2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
やさしい雨(5)
「ほら。こっちを向け!」
課長は私の口の中に、そそり勃ったペ○スを挿し込んだ。
そのまま激しく前後に動かす。
「ここに出すから、全部キレイに飲めよ。」
嫌がる私の頭を押えつけると、思いっきり体液を吐き出した。
「ぐぅっ、、」
思わず、えづいてしまう。
「だめだ!出すな、部屋が汚れる。そのまま肉棒を舐めて処理しろ。もうすぐ社長がみえるぞ。 こんなとこ見られたいのか?」
首を横に振る。
「だったらさっさとキレイにしろ!」
私はなんとか体液を飲み込むと、課長のペ○スに舌を伸ばした。
涙が滲んでくる。
「ふん。そんなかわいい顔するなよ。興奮するじゃないか。」
課長は卑猥な薄笑いを浮かべると、再びデンパンをはかせる。
「今日は1日中このままだ。」
課長はズボンにペ○スをしまうと、ソファに戻ってタバコに火をつけた。
「さっさとこっちに来い。社長に気に入ってもらえるように、化粧でも直したらどうだ?」
課長は一瞬だけ、リモコンのスイッチを入れる。
「あっ、、、」
カラダがビクッと震えてしまった。
「もっとして欲しいのか?まあ、楽しみはあとにとっておいてやるからな。あっはっは!」
課長は愉快そうに声を出して笑う。
こんなやつの玩具になっているなんて、、、
吐き気がするくらい嫌悪感を感じているのに、かならず屈服してしまう。
私、、、私が嫌い、、、、
あまりの悔しさに座り込んでいると、靴音が聞こえてきた。
「なにしてるんだ?社長が見えるぞ!」
私はあわてて立ち上がると、身繕いを整えた。


カチャッ。
ノックもなくドアが開くと、仕立てのいいスーツに身を包んだ男性が入ってきた。
「お待たせしました。」
「いえ。お忙しいところをどうも。」
課長は立ち上がって挨拶をする。
私も課長の隣に立ち、丁寧に頭を下げた。
「社長。私の部下の秋本です。秋本君、こちらが社長の西条さんだ。」
「秋本ゆきなです。」
私はもう一度頭を下げる。
社長はゆっくりと、検分するように私を見た。
「彼女が・・・?」
「はい、そうです。」
二人は、意味深な薄笑いを浮かべている。
課長はポケットから何か取り出すと、社長に手渡す。
社長はそれをポケットにしまうと、いきなり私の胸をつかんだ。
「え、、、?!」
私は驚いて、両手で胸を隠す。
「ふうん・・・?」
社長はニヤニヤしながら、私の顎に手をかけた。
さっきまで本当に品のよさそうな紳士の顔をていたのが、うそのようだった。
「あっ、、」
敏感な芽に強い振動を感じ、私は思わずしゃがみこんでしまう。
「なるほど・・・可愛い子じゃないか。佐野さんが出し惜しみするわけだ。」
「出し惜しみ、というわけではありませんがね。おとなしい子だと思っていたから、 今まで私の相手だけをさせていたんですが。」
「ははあ・・・なるほど、昨夜のことですか。何故突然気が変わったのかと思っていたら ・・・そういうことでしたか。」
「そういうことです。ここら辺で、しっかり躾けておこうかと思いましてね。」
、、、何、、、いったい何を話しているの、、?
私が顔を上げると、社長は私の目の前に、リモコンのスイッチをちらつかせた。
「、、、それは、、」
私は課長を見る。
「秋本君。西条社長は、僕と同じ趣味を持っていてね。」
「、、!!」
私は驚いて、声も出ない。
「昨夜君がホテルから出て来たとき、社長も一緒にいてね。」
私はすがるような思いで、課長を見た。
「、、い、、いや、、、」
私の目から、涙が溢れる。
「そんな顔されると、ますます興奮するな。社長にたっぷり可愛がってもらいなさい。」
「いや、、いやです、、、!」
私は逃げようとドアに向かって走る。
と、ローターのスイッチが入った。
「あっ、、、、」
ドアに手をついたまま、動けない。
振動は強くなったり弱くなったり、、、を、不定期に繰り返されている。
だめ、、、いや、、、
私はズルズルとその場にしゃがみこんでしまう。
「観念するんだね、秋本君。昨夜、他の男を咥え込んだ、罰だ。」


私は課長に引っ張られるように、応接室を出た。
社長は歩きながら、どこかに電話をかけている。
エレベーターで1階に下りると、さっき案内してくれた受付嬢が笑顔で頭を下げてくれた。
私もつられるように頭を下げる。
「あ、親父。出かけるのか?」
受付のほうから声がした。
「何だ慎二。なんか用か?」
社長が答える。
「いや、ちょっとね。あれぇ、ゆきなちゃん?」
いきなり名前を呼ばれて、私は声の主のほうを見た。
「あ、、、西条くん、、?」
「何だ、知り合いか?」
「こないだ、合コンでちょっとね。奇遇だね、ゆきなちゃん。 OLの格好しているから、最初わからなかったよ。」
「はい、、、」
西条慎二、西条社長、、、そういえば同じ苗字だわ、、、、 ここはおナルの父親の会社だったのね、、、嫌な偶然、、、
私は下を向く。
「親父、どこ行くの?」
「いつもの店だ。」
「ああー、親父も好きだねえ。って、今日の獲物はもしかして?」
社長は顎で私を指す。
「マジッ?俺も行っていい?」
「やめて、西条くん、、、」
私は力のない声をあげた。
「どうかな?佐野さん。」
「もちろんかまいませんよ。ご存分に。」
「よし。お前も来い。」
私は大きなため息をつく。
もう何を言われても、抵抗する気にもなれなかった。
ビルの入り口には、ハイヤーが待っている。
課長が助手席に、後部座席の右側に社長、真ん中に私、左に西条くんが座った。
「ゆきなちゃんに、こんな趣味があったとはね・・・・」
西条くんが耳元で囁く。
私の肩に手を回しながら、胸をまさぐった。
私が手を押しのけると、西条くんが鼻で笑う。
「ま、いいさ。俺は親父のおこぼれを与るから。」


(6)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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