2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
やさしい雨(3)
朝、自分のデスクにつくとすぐに、佐野課長から内線が入った。
「秋本くん?申し訳ないんだけど、地下倉庫に行って、A3番の27の書類、持ってきてくれないかな? 朝の会議に必要だから、今すぐね。」
「はい。わかりました。A3番の27の書類、ですね?コピーはどうされますか?」
私はメモを取りながら聞く。
「コピーはいいから。第5会議室に頼む。」
「はい。」
私が総務課のオフィスを出たあと、入れ替わるように佐野課長が入ってきた。
スケジュール用ホワイトボードに『佐野・秋本、お得意さまへの謝罪のため外出』と書くと、私のバッグを持って部屋を出ていった。


地下の書類倉庫は、エレベーターを地下2階で降りてから、更に階段を使う。
人気がないので、あまり気持ちのいい場所ではない。
入り口の機械に、自分のIDカードを差し込んでから、自分の暗証番号を入力、更にカギのコードナンバーを入力するとドアが開く。
帰る時もIDカードを使うので、誰がいつここに入室したのか、記録されるシステムになっていた。
私は静かにドアを閉めると、倉庫の1番奥にあるAの棚に向かう。
A3番は1番下の引き出し。
私はしゃがみこむようにして、書類を捜した。
A、、って言うことは、経理関係。脱税でもしたのかしら?もうすぐ仮決算なのに、税務署が入ったりしたらいやだな、、、
書類のファイルに付いているインデックスを繰っていた手が止まる。
27番がない。
26番の次は28番になっていた。
おかしいな、、、きちんと戻さなかったのかしら?それとも、もう誰かが取りに来たとか、、、
そんな事を考えていた時、後ろからいきなり羽交い絞めにされた。
「きゃっ!!」
私は驚いて声をあげる。
振り向くと佐野課長だった。
右手を私のカラダに回したまま、左手でスカートをめくりあげる。
「いや!やめてください!!」
私は声を荒立てた。
「やめてください、だ?誰にものを言ってるんだ?」
課長は私を床の上に引き倒すと、のしかかってきた。
「いやぁ!!」
「うるさい!!」
なおも抵抗をする私の頬を、課長は思いっきり殴った。
あまりの痛みに、カラダの力が抜ける。
ぐったりした私をうつ伏せにすると、後手に縛り上げた。
乱暴に仰向けに転がすと、両脚も大きく開いて閉じられないようにしっかり拘束する。
「あぁ、、、いやぁぁ、、、、」
私は何とか逃れようと、カラダを捩じらせる。
課長は私の股間に手を伸ばすと、いきなりストッキングを引き千切った。
「やめて、、今日は火曜日じゃないでしょ、、、?」
私は訴える。
課長は答えない。
無言で更に奥に指を潜り込ませ、まだ潤ってもきていない部分に、いきなり指を挿し込んできた。
「はぅぅ!!」
私のカラダが跳ねた。
中を掻き回されると、すぐにねっとりとした液が溢れ出す。
「相変わらずいやらしいおま○こしているな。昨夜ここに咥え込んだ男は、誰なんだ?」
私は驚いて目を見開いた。
「そ、、そんなこと、、、」
「していないって?F駅そばのラブホテルから出てきたのは、君じゃなかったのか?」
私は黙り込む。
「昨日あまり可愛がって貰えなかったからって、その足で他の男のモノを咥え込むとはね。」
課長は指を奥に挿し込んだまま、クリト○スを刺激し始めた。
「あぁ、、ぅぅ、、」
感じないように言い聞かせても、カラダは自然に反応してしまう。
課長は、ふんっと鼻で笑と、制服の上から胸をきつく鷲掴みにした。
「君がどんな事をしてきたのか、話したくなるようにさせようか?」
課長はクリト○スを抓りあげる。
「ああぅっ!!」
痛みで涙が滲んだ。
「え?あの男と、どんなことしてきたんだ?言ってみろ。」
課長はブラウスのボタンを外して肌蹴させる。
「あの男は、どんな風に君のおっぱいを舐めたんだ?こうか?」
乳首に吸い付く。
「それとも、こうか?」
乳首を舐める。
「それともこうか?」
両手で胸を絞るように揉み上げながら、軽く乳首を噛む。
私は声が出ないように、歯を食いしばりながら顔を背ける。
「おま○こも舐めてもらったんだろ?どんな風に舐めてもらったんだ?優しくか?それとも激しくか?」
課長は私の股間に舌を伸ばすと、無遠慮にべろべろ舐めだした。
「、、ぅぅ、、ぁ、、、いやぁ、、、ぁ、、」
強い刺激に、かすかに声が漏れる。
カラダを捩ろうとしても、しっかり腰を押さえつけられていて身動きができない。
課長のいやらしい舌は、確実に私を高いところに押し上げ、声を上げさせた。
イキそうになると、わざとポイントをずらす。
ずらしたと思ったら、いきなりきつく吸い上げられる。
ああ、、、もう、、もう、、だめ、、
快感に全てを委ねようとした瞬間、課長が離れた。
「あの男にも、そんないやらしい声を聞かせたのか?いやらしいおま○こに突っ込んでもらったのか? 変態で淫乱な君が、普通のセックスで満足するわけないもんな。縛られて玩具で弄繰り回してもらったんだろ? どうなんだ?若い男のペ○スでイキまくったのか?正直に言ってみろ!」
課長は1歩下がって、私を見下ろしている。
「、、あ、、あの人は、、課長とは違います、、」
私は小さな声で訴える。
「何だって?聞こえないぞ。」
「あの人は、課長みたいにひどい事は、なにひとつしませんでした!」
私ははっきりと言った。
「へえ?じゃあどんなことならしたんだ?」
課長は私の首を押さえる。
「やったんだな?」
私は答えない。
課長は手に力を込める。
「、、や、、くるし、、い、、」
息が詰まる。
「あの男と、やったんだな?」
なおも私は答えない。
課長は胸に着けているネームプレートをはずすと、そのクリップで私の乳首を挟んだ。
「ああぁっ!!」
私は叫ぶ。
「やったんだな?」
課長はクリップの上から更に力を込める。
あまりの痛みに声が出ない代わりに、涙が溢れた。
「やったんだな?」
私はついに肯いた。


(4)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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