2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
やさしい雨(7)
私はテーブルの上にいた。
四つん這いでお尻を高く上げ、バイブでオナニーを強いられている。
少しでも動かす手を緩めると、容赦なく鞭が振り下ろされた。
目隠しの上、更に耳栓をされた私には、周りの音が全く聴こえない。
自分自身の息の音と喘ぎ声だけが、異常なほど体内に響いていた。
最初のうちは怖々動かしていた手も、いつの間にか自分の一番気持ちがいい部分を探している。
「、、ぁぁ、、ぅ、、、き、、もち、、ぃぃ、、、」
腰をくねらせるように、私は更にバイブを奥深くに沈めた。
「、、あっ、、あっ、、ん、、」
私は仰向けになると、右手でバイブを動かし左手でクリト○スを刺激する。
完全に自分の世界に入っていた私は、3人のギャラリーのことなどすっかり忘れていた。
「ああぁっ、、ん、、、もっと、、、もっと、、」
私が一気に高みに駆け上がろうとしたとき、乳首に鋭い痛みを感じた。
その痛みさえも、快感につながる。
「あっあっ!、、ああぁぁ~~っ、、!、、」
私は大きな声を上げる。
いきなり両手首をつかまれると、テーブルの上に押し付けれた。
別の手が、私からバイブを取り上げると、股間に尽きたて激しく動かす。
更に別の手が私の胸を鷲掴みにし、二つの唇が乳首を舐ったり噛んだりした。
いやらしくネチャネチャという湿った音が、カラダを通して聞こえてくる。
3枚の舌と、6本の手、30本の指。そしていくつかの玩具。
私は自分自身の暗闇の中で、もう何がなんだかわからなくなっていた。
苦痛は全く感じない。
ふわふわ浮いているような感覚に、今にも酔いそうだった。
「いやぁぁ~~っ!いやぁ~~、、もっと、、っっ、、!」
叫んだ瞬間、ふっと気が遠くなった。


ぐったりしているカラダを後ろから抱えられるように、私はバスルームのタイルに座っていた。
にゅるん。
後ろから伸びた両手が、私の胸や脇腹、股間を滑るように這っている。
、、ぅ、、ん、、
私は小さな声を漏らした。
「気がついた?汗と愛液ともらした小便まみれになっているから、親父が洗って来いってさ。」
西条くんの声だった。
私はゆっくりと目を開く。
目の前には鏡があった。
「あ、、」
急に恥ずかしくなって、私はあわてて目を閉じる。
「今更恥ずかしがることないでしょ。さっきあんなに凄い事していたのに。」
私は首を横にふる。
「本当に凄かったよ。ゆきなちゃんって、おとなしそうな顔しているから、処女だと思っていたんだぜ。」
西条くんの指が、私の股間に這う。
身動きしようとしても、両手は後ろで縛られ、両脚はしっかり西条くんの脚が絡みついていて、閉じられない。
「いままでここに、どんなもの入れられてきたの?男のモノ以外にさ」
西条くんの指が、私の恥ずかしい部分を押し開いて、鏡に映した。
「親父、かなりマニアックみたいだから、気に入られたら何されるかわからないよ。」
「やめて、、、」
私は小さな声で訴える。
「俺の女になるんなら、親父に交渉してやってもいいぜ。俺専用の性処理具って言うのはどうだい?」
私は答えない。
「俺は親父みたいに変態じゃないからさ・・・」
ドンドンッ!
バスルームのドアを叩きながら、社長の声がした。
「慎二。いつまでもなにやってるんだ?さっさと出て来い。」
「今行く!」
西条くんはそう言うと、シャワーのコックをひねり、石鹸を洗い流し始めた。
「ゆきなちゃん、考えておいてね・・」
私の耳を舐めるように、西条くんは囁いた。


お風呂から出るとすぐに、私はベッドルームに連れて行かれた。
後ろ手に縛られたまま、乱暴にベッドの上に転がされた。
課長が私の脚を後ろから抱えて、大きく開く。
社長がローターを、その脚の間にゆっくりと這わせた。
「、、ぅん、、!、、」
すぐに私のカラダから、いやらしいお汁が溢れ出す。
「本当にいやらしいおま○こしているね。幼い顔とのアンバランスさが、またなんともいえない」
社長はローターを持った指を私の中に深く挿し込むと、舌をクリト○スに這わせた。
「あ、、いや、、」
私はきつく目を閉じて、首を左右に振る。
「目を開けなさい。自分がどんな格好をさせられて、どんな顔をしているのか、よく見るんだ。」
課長の声に私は目を開くと、すぐ前に座っていた西条くんが天井を指した。
全面鏡張りの天井には、いやらしい格好をさせられた私が映っている。
頬を紅潮させたその顔は、自分の顔とは思えないくらい淫靡だった。
「、、あぁ、、、、」
思わず声が漏れる。
「君は、変態な牝なんだよ。いい加減認めたらどうだ?」
課長が耳元で言う。
「今だって本当は欲しくて欲しくて仕方ないんだろ?おねだりしてみろ。」
西条くんが乳首を舐り、社長の強くいやらしい舌が芽の周りを這い回る。
しっかり羽交い絞めされている私のカラダからは、次々といやらしい液が溢れている。
社長が私の脚の間から顔を上げると、そそり勃ったペ○スを私の唇に押し付けてきた。
私はゆっくり舌を伸ばす。
小さな舌が、ちろちろと社長のペ○スを舐め上げると、社長は気持ちよさそうな声を出した。
課長は私の脚が閉じないようにしっかりと自分の足を絡めると、両手の指で私の敏感な芽や奥を弄る。
「、、ぅ、、ふぅ、、、ぅぅ、、ぅっ、、」
口を社長のペ○スで塞がれ、息苦しい。
「おい。歯を立てるな。」
社長は呻きながら私から離れると、課長に何か指示を出す。
それに頷いた課長は、私をベッドにうつ伏せにした。
お尻を高く上げる格好をさせると、社長がバックから一気に挿し込む。
同時に西条くんのペニスを咥えさせられた。
自慢するだけあって、すごく太くて大きい。
上と下の口を同時に挿され、きつく乳首を抓られた。
課長の舌が、私の背中を這いまわる。
我慢できなくなったのか、社長が腰を引いた。
「、、ぅぅっ、、ん、、、」
私は腰をくねらせるように、催促をしてしまう。
「もっと欲しいのか?」
社長が聞く。
私は頷く。
「よし。上に乗りなさい」
社長がベッドに仰向けになる。
私は西条くんのモノから口を離すと、社長の上に跨った。
すぐに社長が突き上げてくる。
課長は私の前に立つと、自分のモノを私の口にねじ込んだ。
私は夢中で舌を使って吸い上げる。
西条くんも私の目の前にペ○スを差し出す。
私は交互に舌を伸ばした。
社長が私を突き上げながら胸を鷲掴みにすると、私の中に欲望を吐き出した。
すぐにベッドに仰向けに転がされ、課長が入ってくる。
大きく開かされた脚の間で、課長は激しく動き回る。
西条くんが私の胸を舐り、時々強く噛む。
「あっ、、あっ、、いや、、いっちゃう、、、っ、、」
私は大きく悶える。
強く締め付けられた課長は、いつもよりも早く私の中に出した。
ぐったりする間もなく、西条くんが入ってくる。
強く突かれ、指でクリト○スを擦り上げられ、舌で乳首を舐られ、もう何がなんだかわからない。
「どう?俺のが一番いいでしょ?」
「、、いい、、、すごく、、いい、、」
「もっとして欲しい?」
「ああ、、もっと、、もっとして、、、」
遠くなる意識の中で、何度もそうつぶやいていた、、、


(8)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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