバコを灰皿に押し付けながらいう。
私はこらえるのに必死で、返事をすることも出来ない。
課長はチラッと腕時計を見ると、立ち上がった。
「ちょっと来い。」
私の左腕を引っ張って立たせる。
課長はそのまま私を、出窓の前まで連れて行った。
「ここに両手をつきなさい」
「え、、、?!」
課長は後ろから私の両手を出窓の台に付かせるようにすると、スカートをめくりあげた。
「あ、、いや、、」
私は小さな声を漏らす。
「ほら。もっとケツ出せよ。欲しくて欲しくてしょうがない、っていう顔をしてるぞ。」
「そんな、、、こんなところで、、、」
課長は膝までデンパンをずり下げると、股間を覗き込んだ。
「いやらしい女だな。なんだこのおま○こは。どろどろじゃないか。」
課長は指を軽く股間に這わせ、あふれ出たお汁をすくい取ると、私の目の前に差し出した。
人差し指と中指にねっとりとした液が糸を引いて絡まっている。
「ほら、しゃぶりな。自分のいやらしいマン汁を。」
「、、い、、いや、、、」
私は首を横に振る。
「もうすぐ、、社長がみえるんじゃないんですか、、、?こんなことしているとこ見られたら、、、困るのは、、課長です、、、」
「おやおや。僕の心配なんかしてくれるのかい?秋本君は優しいねえ。あっはっは!!」
課長は大きな声を出して笑うと、いきなり指を挿し込んできた。
「ああうぅぅっ!」
私は思わず声を上げてしまう。
そのまま激しく中をかき回しながら、きつく胸を揉みしだいた。
デンパンによって散々じらされたカラダに、一気に火が付く。
課長は、す・・・・っと指を抜いた。
「あ、、いや、、」
思わず催促めいた声がで出る。
「嫌なんだろう?やめてあげるよ。もうすぐ社長が見えるかもしれないしな。」
私は首を横に振った。
「ん?なんだ?」
「ああ、、、お願い、、、」
私は思わず腰をもぞもぞさせてしまう。
「お願い?いったい何のお願いなんだ?」
課長はニヤニヤしながら、私のお尻を撫で回している。
「、、お、、お願い、、、いかせて、、、」
「ここでか?いつ社長が来るかわからないのにか?よその会社の応接室で、よくそんなことが言えるな。」
じゅるっ!
わざと音を立てながら、課長は溢れ出るお汁を吸い取った。
「はうぅ!」
私は背中を仰け反らせる。
「欲しいだろ?言ってみろよ。『私は変態な牝だから、いつでもどこでも男が欲しいんです。 今すぐ私のいやらしいおまん○こに肉棒を入れてください、ご主人様。』って言ってみろ。」
課長はペ○スの先を私の股間の筋にそって這わせる。
入れて欲しくて腰を突き出すと、課長は腰を引く。
「言ってみろ・・・欲しいんだろ・・・?」
課長は両手で乳首を刺激しながら、耳元でささやいた。
「ああ、、、お願いします、、、今すぐ私のいやらしいおま○こに、、、その大きな肉棒を入れてください、、、ご主人様、、、」
「『私は変態牝です』だろ?」
「ああ、、、そうです、、、私は変態牝です、、、今ここでいかせてください、、ご主人様、、、」
「よし。いいだろう」
課長は一気に私に挿し込むと激しく前後に動かした。
「ああっあっ、、、あっあっ、、、ああああ、、、ああっ、、、、!!」
私は大きな声を出す。
課長が右手で私の口をふさぐ。
「でかい声は出すな。」
「ぅ、、ぅぅ、、、ぅぅっ、、、ぅ、、、、」
私は必死で声をかみ殺す。
ここはビルの7階。
大通りをはさんで、向かい側にもビルがあり、人がいるのが見える。
いやらしい顔をして悶えている私のこと、向かい側のビルのサラリーマン見ているかもしれない、、、
そう思ってしまったとたん、一段と私のカラダは熱くなり、課長を締め付けた。
「どうだ?どっちのほうがいい?僕のか?それとも昨日の男のか?」
課長は耳を舐めるようにして聞く。
「ああ、、ご主人様のほうがいいです!!」
私は答える。
「よし。いかせてやる。」
課長はデンパンからローターだけを取り出すと、最強にしてクリト○スに押し付けた。
「ああぁぁぁっ!!」
一瞬気が遠くなると、がくっと私は膝を落とした。


(5)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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