2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
やさしい雨(6)
車内では、課長と社長がごく普通に仕事やゴルフの会話をしている。
その裏側で、私はずっと玩具に苛まれ続けていた。
弱く長く続いたかと思うと、最強にされ、ぴたっと止まる。
ほっと息をつく間もなく、いきなり最強でスイッチが入ったりする。
車が大きく揺れた時、思わず声が漏れそうになった私は、きつく唇を噛んでスカートを握り締めた。
30ほど走り、ハイヤーは止まった。
カラダに力が入らなくなっていた私は、西条くんに抱えられるように車から降りる。
ハイヤーを降りるとすぐに、私は目隠しをされ、課長に肩を抱かれながら歩いた。
自動ドアの音がした。
建物の中に入ったらしい。
「いらっしゃいませ。いつものお部屋をご用意してあります。」
穏やかな男性の声がした。
「ありがとう。」
社長の声がして、何か金属音がした。
鍵を受け取った音だろうか?
しばらく歩かされ、エレベーターに乗った感じがした。
アタッシュケースの開く音がするとすぐに、私の首に何かを付けられる。
両手で確認すると、革の首輪とリードがついていた。
「四つん這いになりなさい」
社長の声がする。
私はどうしたらいいのかわからず、佇んだままじっとしていた。
ピシュッ!
風を切る音とほぼ同時に、鋭敏な痛みが私の太腿を襲う。
「あっ、、!!」
私はしゃがみこんだ。
「そのまま四つん這いになりなさい。」
再び社長の声がする。
私はのろのろと、エレベーターの床に両手と両膝を着いた。
チン!
エレベーターが何階かにつき、扉が開く。
誰かに手によって、リードが引っ張られ、私は四つん這いのまま歩き始めた。
息が切れるくらい歩かされた頃、やっとリードを引く力が止まった。
鍵を開ける音がする。
部屋に着いたらしい。
「5週しましたけど、誰にも会いませんでしたね。」
課長の声がした。
「まだ午前中だから仕方あるまい。またあとで、散歩させましょう。」
社長の声がすると、再びリードが引かれ、部屋の中に入った。


両手を万歳するように私は天井から吊るされていた。
ブラウスの前は完全に肌蹴ていて、スカートは脱がされている。
ブラジャーをずり上げられ、誰かの指が乳首を弄くっていた。
車の中で散々私を苛んでいたローターは、今もなお鈍い音を立てている。
いきなりショーツが剥ぎ取られた。
目隠しをされていても、ねっとりと視線が私の下半身に絡みつくのがはっきりとわかる。
私は少しでも視線から逃れようと、膝を合わせた。
「さて。秋本君のいやらしいカラダをたっぷり視てもらいなさい。」
課長の声と当時に、右膝がロープで引き上げられた。
「あ、、いやぁ、、!」
私はなんとか閉じようと両脚をばたつかせる。
左足首をとられ、床に何かで固定されてしまった。
1番恥ずかしい部分が露になる。
誰かの指が、私の濡れた割れ目にそって這った。
「、ぁ、、ん、、、」
思わず声が漏れる。
頭では絶対にいやと思っていても、すっかり開発されてしまったカラダは、 素直に反応してしまう。
「佐野さんの愛奴は、本当にいやらしいカラダしていますな。まだ始まったばかりだというのに、 もうこんなに・・・」
耳元でねちゃねちゃといやらしく湿った音がした。
「さて。君はどんなふうにされたい?私も鬼ではないんだから、 できるだけ君の望むことをしてあげたいんだが。」
私は首を横に振る。
ギュッ!!
いきなりクリト○スを抓りあげられた。
「あうぅ!、、」
鋭い痛みに、私のカラダが跳ね上がる。
「質問に答えなさい。それとももっと痛い思いをしてみるか・・・?」
「、、い、、いや、、」
不安定な姿勢のために、頭がくらくらする。
手首がものすごく痛い、、、
「私は鬼ではないが、気が長い方ではなくてね・・・」
ヒュン!と、風を切る音がしたと思うと、お尻に痛みが走る。
痛みは一定の間隔で、私の背中に、お尻に、太腿に襲ってきた。
なんとか逃れようとカラダを捩っても、手首がぎしぎし痛むだけ。
「い、、いや、、もうやめて、、、」
私はかすれた声で訴えた。
「もう1度聞こう。君はどんなことされたいんだ?」
耳元で社長の声がする。
「、、、痛いの、、は、、いや、、、です、、」
「そうか。では、痛くなければ、何でもするんだな?」
私は小さく頷く。
ビチッッ!!
赤く熱を持っている太腿に、再び鋭敏な痛みが走った。
「あぁっっ、、、」
目隠しの下で涙が滲む。
「きちんと答えなさい。答えられるまで、何度でも打つ。」
ヒューンと、鞭が空気を切る音がした。
私は恐怖でカラダがすくむ。
いきなり両方の乳首に鞭が振り下ろされた。
私のカラダが大きく跳ねる。
思わず私は叫んでいた。
「何でもします!、、何でもするから、、、しますから、、お許しください、、 ご主人様、、、」
私が3人の玩具になることが決定してしまった瞬間だった、、、


(7)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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