2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
鏡の部屋(4)
「今日のお客は、若いお嬢さんだ」
旦那さまの声がする。
「かしこまりました。」
メイド頭が答える。
「今日の客は、夕食のあとドライブに出かけるそうだ。ゆきな、お供しなさい。」
「え、、でも、外出はできないの、、では、、?」
私は旦那さまに聞く。
この別荘の規則で、すべての使用人は一切の外出を禁止されている。
「私が懇意にしている方のお嬢さんの、たっての頼みだ。お供しなさい。」
「はい、、かしこまりました」
私がこの別荘に来て1年。初めて外出することになった。


「お嬢様のお供をします、、ゆきな、、です」
ディナーが終わって、ラウンジでくつろいでいるお客様に挨拶に行くと、 赤いシルクのシャツに、黒い皮のミニタイトスカートをはいた、25歳くらいの綺麗な女性が振り返った。
「あら。可愛い子じゃない。一条美咲よ。よろしくね。」
「美咲様、よろしくお願いします、、、」
私は深く頭を下げる。
「ふうん、、、」
美咲様は、私の頭のてっぺんからつま先まで、舐めるように見た。
ほとんど私服で過ごしている性処理接待係りの私も、今日はほかのメイドと同じ紺のワンピースを着ている。
「その格好で行くの?」
美咲様が聞いた。
「いいえ、、、美咲様のご要望を聞いてから着替えようかと、、、」
「うふふ、可愛い事言ってくれるじゃない。いいわ。洋服は私のを貸してあげる。 そうね、15分後に私の部屋に来て。それから出かけましょう。」
「はい、、かしこまりました、、美咲様、、では、、15分後に、、、」
私は再び頭を下げると、ラウンジをあとにした。


「これ着てみて。」
美咲様が差し出した服は、ゴールドラメの入ったシースルーブラウスと、 黒サテンのマイクロミニフレアスカートだった。
「はい、、失礼さてせいただきます、、」
私は美咲様の見ている前で、ワンピースを脱いで着替え始める。
「うふふ。いい躾されてるじゃない。同性とはいえ、目の前で着替えるのって、恥ずかしくないの?」
私は美咲様の目を見ながら答える。
「はい、、、恥ずかしいです、、、でもこれが、、私の仕事ですから、、、」
「ふうん。恥ずかしいんだ・・・?」
「はい、、、いかがですか、、?」
着替えが終わった私が聞くと、美咲様は値踏みするように、私のまわりを一周する。
「似合うわよ。あ、そうそう・・・脚を肩幅に開いて・・・・」
美咲様はポケットから何かを取り出すと、いきなり股間に突っ込んできた。
「くぅ、、」
私は小さく呻く。
「うふふ。リモコンバイブよ。楽しいドライブにしましょうね。」
美咲様はそう言うと、満足そうにうなずいた。


「いってらっしゃいませ」
メイド頭と旦那さまに見送られ、美咲様と私は別送をあとにした。
美咲様のお車は、赤いベンツのスポーツタイプ。
私はM字開脚に縛られたまま、シートに固定されていた。
オープンカーなので、肌を刺す風が少し冷たい。
「寒い?」
「はい、、少し、、、」
「暖めてあげるわ・・・」
美咲様はリモコンのスイッチを入れる。
「、、ん!、、、はぁ、、、」
私はいきなりの刺激にカラダを震わせた。
「うふふ。感度いいのね。気持ちよかったら声だしてもいいのよ。」
美咲様は手を伸ばして、私の股間を弄っている。
「あら・・もうこんなに濡らして・・・悪い子ね・・」
美咲様は敏感な芽を摘んだり擦ったり、時々強く抓ったりした。
「ああ、、ぁ、、、、ぅ、ん、、、うぅん!、、ぁ、、」
甘美な刺激に、声が漏れる。
「私ね・・・女の子を虐めるのが・・大好きなのよ・・・・あなた・・本当に可愛いわ・・・」
30分くらい山道を走ったあと、美咲様は道路わきに車を止めた。
「ああ・・もう・・我慢できないわ・・・可愛いあなたのおま○こ・・舐めさせて・・・・」
美咲様はシートを倒すと、私の濡れた股間にしゃぶりついてきた。
「ああぁ!!、、ぅ、、ん、、は、、はぁ、、ああ、、あん、、、、ぅぅ!!、、ぁ、、」
美咲様のいやらしい舌の動きに、私は声を上げる。
敏感な芽を中心に舐め上げながら、美咲様はご自分のショーツの中に手を入れ、オナニーをしていた。
「ああ・・いいわ・・・美味しいわ・・・・可愛いわ・・・・ああぁぁぁぁ!!」
美咲様は大きな声を上げると、全身を震わせる。
「・・・・はぁぁ・・・・」
美咲様は切なそうなため息を漏らすと、私の股間から顔を上げた。
光った目で私を見つめながら、私のお汁で濡れた唇をハンカチで拭う。
そのまま無言で、車をスタートさせた。
5分もしないうちに、車はコンクリートの建物の前で止まった。
「、、ここは、、、?」
私は聞く。
「とっくに廃校になった小学校よ。私の仲間の溜まり場なの。」
「え、、、、?」
私は耳を疑う。
「うふふ。仲間が待っているわ。可愛い奴隷さん、楽しませてもらうわよ・・・・」
ファン!
美咲様が短くクラクションを鳴らすと、建物から数人の人影が出てきた。


(5)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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