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眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
となりの部屋(6)
ベッドに横になりながらおにいさまを待っているうちに、いつの間にか私は眠っていた。
ん、、、、、?
なんとなく人の気配を感じてうっすらと目を開けたとき、目の前に祐輔くんの顔があった。
え、、!どうして?!
私は驚いて飛び起きる。
ベッドの隅に身を寄せると布団を引き寄せた。
お見舞いに来たら、お母さんが入れてくれたんだ。ごめんね、驚かせて。
祐輔くんが、明るい声で言う。
、、、帰って、、、!
私は布団を引き寄せたまま言うと、祐輔くんは、楽しそうに声を出して笑った。
そんなこと言わないでよ。俺たち、もう、他人じゃないんだし。
、、それは、、祐輔くんが、、無理やり、、、、、
そう?ゆきなちゃん、気持ちよがっていたけどな。
やめて、、
私は耳をふさぐ。
俺におま○こ舐められて、声上げていたじゃない。可愛いかったよ。
いやっ!!
私は祐輔くんに、枕を投げた。
帰って!
大粒の涙がこぼれる。
泣いた顔は、すごく、そそられるな。
祐輔くんは手を延ばして、私の右腕をつかんだ。
いやぁっ!!
私は大声を上げる。
そうそう。さっきお母さん、出かけて行ったよ。ゆきなをよろしく、だってさ。
私は凍りつく。
今、この家には俺とゆきなちゃんだけ。叫んでも、誰も助けに来ないからね。
祐輔くんは鼻で笑うと、つかんだ手を離してくれた。
俺、この間ゆきなちゃん縛った時、すっごく興奮しちゃってさ。あれからいろいろと調べたんだよね。
祐輔くんは、持ってきていたボストンバッグを開く。
ネット通販っていろんなものが手に入るんだね。俺、たくさん買っちゃった。
祐輔くんは黒いものを取り出すと、私をベッドに引き倒してうつ伏せにした。
両腕をうしろに組むようにして、何かで拘束する。
や、、、なにしたの、、?!
私は強い声を出す。
これはね、マジックテープ式の手錠だよ。俺は簡単に付け外しができるけど、拘束されているゆきなちゃんには、 絶対に外せない、っていう代物。あと、脚はこれ。
祐輔くんが私の脚をつかむ。
やだ!はなして、、、はなしてよぉ!!
私は両足をばたつかせて抵抗をすると、すばやく右の膝に何かをつけた。
片手で押さえつけながら、自分の足を使って強引に私の脚を開かせると、左の膝にも何かを付ける。
ポール付の足枷。これで、もう、脚閉じられないよ。
祐輔くんは、ゆっくりと私のカラダを仰向きにした。
お願いだから、、、やめて、、、
その口には、これね。
祐輔くんは、私の頬を押さえると、口に穴が開いた紐付きのゴルフボールの様なものを押し込んだ。
頭の後ろで、きつく紐を結ぶ。
うぅ!!んぅぅ!!
私は必死で叫び声を上げた。
無駄だよ。こういうプレイ専門にできているんだから。穴があいているから苦しくないでしょ?
祐輔くんは、パジャマの上から、私の胸を弄りだした。
んっ!
私はカラダを捩って抵抗する。
それから、こういうのも買ったんだよ。
祐輔くんはバッグからピンク色のものと、白いものを取り出した。
こっちのピンクのがローター。こっちの白いのがバイブね。
、、、、!!
私は目を大きく見開く。
あ、それから、智だけど。しばらく帰ってこないよ。俺、学校の近くの喫茶店に呼び出しておいたから。 あいつ律儀だから、俺が遅刻しても最低1時間は待っていてくれるいいやつだからね。
私の目から、涙が溢れた。


祐輔くんが、ゆっくりとパジャマのボタンを外していく。
私がカラダを捩っても、わずかな抵抗にしかならなかった。
あ、まだ残ってるね。この前のときの痕。
祐輔くんは、指で鬱血痕をなぞる。
可愛い乳首が立っているよ。
祐輔くんが、乳首を口に含むと舌で転がした。
んんっ!!
私のカラダが震える。
下も、脱いじゃおうね。
祐輔くんが、ズボンとショーツを一緒に足枷の上まで下ろす。
あはは。こういう中途半端に脱いでいる姿も、なかなかそそられるよ。
祐輔くんは、股間に舌を伸ばした。
うぅ、、、
ゆきなちゃん、濡れてるよ。いやらしいね。
うっ!うっ!
私は首を振る。
今、気持ちよくしてあげるから。
祐輔くんは、そう言うとローターのスイッチを入れた。
じじじじじじじじじじじじじじじじじ・・・・
細かいモーター音がする。
祐輔くんは、指を使って恥ずかしい部分を開いて硬い芽を露出させると、ローターを押し当てた。
しっかり腰を押さえつけられているので、カラダを捩ることもできない。
押し寄せてくる快感の波を、私は目をしっかり閉じてこらえていた。
そうやって堪えている顔も、いいもんだね。ほら。
祐輔くんはローターを芽に押しつけながら、もう片方の手で、バイブの先端で濡れた股間をなぞる。
んぅぅ!!
私は顔を左右に振った。
気持ちがいいの?もっと感じていいんだよ。
祐輔くんは、一気にバイブを挿し込む。
うぐぅぅぅ!!!!
私のカラダが跳ねた。
閉じようとした脚に、力が入る。
祐輔くんは脚の間に膝を入れると、バイブを奥まで押し込み動かないように膝で押さえた。
両胸を鷲掴みにしながら乳首を舐る。
はぁうぅぅ!!
大きくカラダが跳ねたときに、口枷が外れた。
いやぁぁぁぁぁ!!!
バタン!!
私が叫んだのと同時に、部屋のドアが開いた。
何してるんだ!!
おにいさまだった。
おにいさまは祐輔くんをベッドから引きずり下ろすと、左の頬を殴った。
待てよ、智。落ち着けって。今ゆきなちゃんを気持ちよくさせているんだから、邪魔しないでくれる? これは俺たちの問題なんだから。
なに言ってるんだ?!ゆきなは嫌がっているだろ!
おにいさまは祐輔くんにつかみかかる。
そうか?かなり感じてるぜ。おま○こなんて、もう、ぐちょぐちょに濡らしてるよ。
出て行け!!
おにいさまはドアの方を指差す。
おい智。ちょっと待てよ。
出て行け!!今すぐだ。2度と来るな!
おにいさまの剣幕に、祐輔くんは鼻白んだ。
涙で顔をくしゃくしゃにしている私と、怒りを露にしているおにいさま。
祐輔くんは不満そうな顔をしながらも、無言で部屋を出て行った。


(7)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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