2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
すうぃ~とほ~む 2
「いい天気ね、、、」
「そうだね」
龍也さんが運転するブルーのステップワゴンの乗り心地は、なかなか快適で、楽しい気分にさせてくれる。
国道を北上してしばらくすると、海が見えてきた。
「海だぁ、、、久しぶり、、、、」
「あとで少し、海岸散歩してみる?」
「うん、、うれしい、、」
30分くらい海岸沿いを走ったところで、車は左に逸れ山道に入った。
「え、、どこ行くの、、?海じゃないの、、?」
「あはは。あそこに行こう、って言ったじゃない。海はそのあとで、ね。今日は誰もいないから、貸切で楽しめるよ。」
「あ、、そうだったわね、、あはは、、」
あそこ、、貸切、、、いったいどこに行こうとしているんだろう、、、
車は山道を更に進み、別荘地帯に入った。
「着いたよ」
龍也さんは、ほかの別荘とかなり離れた高台に建っている、1番奥の別荘の前で車を止める。
丸太作りのL字型をした建物だった。
「すてき、、、、」
「あははは。ありさはいつ来ても、そう言うね。」
龍也さんは、後部座席から、少し大きめのジェラルミンケースを取る。
「今日は、ありさの好きなものばっかり持ってきたよ。さあ、早く行こう。」
龍也さんが助手席のドアを開けてくれた。

別荘の玄関を入ると、吹き抜けのポーチになっていた。
正面に2階に行く螺旋階段。たぶん寝室があるのだと思う。
左にある2つのドアが、バスとトイレ。
右側のガラスのドアの向こうには、ダイニングキッチン。
更にその奥には、バーベキューでもできそうな、広いテラスに面したリビングになっていた。
テラスの真下は切り立った崖。高台に立っているために、視界を遮るものは何一つない。海が見える、まさに絶景だった。
「すてき、、、」
私はもう一度つぶやく。
木目を基調とした内装とインテリア。ところどころ、丸太を露出させている天井の梁も、なかなかおしゃれだ。
第一、手入れがよく行き届いている。
「ありさ・・・・・」
後ろから龍也さんが、抱きしめてきた。
首筋に舌を這わせながら、ブラウスのボタンをはずしていく。
「あ、、、、」
そのままブラウスを脱がせると、スカートのファスナーを下ろして床に落とした。
右手でブラジャーを捲り上げて乳首を弄び、左手でショーツの中をまさぐる。
「はぁ、、、あ、、ぅぅ、、ん、、、」
「もう濡れてる・・・・」
「え、、そ、そんなこと、、ない、、」
龍也さんは、愛液で濡れた指で、クリト○スをなぞり上げた。
「ああぁ!」
腰がくだけそうになる。
「夕べは・・物足りなかっただろう?・・ありさの・・いやらしいおま○こが・・あんなことで・・満足するわけ・・ないからな・・・」
耳元に、龍也さんの息がかかる。
「夕べのお詫びに・・・たっぷり・・苛めてあげるね・・・ありさの・・大好きな方法で・・・」

リビングには、大きな肘掛付の木製リクライニングシートが置いてある。
龍也さんは私を全裸にさせると、そのリクライニングシートに座らせた。
両手首に黒い革のベルトを付けると、万歳をさせるような格好で、シートの背もたれに付けられた金具に固定する。
、、龍也さんは、、何をしようとしているの、、、
不思議と恐怖感はなく、ただ、緊張と羞恥心で、胸がどきどきしていた。
龍也さんが、ぐいっと、両脚を持ち上げて大きく開いた。
反射的に、脚を閉じようとする。
龍也さんが、ギュッと乳首を抓った。
「うっ!、、」
痛みにカラダが跳ね上がり、涙がにじんだ。
「脚を閉じようとした・・お仕置き・・・・」
龍也さんは脚の間に顔を近づけると、恥ずかしい部分を覗き込んだ。
「こんなに濡らして・・・いやらしい・・・悪い子だ・・・さあ・・・自分で・・脚を開いて・・肘掛に・・乗せなさい・・・」
その言葉は、まるで呪文のように、私の中に入り込んできた。
私は魔法をかけられたような気分になり、ゆっくり両足を開くと、肘掛の部分に脚をかける。
龍也さんは、すばやくその両脚の膝と肘掛を、縄で縛って固定した。

「あっあっあっあっ、、、ああぁ~~、、ああああああ~~~~~~!!」
もう2時間も、執拗なバイブと舌の攻めが続いていた。
リクライニングシートは、すでに私の汗と愛液でグチョグチョに汚れている。
バイブは初めての体験だった。
克也さんとの生活には、1度も出てこなかったし、そういう大人の玩具は、私とは無縁の世界だと思っていた。
強制的に絶頂に追い込まれるたびにあふれ出る愛液を、龍也さんは吸い取るように舐め、そのいやらしい舌に舐められることによって、再びカラダに火がつく。
そしてまた、バイブで激しく責められ絶頂に追い込まれる、、、、
ああ、、、ありさは、、ありさは、、いつも、、こういうこと、、してもらって、、、、、
龍也さんは激しくバイブを使いながら、胸を鷲づかみにして、乳首を舌で舐り始めた。
「あうぅ!!」
ああ、、ありさ、、なんて、、なんて、、うらやましい、、、、
「あああああああぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~ああぁ~~~~!!!」
カラダから何かがもぎ取られるような感じがしたかと思うと、ふ、、、っと、意識が遠くなった。

気がつくと、ダイニングキッチンの大きな木のテーブルの上に、大の字に寝かされた。
両方の手首と足首は、革のベルトで固定されていて、身動きが取れない。
龍也さんは、テーブルの横のいすに座って、タバコをすっていた。
「あ、、、龍也さん、、、、」
「・・・ずいぶん感じてたみたいだね・・・感じてしまったお仕置きをしなくては・・・・」
「え、、そ、、そんな、、、」
龍也さんの顔から、やさしい表情が消えた。
無言で、すっと股間に指を這わせる。
「あっ、、」
「見なさい・・・こんなに糸引かせて・・・・」
濡れてきらきら光っている指を、私の目の前に差し出す。
「これは・・・なんだ・・・?」
「え、、、?」
「この・・いやらしいものは・・・なんだと聞いている・・・答えなさい・・」
私はなんて答えていいか、わからなかった。
龍也さんは、すばやく左の乳首を洗濯バサミで挟んだ。
「ああっ、、!」
「もう一度聞く・・これは・・なんだ・・・?」
私は黙っていた。
今度は、右の乳首を洗濯バサミで挟む。
「うぅ、、っ」
「答えないと・・・洗濯バサミの数が増えるだけだ・・・・」
龍也さんは冷たく言う。
「あ、、あの、、、、わかりま、、せん、、、なんて言って、、いいのか、、」
「何だ・・わからなかったのか・・・・」
龍也さんの顔が、少しだけほころんだ。
「では・・言われたとおりに・・言いなさい・・・」
「はい、、、」
「1回しか言わない・・・次聞かれたとき・・答えられないようだったら・・・ありさの・・そのかわいい乳首に・・・ピアスを付けよう・・・奴隷にしるしに・・・いいね・・?」
「え、、そ、、そんな、、」
ビシッ!!
いきなり頬を叩かれた。
「口答えは許さない・・・答えは・・・「はい」・・だ・・・」
「、、、、はい、、」
「よし・・・では・・言われたとおりに・・言いなさい・・・」
「はい、、」
「『これは・・私の・・いやらしいおま○このお汁です・・・・』だ・・・・」
龍也さんは再び、私の股間に指を這わせ、愛液をすくい取った。
そして、私の目の前にかざす。
「これは・・なんだ・・?」
「はい、、それは、、、私の、、、、私の、、いやらしい、、おま○この、、お汁、、です、、、」
「『いやらしい私のおま○こに・・・お仕置きをしてください・・・』」
「、、あ、、はい、、、いやらしい、、私の、、おま○こに、、お仕置きを、、、お仕置きをして、、ください、、、」
私は、変な感覚に襲われていた。
私の中から、私ではない何かが、、産まれるような、、、そう、目を覚ますような、、そんな感じ、、、、
「上手に言えたご褒美に・・・ありさの・・大好きなバイブで・・・お仕置きをしてあげよう・・・気が遠くなるほど・・感じまくればいい・・・」
龍也さんは、私の乳首とクリト○スにローターを貼り付け、バイブをおま○こに突っ込み、激しく動かした。
下火になって燻っていた快感に、一気に火がつく。
いきそうになると、バイブを止めて、じらす。
恥ずかしい言葉で、おねだりをさせては、また、激しくバイブでかき回す。
いきそうでいけない、、、
そんな気が遠くなるようにもどかしい責めが、延々と、、、夕方、暗くなるまで続いた、、、、

カチャ、、、
玄関のドアが開いた。
キッチンから、ありさが顔を出す。
「お帰りなさい、龍也さん、、、ゆきなは、、?」
「S駅のそばで、「俺、ちょっと本屋寄って帰るから」って言って、置いてきた」
「あら、、そう。」
龍也がリビングのソファに、腰を掛けるとズボンのジッパーを下ろす。
ありさはその脚の間に顔をうずめ、、龍也のモノをしゃぶり始めた。
「ゆきなは・・・ありさ以上の・・淫乱だね・・・初めてだっていうのに・・バイブで散々いきまくって・・・・・終いには・・いやらしい言葉使って・・おねだりまでし始めた・・」
「そう、、、楽しみね、、、」
「本当に・・楽しみだ・・」


3へ続く




(原案・龍也さま 文章・ゆきな)
(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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