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眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
となりの部屋(7)
ゆきな・・・
おにいさまが心配そうに、私の顔を覗き込む。
おにいさまの顔を見たとたんに、私は叫び声を上げた。
いやぁぁ~~~!!いやっ!いやっ!!いやぁぁ!!
ゆきな!!
おにいさまは、ぎゅ・・・っと、私を抱きしめてくれる。
大丈夫・・・もう・・大丈夫だから・・・・
いやぁっ!!さわらないでっっ!!
私はカラダを捩って暴れると、おにいさまは更に強く抱きしめてくれた。
いやぁぁ!!
ゆきな・・・・
不意に唇をふさがれる。
うぅっ!!
首を左右に振って逃れようとする私の頭を、おにいさまはしっかりと押さえると、 舌を挿し込みながら唇をきつく吸った。
ちろちろと舌を動かして、口の中を刺激する。
かなり長い時間、おにいさまは私の唇を吸っていた。
う、、、ぅ、、、ん、、、ふ、、
少しづつ、カラダの力が抜けてくる。
気がつくと私は、おにいさまの舌の動きに身を任せていた。
ゆきな・・・落ち着いた・・・?
おにいさまがゆっくりと唇を離す。
ん、、、、
私はうなずいた。
うん・・・・今・・はずしてあげるからね・・・・
おにいさまはまず、後手に固定された両手を自由にしてくれる。
肩がギシギシいっていた。
私は肌蹴たパジャマの前を合わせる。
足枷をはずそうとしたおにいさまは、ふと動きを止めた。
え、、どうしたの、、?
私はおにいさまを見る。
おにいさまは、私の股間を凝視していた。
・・・先に・・こっちを取ろうね・・・
おにいさまは、まだ唸り声を上げているバイブに手を伸ばす。
あっ、、、
バイブを抜かれた瞬間、私はカラダをピクンと震わせて声を出してしまった。
・・・・・ゆきな・・
おにいさまは複雑そうな顔をしている。
・・すごく・・濡れてるよ・・・・
いや、、、恥ずかしい、、、見ないで、、、
私は顔を真っ赤にして、横を向いた。
おにいさまは、そっと、濡れた股間に手を伸ばして、硬くなった芽に触れる。
あぁっ、、、
私は仰け反った。
脚を閉じようとしても、まだ足枷がついたままなので、閉じられない。
気持ちが・・いいの・・・?
おにいさまが聞く。
、、、いや、、おにいさま、、恥ずかしい、、、
私は甘えた声を出す。
おにいさまがゆっくりと芽に指を這わせると、私は大きくカラダを震わせた。
・・・ゆきな・・可愛い・・・
おにいさまは、指を這わせたまま、私の耳元でささやく。
あ、、ぁ、、、ぁ、、、ぅ、、ぁぁ、、、あ、、
私はシーツをきつく掴んで目を閉じていた。
声を殺そうとしても、甘美な刺激にどうしても声が漏れる。
おにいさまは、指の動きを止めると、私の顔を覗き込んだ。
ゆきな・・・僕のこと・・好き・・・?
おにいさまは優しくて、でも、淋しそうな顔をして聞く。
、、好き、、好き、、おにいさま、、大好き、、、
私は、まっすぐにおにいさまを見つめて答えた。
・・・一緒に・・地獄に落ちようか・・・・
、、おにいさまと一緒なら、、、かまわない、、、
私はおにいさまの首に手を回す。
・・ゆきな・・・愛しているよ・・・
おにいさまは、そっと唇を重ねてくれた。


ここが・・いいの・・・?
私はベッドの上で、四つん這いで脚を大きく開き、お尻を高く上げた格好をさせられていた。
おにいさまに全裸にしてもらったあと、再びおにいさまの手で足枷を付けられている。
その私の後ろから、おにいさまはしきりに、私の股間を弄っていた。
指を深く挿し入れ、私の1番感じるとこを捜している。
指をぐるっと回される度に、私のカラダがピクンと震えた。
ここ・・・?
おにいさまが、また奥を刺激する。
あぁ、、、ん、、、
私は声を上げる。
おにいさまは、す・・っと、指を抜いた。
あ、、いや、、、
私は催促の、甘えた声をあげる。
・・ゆきな・・・ぐちょぐちょだよ・・・・
おにいさまは、私の目の前に指を持ってくる。
、、、いや、、、恥ずかしい、、、
私は枕に顔を伏せる。
ね・・・どうして欲しい・・・?
おにいさまが聞く。
そんなこと、、、
私は真っ赤になる。
言って・・・ゆきなは・・どうして欲しい・・・・?
おにいさまは、私の背中を指でなぞった。
ああぁっ、、、
私のカラダが仰け反る。
ね・・・言って・・・
おにいさまが、もう一度言う。
、、、いや、、、
私は顔を伏せたまま。
そう・・・?
おにいさまは、いきなり私の中に指を挿し込むと、中をかき回した。
ああぁぁ!!あっあっ!!ああぁぁっ!
私は大きな声をあげる。
再び、すっと、おにいさまが指を抜いた。
ああぁ、、、もっと、、、
私はつぶやくように言う。
もっと・・?
ああ、、、もっと、、してほしい、、の、、、
私は甘えた声を出す。
甘えても・・だめ・・・ちゃんと・・言って・・
おにいさまは、私の乳首を弄り始める。
あん、、、
私は枕から顔を上げて、おにいさまを見つめる。
言って・・・
私は、大好きなおにいさまにお願いをする。
おにいさまの、、おにいさまの指で、、、ゆきなを苛めてください、、、
おにいさまは、きゅっと乳首を抓る。
あぁっ、、
私は悶える。
ゆきなは・・苛められるのが・・好き・・?
おにいさまが、舌で耳からうなじにかけて、ゆっくりと舐った。
あ、、はぁ、、ぁ、、、ぅ、ん、、、
私はカラダを震わせる。
、、おにいさまの好きにして、、、ゆきなのこと、、めちゃめちゃに、、して、、、
私はカラダを起こすと、おにいさまに抱きついた。

(8)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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