2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
デッサン(前編)
「こちらが、今回のモデルをしてくれることになった、1年A組の秋本さん。」
10人ほどの女生徒が、私にいっせいに視線を向ける。
「はじめまして。秋本ゆきな、です。モデルなんて、まったくの初めてで、、、色々ご迷惑かけるかもしれませんけど、よろしくお願いします」
「あら、そんなに緊張しなくっても平気よ。誰も期待もしてないし・・うふふ・・・」
絵里子さんがそう言うと、部屋中に明るい笑い声が響いた。


絵里子さんは、私の中学の1年先輩で、生徒会長で、テニス部のエースだった。
くっきり切れ長の瞳。ピンクの唇。スリムなカラダに似合わないほど大きな胸。スラリとしたカモシカのような脚に揺れるテニススコート。ソフトカールの入ったポニーテール姿の絵里子さんに、憧れてテニス部に入部した下級生は、私だけではない。
絵里子さんは卒業後、某有名私立女子高校に進学した。
成績が中の下の私には、雲の上のような学校だったけど、もう1度絵里子さんと同じ空気を感じたくて、猛勉強の末、見事に合格することだできた。
そして、忘れもしない、入学式の日。数ある絵里子さんファンのひとりだった私の顔なんて、記憶にないと思っていたのに、沢山の新入生の中から、私を見つけ、声をかけてきてくださった。
「あら・・・あなたもしかして・・・同じ中学だった・・秋本ゆきなさん・・・?」
「あ、、はいっ!絵里子さん。お久しぶりです!」


その日の午後、絵里子さんからモデルの話を聞いた。
「ゆきなさん、部活はまたテニス部に入るの?」
「あ、、いえ。実力よりかなり高い学校にはいっちゃったから、勉強しないと、、、」
「うふふ・・そう。私、今美術部の部長をしているんだけど・・・」
「え、、、絵里子さん、テニス、やめちゃったんですか、、?」
「あら、ちがうわよ。高校は中学と違って、複数のクラブに入れるのよ。テニスもやってるわよ。あと美術部と、コーラス部と、クラブじゃないけど、生徒会もやっているわ」
「はぁ、、、、」
「それでね、今、デッサンのモデルを探しているのよ。ゆきなさん、やってみない?」
「え?!そんな、、無理です、、絵里子さん、、、モデルだなんて、、、」
「うふふ・・・そんな堅苦しくもないし・・・難しいこともないわよ。2時間くらい動かないでいてくれたらいいの。月に2回くらいしか活動していないから、そのくらいならお勉強のお邪魔にもならないでしょ?」
「あ、、でも、、、」
「ね・・私を助けると思って・・・・」
結局私は、絵里子さんに押し切られてしまった。


「それじゃ・・・はじめましょう・・・」
絵里子さんが声をかけると、部員たちはいっせいに動き出した。
と、いきなり口を、ハンカチのようなもので押さえられたと思うと、ふ、、っと、意識が遠くなった。


ぎり・・ぎりぎり・・・・・・
う、、ううぅ、、、ん、、、、
私は何かの音と、カラダの痛みと、息苦しさで目を覚ました。
「気がついたようね・・・・」
絵里子さんの声がする。
私はゆっくりと目を開いた。
真っ先に目に飛び込んできたのは、さまざまな位置でクロッキー帳を抱えて、木炭を動かしている部員達。
その次に、私の真横で淫靡な笑みを浮かべている絵里子さん。
「え・・・・っ」
身動きしようとして、初めて私は、ハダカで縛られていることに気がついた。
両手首を後ろに組まされ、胸にもきつくロープが食い込んでいる。そして、わずかに床についているつま先。
ゆっくり天井を見上げると、作品展示会のときなどに使うピンスポット用の金具に2本のロープがかけられ、そのうちの1本に吊るされていた。
残りの1本は、ゆるく右の膝に回されている。
「絵里子さん、、これは、、いったい、、、?」
「ゆきなさん・・きれいよ・・でも・・・こうしたら・・もっと・・きれいになれるわ・・・・」
絵里子さんが何か合図を送ると、
ぎりぎりぎりぎり、、、ぎりぎり、、、ぎり、、、、
右ひざに回されたロープが、ピンッと張り、ゆっくりと引き上げ始めた。
「あっ、、いや、、、やめて、、、、」
私はカラダをゆすりながら、なんとか脚を閉じようとした。
「あら・・・そんなに暴れると・・縄がもっときつくなって・・・痛いだけよ・・・・・それとも・・痛いの・・好き・・・・?」
絵里子さんは微笑みながら、私の乳首を弄び始めた。
今まで感じたことのない感覚で、私は、ビクッ、、と、カラダを震わせた。
「うふふ・・・思ったとおり・・・感度が良さそうね・・・・いいデッサンが書けそうだわ・・・・」
「、、絵里子さん、、、おねがい、、やめて、、、、たすけて、、、、」
私の瞳から、大粒の涙が零れ落ちた。
「ああ・・そういう顔されると・・ますますやめたくなくなるわ・・・・・」
「絵里子さん、、、、」
「うふふ・・・それにね・・・・やめて・・・なんて言っているくせに・・ほら・・・見て・・・・」
絵里子さんは、すっ、、と、私の左の太腿をなであげた。
目の前に差し出された絵里子さんの指には、白い乳白色の液体がついている。
「これ・・・なんだかわかる?・・・・ゆきなさんの・・おま○こから溢れてきた・・お汁・・よ・・・・・」
絵里子さんは、ピンクの舌を出すと、ぺろっ、、と、その液を舐めた。
「ああ・・・いやらしい味がする・・・・・かわいい顔して・・こんなにいやらしいお汁を出すおま○こには・・・たっぷりと・・・お仕置きが必要ね・・・・・」
絵里子さんはそう言うと、息を殺すように、無言で待っている部員たちの方を振り返った。
「さあ・・みんな・・・きれいに書いてあげてね・・・・」


(前編終了)




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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