2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
WeddingSlave(3)
・・・脱がなくっていい・・・横になって・・・
彼が私を促がす。
、、あ、、でも、、コートは、、、?
いつものペントハウスのいつもの部屋。
月に2回、ここに通うようになって、1年が過ぎた。
彼と私の関係は、最初のときと、まったく変わっていない。
・・コートは・・・脱いでいいよ・・・・
今日は、クリスマスカラーの赤いサテンのワンピースを着ていた。
しわになっちゃう、、、、
少しだけ躊躇して、でもすぐに、私はベッドに横になった。
ビ・・ビリッ!!
いきなり服が引きちぎられた。
や!、、なに、、、!?
私はあわてて胸元を押さえる。
動かないで・・・
口調は優しいのに、冷たい響きがする声。
私は思わず凍りついてしまう。
手・・離して・・・上に・・・・
私は動けない。
早く・・・・
私はゆっくり胸元から手を離し、頭の上に上げるようにして両手を組んだ。
ギュウゥゥゥゥゥゥッ!!!
彼の指が私の服の中へ入ってきたかと思うと、右の乳首を数秒間、強く抓り上げる。
あああぁぁぁぁ~~~~~~~~っ!!!
乳首の先から全身に、激しい痛みが広がった。
私は我慢できず、カラダを捩じらせ、胸をかばうようにうずくまる。
だめだよ・・・・さあ・・・
彼は目で、仰向けになるように促がす。
私は再びカラダを開いた。
動かないで・・・・絶対に・・・・
私は無言でうなずく。
彼は胸のポケットからカスタムナイフを取り出すと、私の頬に刃の腹を当てた。
あ、、いや、、、やめて、、、
私の顔が、恐怖で引きつり、涙があふれて頬を伝う。
動かないで・・いいね・・・?
私は彼の瞳の冷たい色に耐え切れなくなり、思わず目を閉じた。
だめ・・・・目を開けて・・・ちゃんと・・・僕を見て・・・・
彼の指が、私の唇に触れる。
ゆきな・・・
初めて名前を呼ばれた、、、
驚きと切なさが、私に目を開かせる。 私は恐怖心も忘れ、彼を見つめ返した。
動かないで・・いいね・・・・?
私は瞳でうなずいた。


ビッ・・ビッ・・ビリッ!・・・ビッ・・・
彼が私のワンピースを、ナイフで切っている。
私は両手を上に上げたまま、じっとしていた。
ナイフが、ショーツにかかる。
ビッ・・!
刃の冷たさに、少しだけカラダがすくんでしまった。
つっ、、、、!
すくんだ拍子に、左の付け根に痛みがはしる。
傷んだ部分に、彼の唇が吸い付いた。
舌で舐められる。
そのまま彼の舌が、下腹部の、1番敏感な芽をなぞり上げた。
、ああぁ、、!、、、
緊張でかたくなっていたカラダに、一気に火がつく。
・・・こんなに濡らして・・・いけない娘だね・・・
彼の指が、クリト○スをこすりながら、激しく中で動き始めた。
あっあっあっ、、ああ、、、、ああ、、う、、ん、、、ああぁ、、
破れた服の間を、もう片方の手の指が這う。
いきなり太腿を、強く噛まれた。
んんんんぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
我慢しようとしても、こらえきれずに、叫んでしまう。
それでも彼は、胸、乳首、脇腹、お腹、そしてクリト○ス、ラビア・・・次々と敏感な部分を抓りあげ、時には強く噛む・・それを繰り返す。
激しい痛みと快感の中で、ふっと、、、意識が遠くなった。


気がつくと彼は、出窓に腰をかけながら、外を見ていた。
私はのろのろとカラダを起こす。
「・・気がついた・・・?・・痛かったでしょう・・・よくがんばったね・・・・」
彼は大きな紙袋を持って、近づいてきた。
「はい・・・・」
彼が袋を差し出す。
、、、、?
私が首をかしげていると、彼は袋から箱を取り出し、中をあけてくれた。
白いレースとパールのついた、ワンピース、、、
「あの、、、これは、、、?」
私は戸惑いを隠せない。
「メリークリスマス・・・僕からのプレゼント・・・きっと・・似合うよ・・・」
私は思わず、涙が出た。

(4)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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