2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
BirthdayPresent(4)
「お待たせ」
遥さまが、後ろから私のカラダに手を回す。
「あ、、お待たせされました」
私は軽く、遥さまの腕に噛み付いた。
「こらこら。なに、先に僕を食べたいの?」
「ん~~、それもいいかも~」
「あはは・・あとでね。おいで。」
遥さまは、先にダイニングに向かう。
私はすぐにあとを追う。
ダイニングのテーブルには、タラコスパゲッティと素焼きチキンのサラダ、生ハムを使ったオードブル、スープとパンが並んでいた。
「わぁ、、すごい。全部遥さまひとりで作ったんですかぁ?」
「まあね。ひとり暮らしが長いから、このくらいは」
「私よりも、上手そうだなぁ、、お料理。」
「そんなことないよ、ゆきなの腕も、なかなかです。」
遥さまは、椅子を引いてくれた。
「飲むでしょ?」
遥さまが、ワインボトルを見せる。
「はい、、少しだけ」
「あはは、沢山飲んでも良いのに」
「、、遥さまの、、えっち、、、」
「なにも言っていないでしょ、僕は」
遥さまは大笑いする。
先日ここに来た時に、飲みすぎた私は、ひとりで全裸でこのマンションの通路を徘徊したらしい。
私はまったく記憶がないんだけど、遥さまはしっかり「証拠写真」を撮っていた。
「僕は止めだんだよ。でもゆきなが勝手に・・・」
「ああぁぁ、、もう!もっとしっかり止めてくださいよぉ。恥ずかしいなぁぁ、、、、」
「そうだね・・・帰ってきた時・・濡れ濡れのぐちょぐちょ・・だったもんね」
「、、、、もう!」
私はぷーっと膨れる。
「膨れないの。料理が冷めるから、食べよう」
「はーい」
遥さまは、ワインをグラスに注いでくれた。
「ゆきな、21歳おめでとう。」
「ありがとうございます、遥さま。」
二人でグラスを合わせると、チン!と、心地いい音がした。
「さっき、なに考えていたの?」
料理を小皿に分けしながら、遥さまが聞く。
「さっき、、、?」
「ひとりで待っていたとき、なんか、ニヤニヤしていたじゃない。あんまり静かだから、なにしてるんだろうな、 って思って覗いてみたら、にやにやにやぁ・・・・・って。はい、どうぞ」
遥さまが、料理が乗ったお皿をくれる。
「ありがと。って、やだ、ニヤニヤなんてしてませんよぉ。ちょっと、、考え事していただけで、、、あ、おいしい!」
「ふうん?なに考えていたのかな・・・?ゆきなのことだから、きっと、いやらしいことに違いないけど。 はい、どんどん食べてね。」
遥さまは、お皿を私の方に押してくれる。
「もちろん、遠慮なくどんどんいただきます。」
「で・・・なに考えていたって?」
「内緒ですぅ。」
「こら。そういうこと言う悪い子は、お仕置きだよ」
「わぁ、楽しみ」
「・・・その言葉、忘れないように。」
「もう、忘れちゃったもん。」
「あははは。だろうな・・・もう少し飲む?」
遥さまは、ワインをたしてくれた。
私は遠慮なくいただく。
遥さまの料理は、本当においしい。
特にチキンサラダのドレッシングは、絶品。今度、作り方教えてくれる約束をしてくれた。


少しだけ、、のつもりが、結構ワインを飲まされてしまった私は、リビングのソファに座って、クッション相手に じゃれていた。
「片付け、やりますよぉ~。やらせてくださいぃ~」
という私に、
「食器の危機が迫っているみたいだから、向こう行っていて。」
と、リビングに追いやられてしまった。
「あぁー、、このクッション、遥さまの匂いがするぅぅぅ、、、、さてはここで、、よく寝てるなぁぁ、、、 遥さまと一緒に寝てるだなんて、ずるいクッションだぁぁ、、!!」
私はクッションにパンチしたり、押さえ込みをかけたりしている。
「出かけるよ。」
遥さまの呼ぶ声がする。
「ん~~~~?」
遥さまがリビングに顔を出す。
「なにやってるの?」
思わず苦笑する遥さま。
「クッションと戦っているのだぁ!!」
「はいはい。出かけるよ。」
遥さまは、私からクッションを引き剥がすと、私に身支度をさせ、マンションをあとにした。


「こんにちわ。予約しておいた三田村ですが・・・」
「はい。ご用意できております。705号です。」
「ありがとう」
遥さまが私を連れて行ったところは、繁華街から少し奥に入ったとこにある、レンガ造りのビルだった。
「あのぉ、、遥さまぁ、、、ここはぁ?」
まだアルコールが残っている私は、いまいち呂律が回っていない。
「ゆきなの誕生日プレゼントが、用意してあるとこだよ。」
「ぷれぜんとぉ?、、ああ、、遥さまぁ、、うれしい、、、」
私は遥さまの腕に、からみつく。
エレベーターに乗って7階で降りると、薄暗い廊下が続いていた。
厚い絨毯が敷かれている廊下は、靴音さえも吸収してるようで、シーン、としている。
1番奥のドアの前に立つと、遥さまはカードキーで鍵を開けた。
部屋に入って真っ先に私の目に飛び込んで来たのは、天井からぶら下がっている鎖だった。
その奥には、X型の磔台、SMチェア、そしてベッド、、、、
ベッドの隣には、大きなトランクのような箱が置いてある。
「あ、、あの、、遥さま、、、、?」
私は一気に酔いが冷めた。


私は全裸で磔台に拘束された。
冷たい皮の手械足枷とアイマスク、背中に当たる冷たい木の感触が、私のカラダを興奮させる。
「もう・・濡れているの・・・・?」
少しはなれたところから、遥さまの声がする。
「はい、、、、遥さまの視線を感じると、、、ゆきなは、、、濡れて、、、」
「ちがうでしょ・・・?いやらしい格好させられてるから・・・・じゃないの・・?ゆきなは・・・ いやらしいことされるの・・・大好きだからね・・・これから何をされるのか・・・考えるだけで・・ おま○こグチョグチョにするんだよね・・・・」
遥さまが、言葉で私を辱め始める。
「ああ、、いや、、、恥ずかしい、、、」
「まだそんなこと言ってるの・・?恥ずかしい格好させられたくて・・・僕についてきたんでしょ・・? いやらしい事されたくって・・・濡らしちゃうんだよね・・?」
「、、、、ああぁ、、そんな、、、、」
「恥ずかしいなんて言って・・・ほら・・もうこんなに」
遥さまは、私の股間に指を挿し込む。
「あああぁ!!」
いきなりの刺激に、私のカラダが跳ね上がった。
「いやらしいね・・・こんなにおま○こ濡らして・・・恥ずかしい子だね・・・」
遥さまは、そのままくちゅくちゅと、わざと音を立てて指を出し入れしながら、クリト○スを刺激する。
「あ、、ああ、、、あぁ、、」
遥さまは、すっと指を抜くと、私にしゃぶらせる。
「ほら・・・・ゆきなのいやらしいお汁だよ・・・どんな味がする・・・?」
私はちゅぱちゅぱと音を立てながら、遥さまの指を夢中でしゃぶった。
指をしゃぶらせながら、もう片方の指で、再びクリト○スを刺激し始める。
「、、ぅぅ、、ん、、ぅぁぅぅ、、!、、」
脚を閉じようとしても、しっかり拘束されているので動かない。
いつの間にか、額は汗でびっしょりになっている。
遥さまは、両方の指を私から離すと、きつく唇を吸った。
舌を絡ませるように、口の中を刺激する。
「、、ん、、ん、、、、んぁ、、、、」
私の息遣いが荒くなる。
遥さまは、唇から首筋を舌と唇で舐りながら、両手で乳首を抓ったり引張ったりする。
そのまましばらく、遥さまは、上半身だけに刺激を与え続けた。
触ってもらえない下半身が淋しくて、私はもぞもぞしてしまう。
「なに・・?どうしたの・・・?言ってごらん・・・」
遥さまが、私の耳たぶを噛みながら言う。
「、、、触って、、、ください、、、、」
私は、小さな声で、つぶやくように言う。
「聞こえないな・・・・もっと大きな声で・・はっきり言わないと・・わからないよ・・・」
「、、遥さま、、、お願い、、、触って、、ください、、、、」
さっきよりも少しだけ、大きな声が出た。
「まだ声が小さいな・・・」
遥さまが、左の乳首を強く抓る。
「ああぅぅ!!」
「ほら・・こんなに大きな声が出るじゃない・・・どこを触ってほしいの・・・?」
「、、ああぁ、、、、お願い、、、意地悪、、しないで、、、」
遥さまは苦笑する。
「僕は意地悪なんて・・してないでしょ?・・・ゆきながして欲しいことしてあげるから・・・・言ってごらん・・」
「ああぁ、、、遥さま、、、お願い、、、触ってください、、、ゆきな、、もう、、」
「どこを触ってほしいの?・・もう・・なに・・・?」
遥さまは、指先で太腿のうち側をなぞり始める。
そこは既に、私から溢れ出たお汁ですっかり汚れていた。
「ああ、、、、」
私の口からため息が漏れる。
「帰ろうか?」
いきなり遥さまが言う。
「ゆきなが・・して欲しいこと教えてくれないなら・・・もう・・止めて帰ろうか?」
遥さまの指が、私から離れた。
「ああ、、いや!」
「・・わがままなゆきな・・・どうしてほしいの・・・?」
少し離れたところから声が聞こえる。
「遥さま、、お願いします、、、ゆきなの、、、ゆきなの、、、いやらしく濡れた、、恥ずかしいとこを、、 触ってください、、、お願いします、、」
「ゆきなのいやらしく濡れた恥ずかしいとこ・・って・・どこ・・?」
さっきよりも、遠いところから声が聞こえた。
このままだと、遥さまが行ってしまう、、、
そんな気がした私は、思わず叫んでいた。
「ゆきなの!、、ゆきなのいやらしく濡れたおま○こを、、、遥さまの指で、、虐めてください!、、お願いします、、、!」
その時、いきなりアイマスクが外された。
目の前に遥さまが立っている。
「今度は・・僕の目を見て・・言ってみて・・・」
今にも吸い込まれそうな眼をしていた、、、、
「ゆきなの、、、いやらしく濡れた、、、おま○こを、、、遥さまの指で、、、虐めてください、、、、」
「よく言えたね・・・わかった・・沢山虐めてあげるね・・・」
遥さまは、右の中指と人差し指を奥深く沈めて、激しく中で動かしながら、薬指でクリト○スを刺激する。
左手で両方の乳首を交互に刺激した。
やっと与えられた激しい快感に、私は大きな声を上げる。
1度いっても許してもらえずに、遥さまは手を動かし続けた。
なんどめかの絶頂を越えたあと、遥さま左の足枷だけを外して、膝を抱えるように私の中にはいってきた。
立ったままの不安定な格好。
初めての体位に、私は遥さまにされるままに身を任せている。
「、、、、、ぅ」
遥さまは小さくうめくと、私のお腹に体液を吐き出した。


(5)に続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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