2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
BirthdayPresent(5)
カタン・・・・
部屋のどこかで小さな物音がした。
私は磔られたまま、ぐったりしている。
「ああ・・そうだ・・」
遥さまは私から離れ、ベッドのほうに歩いていった。
「今日はね・・ゆきなに素敵なプレゼントを・・・用意したんだよ・・・」
私は顔を上げて、遥さまのほうを向く。
「ああ、、、遥さま、、ゆきなはうれしい、、です、、、」
「今・・見せてあげるね・・・・」
遥さまは、ベッドに腰をかけると、すぐ隣においてある大きなトランクに手をかけた。
遥さまはダイヤルキーを合わせ、トランクを開ける。
「え、、、、、?」
私は思わず目を見張ってしまった。
トランクの中には、カラダを赤いロープで縛られ猿轡をされた女の子が、窮屈そうに身を縮めて入っていた。
「あ、、あの、、遥さま、、、?」
私の問いかけを無視するように、遥さまはトランクを横に倒した。
ごろん・・・と、女の子が床に転がる。
女の子は潤んだ目で、遥さまと私を交互に見ていた。
遥さまは、いきなり女の子の股間に、指を這わせる。
「・・なんだ・・もう・・ビショビショだな・・・・ゆきなのいやらしい声を聞いて・・濡れちゃったんじゃないのか?」
「あ、、いや、、遥さま、、、」
私は思わず抗議をする。
「ゆきな以外の女の子に、、、触ったりしたら、、いや、、です、、、」
遥さまは、私に一瞬、優しく微笑んでくれた。
でもすぐに、Sさまの時の冷たい顔に戻る。
「それなら・・・ゆきながお仕置きする・・・・?」
「え、、、、?」
私は聞き返す。
「この子はね・・・ゆきなが好きなように遊べるM女を・・と・・お店を通して・・注文したんだよ・・・」
私は驚いて声も出ない。
「それとも・・・僕とこの子で・・ゆきなを虐めてあげようか・・・?」
「、、、、、、」
「ゆきなの誕生日プレゼントなんだから・・・・ゆきなの好きなようにすればいい・・・・」
女の子は興味津々の目で、私を見ている。
「、、、ゆきなは、、、、遥さまの言われたとおりに、、、します、、、でも、、!」
「でも・・・?」
「でも、、お願いします、、、ゆきな以外の女の子に、、触らないで、、、せめて、、、ゆきなの前では、、、 それだけは、、絶対にいや、、、耐えられない、、、」
思わず涙がこぼれた。
遥さまは私のそばまで歩いてくると、いきなりきつく、唇を吸った。
舌を絡めながら、両手で乳首を舐る。
「、、ぅ、、ん、、、」
まだ沈下していなかったカラダに、再び火がついた。
遥さまは、私の拘束を解いてくれる。
「見られながら・・・してみようか・・・?」
遥さまは私を抱き上げると、ベッドに運んだ。
両手をベッドのポール部分に皮の手錠で拘束する。
両脚は大きく開いたまま閉じられないように、しっかりとM字に縛り上げた。
私の恥ずかしい部分が、女の子に目の前にきている。
「ああぁ、、、」
女の子の熱い視線を感じ、思わずため息が出た。
じじじじじじじじじじじじじじじじじ・・・・・
遥さまはローターにスイッチを入れると、いきなりクリト○スに押し付ける。
「ああぁぁ~~っ!」
直接の強い刺激に、カラダが跳ね上がった。
あまりの強い刺激に逃げようとする腰を、遥様はしっかりと押さえつける。
ローターに1番敏感な部分を集中的に攻撃された私は、すぐにいってしまった。
いっても許してもらえるはずもなく、遥さまはローターを持った指を奥深くに沈めながら、激しく中をかき回す。
「あぁ~!あぁ~~!ああぁぁ!いや!いやぁ~~!!ああぁぁぁぁ~~~いやぁぁ!!」
部屋の中に私の叫ぶ声と、ローターのモーター音と、いやらしいお汁がクチュクチュいう音が響いている。
「見られているよ・・・・ゆきなの・・いやらしい姿・・・」
遥さまが、動かしている指を止めて、耳元でささやいた。
「ああぁ、、、いや、、止めないで、、ください、、、」
私は催促の、甘ったれた声を出す。
もう、見られていることなんて、どうでもいいから、触ってほしかった。
「見られているのに・・・・ゆきなは・・大胆だね・・・」
遥さまは、完全に指を抜いてしまった。
「こんなに濡らして・・・少しきれいにしようか・・・・?」
遥さまは、そう言いながら、私の頭のほうにご自身の腰を持ってくると、そそり勃ったモノを私の口に押し付ける。
私は素直に、遥さまを口に含んだ。
教えられたとおりに、唇と舌を使って、やさしく舐る。
「こっちに来て・・・ゆきなのおま○こを・・きれいにしてあげなさい・・・」
遥さまが、女の子に声をかける。
驚いて、遥さまから口を離そうとする私の頭を、遥さまは押さえつけた。
女の子はゆっくりとベッドに上がると、、私の股間に顔を近づけてくる。
「ん、、ぅぅ、、、」
私は思わず首を振った。
ペロッ。
女の子の小さな舌が、私のクリト○スに触れる。
「はぅぅ!」
逃げようとする私の両脚を遥さまは押さえながら、さらに大きく開いた。
「・・・いやらしいお汁がなくなるまで・・きれいに舐めなさい・・・」
女の子はベチャベチャと音を立てながら、舌先で敏感な芽をなぞり、奥に差し込み、時には強く吸い上げる。
遥さまとは違う、でもそのいやらしい舌の動きに、私は更にお汁を溢れさせた。
「ああ・・ゆきな・・・余計に汚しちゃったね・・・・」
遥さまは楽しそうに言うと、ローターを私の中に入れた。
「もっと強く・・・吸ってあげて・・・悦ぶから・・・」
女の子は、言われた通り、クリト○スにぴったりと唇をつけると、きつく吸い上げる。
「ああぁぁ!!」
私は遥さまから口を離すと、大きな声を出して、首を左右に振って悶えた。
遥さまは、両手で胸を鷲掴みにしながら、乳首を交互に舐る。
敏感な部分を2人がかりで責められた私は、今にも気が遠くなりそうなほど、感じていた。
「あっあっあっ、、ああぁぁ、、ああ、、あぁぁぁ~~~~~~!!!」
私がいってしまうとすぐに、遥さまが入ってくる。
女の子はベッドから降りて、じっと私たちのセックスを見つめていた。


遥さまは体液を私のお腹に出すと、拘束を解いてくれた。
私を抱き上げ、そのままバスルームに連れて行く。
一緒にシャワーで軽く汗と体液を洗い流してから、再び部屋に戻った。
ベッドのすぐ脇の床に、女の子が正座したまま、下を向いている。
もぞもぞと、腰を動かしていた。
「ゆきな・・濡れているか・・確認してきなさい・・・」
私は言われたとおりに、女の子の股間に、指を差し入れる。
「は・・ん・・・」
女の子が悶える。
「濡れています、、、遥さま、、」
遥さまはうなずく。
「ゆきな・・・僕の見ている前で・・・あのM女に・・感じてしまったお仕置きを・・しなさい・・」


(6)へ続く




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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テーマ:女が書く官能小説 - ジャンル:アダルト

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