2ntブログ
眠らない森
ひざまずいてもなお、踏みにじられながらイかされる事が愛されていると実感できるから・・・変態妄想に抗えない
Doll (1)
さあ・・お風呂に入ろうか・・・・?
パパが、私のブラウスのリボンを解いた。
私はロッキングチェアに座ったまま、じっとしている。
パパはブラウスのボタンをはずし、スカートのファスナーを下ろし、一気に私の服を脱がせた。
だいぶ・・汗をかいているね・・・・
まだ1月。
外の気温は低くても、私がいつもいるサンルームは、春のように暖かい。
きれいに・・・洗ってあげるからね・・・・・
パパは私を抱き上げると、バスルームへと運んで行った。


最初は、ほんの遊びのつもりだった。
ママと、新しいパパを困らせるつもりの、小さないたずら。
今では「それ」が普通になってしまった、、、、


本当のパパが死んだのは12年前。私が5歳の時。
ブティック経営に夢中のママの変わりに、私の面倒を見てくれたのは、物書きをしていたパパだった。
保育園の送り迎え、食事の用意、洗濯、、、
「お隣のさっちゃんちも、お向かいのこうちゃんちも、裏のまみちゃんちも、みんなママがおうちにいて、 おいしいおやつとか作ってくれるのに、どうして、ゆきなのおうちだけ、ママがいないの?」
何度そう言って、パパを困らせたことか。
「あのね、ゆきな。ゆきなのママは、お仕事が大好きだから、パパは、応援してあげてるんだよ。 お友達のおうちでは、ママがご飯作っているけど、ゆきなのおうちは、パパが作ってるんだぞ。 すごいと思わない?」
「ほんとうだ!! パパ、すごい!!」
大好きだったパパ。
日曜日の朝、10時になっても起きてこないので、心配になって寝室に見にいったら、もう、冷たくなっていた。
死因は、心臓発作。
パパにすがって泣きじゃくる私の後ろで、きれいにお化粧したママが一瞬微笑んだのを、私は忘れない。


パパは、ボディーソープを2プッシュ分取ると、両手でたっぷりと泡立てた。
私はバスルームの真ん中で立ったまま、じっとしている。
にゅるん!
パパが両脇から手を滑らせ、おっぱいを揉むように洗い始めた。
やせっぽちだった私のカラダも、少しづつ、女らしい脂肪がつき始め、今ではパパの片手にちょうどくらいの大きさのおっぱいになってきた。
パパはそのまま、右手を脚の間に滑らせる。
ああ・・・もう生えてきちゃったね・・・・ちくちくして・・痛いでしょ・・・?
私はあさっての方を向いたまま、答えない。
きれいにしてあげるからね・・・・
パパはそう言うと、私をバスマットの上に、仰向けに寝かせた。


パパが死んで、半年くらいした日の夜中。
蒸し暑くて目が覚めた私は、トイレに行こうと、ママの部屋の前を通りかかった。
ドアが少し開いていて、電気の明かりが漏れていた。
、、、、ママ、、帰って来てるのかな、、、
ドアをノックしようとして、手が止まった。
変な、、音がする、、、、
見ちゃいけない。
頭の中で、誰かが叫んでいた。
それでも私は、こわごわとドアの隙間から、中を覗きこんだ。
黒いベルトで、カエルのような格好にされたママが、仰向けに床に転がっている。
大きなおっぱいには、洗濯バサミが沢山ついていた。
ママの脚の間には、知らないおじさんが立っていて、右足のつま先でママのおまたを踏んでいる。
ママが、、ママが殺されちゃう!!
私は助けを呼びに行こうと、ドアから顔を離したその時、
ああぁ・・もっと・・あなた・・もっと・・・・ああぁ!
今まで聞いたことないような、甘えたママの声がした。
私は再びドアから除きこむ。
あんなにひどいことされているのに、ママ、なんだか、うれしそう、、、
しばらくして、おじさんがパンツを脱いだ。
おちんちんの先っぽが上を向いていて、とってもグロテスク。
そのままおじさんは、ママの上に乗っかるように覆いかぶさった。
ついに耐えられなくなった私は、逃げるように部屋に戻り、ベッドに飛び込んだ。
頭まですっぽりお布団を被っても、両手で耳をふさいでも、ママの声が聞こえてくる。
それは、1時間たっても、2時間たっても、終わらなかった。
私は飛び起きると、逃げるようにベランダに出て、そのまま飛び降りた、、、、、


目を覚ますと病院にベッドにいた。
目の前にママの顔があり、そのとなりに、あの時のおじさんの顔があった。
ベランダから落ちた私は、1ヶ月も意識不明だったらしい。
一段とお化粧が濃くなったママを見て、急に意地悪がしたくなった私は、何にもわからないふりをした。
お医者さんが呼ばれ、いろいろ診察をされた。
ぼんやりとしたまま、まったく口をきかない私は「記憶喪失」と診断された。
さらに1ヶ月入院をしたあと、記憶以外特に問題はないので、私は家に帰れることになった。
迎えに来てくれた車の中で、初めてママは私におじさんを紹介してくれた。
「あのね、ゆきな。このおじさんが、今日からゆきなの新しいパパよ。」
私はその時、もう二度と、絶対に口を聞くのはやめよう、、と、決心した、、、、

(2)へつづく




(My妄想小説サイト:クリスタルムーンより転機)




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